リビング入口のフローリング凹みメンテ
少し前から、カメラ(デジタル一眼)にこり始めてしまった小人さん。
大きめのプリンターまでをも購入してしまい、置く場所に困った挙句、台所の一等地(?)を確保しようと、このような白いエレクターの棚まで購入してしまいました。(@_@;; それにしても、お料理とぜんぜん関係ないハイテク機器をなぜここに・・・
エレクター組み立て中に事故は起こりました・・・ |
まぁ、プリンター自体が無線LANを内蔵しているおかげもあり、見た目はそんなに無茶でもないので、ここに設置すること自体は容認したのですが、大問題なのは、この棚を組み立てる際のことでした。
小人さん:「ごめんわン、ごめんわ〜〜ン。(T_T) 実はフローリングに傷をつけちゃったの」
どうやら、小人さんはうっかりして重い金属部品を床に落としたようです。
しかも、「実は傷を」なんていうレベルではなく、リビング入口の一番目に入りやすそうなフローリングに、親指大の凹みが出来ていました。(=_=;;
ご覧の通り、木が割れてしまっていますが、上から強く押してみても、幸いなことに強度的な意味では特に心配なさそうです。
それにしても、このまま放っておくのはみっともないし、実際、裸足で歩くと引っかかるなどの違和感を感じるので、簡易的ではありますが補修することにしました。p(’-’)
・・・というわけで、買って参りましたのが「かくれん棒」。
傷のお隣に並べてみました |
お店で色合いに迷ったので、一番明るい木の色(オフホワイト)と、クリアー、そして保護剤とやらを用意してみたのですが、結局、オフホワイトは白過ぎて使えないことが判明。クリアーと保護剤だけ使うことにします。
まずは、傷の周りに円を描くようにグリグリと塗りつけます。十分な量が削れたら、傷の部分に強く押し込んでおきます。
そうしたら、平らなプラスチック(ここでは定規)で削るように、ぎゅっ、ぎゅっ、とこすりつけて平らにしましょう。p(’o’) ぎゅっ、ぎゅっ、と
ほら、平らになりました。
ちなみに、定規を選択したのは少々失敗で、一部うっすら黒くなっちゃいました。<(^_^;; えんぴつの粉かな?
お次は、保護剤の登場です。
ハケで塗ると、かくれん棒が硬くなってワックスなどもかけられるようになるそうです。
ただ、ハケを用意するのも面倒なので、ここでは綿棒で代用してみました。
これで、十分に乾いたら、周辺含めて床用のワックスを塗り直して完成です。v(^-^)
肝心の画像がなくて恐縮ですが、ワックスした後は、教えてもらわない限り、どこに傷があったのかパッとは見つけられないくらい自然に仕上がりました。(^o^) やったね!!