≪番外編≫ 寝室のエアコン取り付け


今回はちょっと番外編です。

というのも、自分ではほとんど何もやっていないので。。。<(^o^;; さすがに取り付けて頂きました

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ではなぜ、ここで取り上げたかと申しますと、意外な落とし穴が2つもあったので、そのご紹介です。q(’_’)

まず、最初に取り付けて頂いたときの様子がこちら。

室内は(一見)上手くすっきり取り付けが出来ています。また、室外機置き場は、窓の開く幅が非常に狭い中、非常にキケンな作業をして押し込んで頂きました。

ちなみに。。。この室外機については余談があります。
実は、このエアコンを注文した背景は、たまたま勤め先の斡旋で、
AY-P25SBCというエアコンが安売りされているのを知ったので、室外機のサイズ等も確認の上で注文したのです。
ところが、「その機種、在庫切れになっちゃったそうなんです。サービスして、同じ値段で1グレード上の
AY-P25SCという型をつけますね。」との連絡が。
私は、これを手放しで大喜びしていたのですが、実は、SCという型から、幅にして数cm、室外機が大きかったのです。<(v_v;;
これがますます取り付けを困難にしました

さて、少し脱線しましたが、まずは1つ目の問題。エアコンの室外機への配管なのですが。。。

そもそも、建物に用意されている穴の位置と、窓の関係が良くないのですよね。
一番上の部分はカバーを諦めたにせよ、45度のパーツくらいでは配管の逃げが足らずに、窓が干渉してしまうのです!! (@_@; ガリガリっとしないと開きません

でも問題は、それだけではありませんでした。除湿をかけたまま眠った翌早朝、「じゃ〜っ」という音が。(e_e) ムニャムニャ、何の音?

がが〜ん!エアコンから水がこぼれ落ちているじゃありませんか!!! q(@o@;p ひぇぇ〜大変だぁ〜!!!

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どうやら原因は、下記の赤い⇔の部分が、水平かつ長すぎることのようです。

結局、改めて業者の方に来て頂きまして、もう少し上に取り付け直して頂くことになりました。もちろん、一度、室外機・配管含め全て取り外しての作業でしたので、ついでに配管の引き直しもお願いしました。v(^-^)

まず室内機。
一度開けてしまった穴が見えない範囲で、数cm上部に移動するとともに、配管カバーも2つ組み合わせてあります。

そして配管。
このように、直角に曲げて頂くようにしました。

その結果がこちらです。

これでも、ギリギリではありますが、干渉せずに窓の開け閉めが出来るようになりました。q(^o^)p
(但し、これでも一番上のカバーまでは付けられません。このマンション、もう少しだけ穴が上に開いてれば良かったのにぃ〜)

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なお、最初に配管を取り付けるために、外壁のタイル間に穴が開いちゃってた訳ですが、そこは自分でクレヨンで埋めてみました。(今回、唯一の作業)

もう少し暗い灰色が良かったな〜。また今度、塗りなおそうっと。p(^_^;


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