Computer
C1VJの話ですが、とある方から「そりゃぁ〜(Pen2の)266MHzから(Crusoeとは言え600MHzになれば、いくらなんでも速いのが当たり前なんじゃないのぉ〜?ホントに横ばいなのぉ〜?」とのコメントをいただきました。
えーと、はっきり申し上げて、電池で使っている状態(スタミナモード)では、圧倒的に性能が良いです。これまでの紫パソコンは、電源をつないでいるACモードでは調子が良くても、電池動作中はかなりののんびり屋さんだったと思いますが、C1VJは気持ちよくサクサク気持ちよく動きます。ノートではかなり重要なことじゃないでしょうか。
「じゃあ電源がある状態のベンチマークは?」というのが普通の流れなんでしょうが、どのベンチマークが良いのかわからないので、私はそこまではやるつもりはありません。<(^o^;; どなたか試した方もいらっしゃるでしょうから、別のページを探してみてください。
少し言い訳をさせていただきますと、市販ベンチマークをどこまで信用してよいものか自信がないのです。。。"(v_v)"
例えば私がかつて仕事をしていた6〜7年前のディスクデバイスですら、ベンチマークテスト対策がファームウェアにがっちり組み込まれ、良く読むセクタアドレスから自己判断し、ベンチに合わせ込まれたスペシャルモードに突入し。。。なぁんてのが普通で、逆に、その位のことをしてPC雑誌のスコアを賑わせないと、PCメーカーに採用してもらえないというのが実情だったんです。
セットになった1台のPCがどんな対策をしているのかは分かりませんが、かなり「頑張って」いることは想像に難くないところ。。。
CPUのパワーだけを測定するならともかく、PCセットはあくまで全体で一つの完成形。キャッシュによくヒットする英語版O/Sと合わせ込まれたアプリでパフォーマンスを測ることは、測定器でエンジンの力と車重だけを測ってカーレースの順位を決めるようなものなのでは。。。と思うんですぅ。というわけで、性能の数値化は自信のある方にお任せしたいな、と、かように思う訳です。
いつの間にやらクルーソー不良の話、耳にしなくなりましたねぇ。(’o’)=3
私のところにあるPCG-C1VJは、まさにS社VのHPにて問題発生の可能性のあるロットであることが判明したものの、非常に元気に動いているので、まぁ良しとしておきたいと思います。。。ま、自分のPCでもないですしね。"<(^_^;
とか何とか言うものの、しっかりC1VJくんは半ば私物化され、私の簡易デジカメとして活躍してもらっている次第でして、先週のラスベガス&グランドキャニオン旅行でもちゃんとお供してもらいました。
そこで気付いたC1XE⇔C1VJの差異は。。。
電池
強烈に長持ちするようになりました。"(@_@)"
これは、クルーソー+Lサイズバッテリーの合わせ技によるものですが、とにかく素晴らしい!!
Smart Captureを立ち上げたまま、思いついたときにCaptureをして、使わないときにはたたんでおいてSuspendさせておくようにすれば、半日位は楽に電池が持ちますね。
もし電池が2本あれば、日本〜アメリカ西側までの飛行機だって、楽々使いっぱなしできるんじゃないでしょうか。
また、"CPU情報"を常駐しておくと、CPUクロック周波数と電圧がリアルタイムに表示されるんですが、これがちょっと処理がなくなるとリアルタイムに600MHz⇒300MHz,
1.6V⇒1.3Vにストンと落ちるのを見られるのも、実用性は置いてといてもちょっと快感です。"(^-^)"
パフォーマンス
もちろんPenII 266MHzよりは幾分速いですね。よくノートPCの掲示板で「クルーソーは遅い」と書かれていますが、不要なスタートアップ・常駐物をしっかり整理しておいてやれば、Office2000を使ってもかなり快適だと思うのですが。。。
サスペンド・レジューム
これは性能というより、BIOSその他の信頼性向上がモノを言う部分でしょうけど、これまで使ったことのある505GX,
719, 803, XRなんかに比較しても、ぐっとレジューム失敗率が下がった印象を受けます。
その他
Motion Eyeカメラ、C1VJでは特に画素数は改善してないと思うのですが、C1XEに比べて非常に滑らかになったと思います。ノンインターレス化が効いているのかな?とにかくチラ付き感は激減です。
とまぁ、ほとんどの面で満足なのですが、ちょっと気に食わないのはファイル・フォルダを右クリックで移動して「ここにコピー/ここに移動/ショートカットをここに作成/キャンセル」の小さいメニューが出る状況のとき、かなりの高確率で周辺の画面が乱れること。
これがO/Sに起因するのか、はたまたディスプレイアダプタ・ドライバーによるものなのかは知りませんし、ひょっとしたらパッチみたいなものが出回っているのかもしれませんが、ちょっと気になるなぁ〜。<(’_’)
あとこれは完全に好みの問題ですが、筐体の色合いはC1XEの方が良かったかな....
といった感じで概ね大満足です。"(^-^)"
た、たいへんです。(@_@;
トランスメタのクルーソー、とんでもないクワセモノかもしれないじゃないですかっ!!
ココとかソコとかでも情報が流れはじめているようですぅっ!!
せ、せっかくいっぱいインストールしたのに。。。(T_T;;
スキャナ&プリンタのレビューをしなくっちゃ(というか年賀状つくらなきゃ!!)と思ってはいたのですが。。。<(v_v)
ひょんなことから、職場でPCG-C1VJという新モデルのC1くんを買ってもらっちゃいました。*^-^*
いやぁ〜、異動前の職場でC1XEをもらって(?)いたのですが、すぐそばの席に座っている同じ仕事をしているグループ内で、
「各自用のノートが欲しいよねぇ〜!
ほわでびの使ってるC1がいいよなぁ〜!!」
という意見を私が後押しする形で(?)、ついつい自分の分まで頼んじゃったんです。<(^o^;;
自腹で買うなら、スキャナー+プリンターで37,000円でも熟考を重ねるところですが、さぁっ、会社のお金となれば話は別!! 思いつくもの、付きそうなものは一通り注文してもらっといちゃいました。<(^o^)
で、頼んだこと自体すっかり忘れていたんですが、昼休みを終えて席に戻ると、机に「どんっ!」と幾つかの箱が置かれました。。。(@o@)
わぁ〜、これじゃ仕事するスペース |
えっ?メモリ増設が必要じゃないか!?ですって??
"(v_v)"
ちゃぁんと買ってもらっておりますってば。まずはメモリ付けちゃいましょう。裏ぶたを開けて、標準128MBに64MBほど追加です。v(^o^)
ほほぉ〜、裏ぶたを閉めて少し隣に目をやりますと、C1でも「めもりーすちっく」の挿入口があるんですねぇ〜。(@_@) これ、ちゃんとマイコンピューターの中にドライブとして見えるので、ちょっとした容量の外部記憶装置としてかなり便利そうです。C1XEには無かったなぁ〜。f(’o’)
その他、C1XEとの違いといえば。。。
↑マウスボタンの色が紫→銀です |
O/Sは、Windows 98seから |
そうです、「いんてる入ってる」 |
ACアダプターのデザインも変わりました。 |
さて、長い長い起動を待って、スタートメニューを開いてみますと。。。p(^O^)
な、なんともまぁ〜。。。(v_v#
3行分もメニューがある状態。。。リソースメーターなんかを開いてみれば、何もアプリを起動せずともリソースは50%しか残っていない始末です。これじゃ調子良くないに決まってます...
さっそく「要らないものはガンガン消そう!p(’o’)q」と、『今日の必ず…』ページのWindowsについて書かれているようなWindows改善(正常化?)を行い、リソースは80%程度まで解放できました。
その結果、ずいぶんサクサクっと身軽にはなりました。
何はともあれ、今度は仕事(?)に必要なものを入れなくっちゃ。
なんでも、無線LANも注文してくれたらしいのですが、とりあえずはi.LINKでつないでファイルを送っちゃおっと。p(^-^)
そのメインマシンのDELLくんとつないで、っと。。。。あれれっ!?
q(@o@;;;
Smart Connectじゃなくなってるの!?
(@_@) |
うまく。。。つながらニャいみたい。。。(T_T)
とはいえ、いつまでもセットアップして遊んでるわけにもいかないので、続きは明日以降頑張ろうっと。。。。p(’o’;;
今後は、電池の持ち具合なんかも調べてみたいと思います。p(^o^)←あれっ、プリンタの話は??
PS. ちなみに。。。デバイスマネージャーなんかを開いてみたら。。。i.LINKはIC自体がS社製からテキサスの会社のものに変わっていることに気付きました。
まったく全然さっぱり更新していなかったこのページですが、先週めずらしく、「会社の備品ではなく、自腹を切って周辺機器を購入する」という奇跡にも近い機会があった(おいおい)ので、数日中にアップしたいと思います。<(^_^)
具体的には、最近テレビでよく宣伝を見るエプソンのカラープリンタPM-780Cとキャノンのスキャナー(型番忘れました)の合計37,000円弱のものだったのですが、はてさて、最近の廉価版プリンター・スキャナーの機能は!? また、HiNoteくんにもちゃんとつながるのでしょうかっ!?
[March 2000]
このところ、PCG-C1XEを使っていたため、充電すらされていなかったHiNoteIIですが、事情によりC1は手放す可能性が色濃くなりつつあるので、HiNoteIIを復活させることにしました。というわけで、久しぶりにアダプターを差してみるとあらタイヘン。(@o@) 電池の充電ランプも灯かないし、電源は全く入りません。"o(T_T)o"
そこで、とりあえずはボタン型電池を交換してみました。リチウムイオン電池を外して、CR1220という型番(\270ナリ)に交換してみると。。。
やっぱり事態はなんにも変わらないではありませんかっ!
"o(>o<)o" うぉ〜、たいへんだぁ〜!!
気を取りなおして、別のACアダプターを取りつけてみると。。。
充電ランプはつかないですし、メイン画面右枠の白黒液晶にも電池の絵は全く表示されないものの、本体の起動はできました。(@o@;
おぉ〜。
「ま、まぁ、今後はデスクトップとして活躍してもらおう。p(^o^;;」
と、久々にスキャンディスクだのデフラグだのやってみたところ、HDD等は無事のようです。要らないファイル等を整理して、しばらく使っていると。。。
おや! ちゃんと充電ランプが灯くようになりました! "o(^Q^)o" そういや、そんな話しをNiftyのSLANVBかどこかで読んだ気がします。ということで、無事、HiNoteIIくんは復活を果たしたのでありました。また、ちょうつがいに油でも差してやろぉ〜っと。p(^-^)q
[May 1999]
少々古いですが、メインマシンにしている digial HiNote UltraII(CTS5133) です。なにせ部屋が狭いもので。。。
普段持ち歩くのは、もっぱらソニーVAIO PCG-505GXで、確かに大きさ・性能ともに申し分ないのですが。。。
でもでも、このハイノートくんのキーボードの大きさ、トラックボール、そして何よりデザインが気に入っています。(キーボードは英語版に換装しましたが。。。)
現在は、各種の薄型ノートが発売されていますが、当時はこれしかスリムノートは見つけられませんでした。
しかし。。。
今となっては、後継機種(どころか会社自体)が無くなってしまったのが悲しい。。。(T_T; うっうっ
ともあれ、愛用されている方もそろそろガタが来ている時期ではないでしょうか。
このHiNoteくんも、たびたび、
1. トラックボールの掃除
2. ヒンジ止めネジの締め増し
3. ヒンジへの油差し
などを定期的に行っております。そのうち、詳細な方法をアップする予定です。