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登 記 申 請 書
登記の目的 平成14年10月XX日付東京法務局品川出張所 受付3XXXX号 抵当権抹消
↑銀行から送られてきた「抵当権解除証書」の内容を転記
原 因 平成23年1月XX日付 弁済
↑銀行から送られてきた「抵当権解除証書」の内容を転記
権 利 者 申請人 東京都品川区XX X丁目X番X-XXX号
苗字 名前(←注: 私)
東京都品川区XX X丁目X番X-XXX号
苗字 名前(←注: カミさん)
↑うちの例では、ローンは私だけしか組んでいませんが、
私とカミさんの共同所有になっているため、権利者には
2名分の名前を記載。なお、印鑑は私の分だけでOKでした。
義 務 者 東京都XXX区XXX町X丁目XX番地
XXX銀行株式会社
代表取締役 XXX X
↑銀行から送られてきた「抵当権解除証書」の内容を転記
添付書類
登記識別情報又は登記済証(登記済権利証) 登記原因証明情報(抵当権解除証書)
資格証明書(代表者事項証明書) 代理権限証書(委任状)
↑ここ、括弧書きで具体的な書類名を記載してみましたが、必ずしも
適切な書き方では無いかもしれません。これで受理はしてもらえましたが。
平成23年X月XX日申請 東京法務局品川出張所
↑私の場合には、品川出張所だったのでこのように記載。
申請人兼義務者代理人 東京都品川区XX X丁目X番X-XXX号
苗字 名前 印
連絡先の電話番号03−XXXX−XXXX
(0X0−XXXX−XXXX)
↑私の住所・氏名・連絡先。法務局にて書類が受領されたあと、
誤りが見つかった場合に、質問もしくは呼び出しを受けるようです。
登録免許税 金2,000円
↑建物で1,000円、土地で1,000円ということのようです。
不動産の表示
一棟の建物の表示
所 在 品川区XX X丁目XX番地X
建物番号 XXXXYYYY
専有部分の建物の表示
家屋番号 XX X丁目XX番XのXXX
建物番号 XXX
種 類 居宅
構 造 鉄筋コンクリート造壱階建
床 面 積 X階部分 XX.XX平方メートル
此価格金XXXXXXXXXXX円
敷地権の表示
所在及び地番 品川区 小山X丁目XX番X
地 目 宅地
地 積 XXX.XX平方メートル
敷地権の種類 所有権
敷地権の割合 XXXXXXX分のXXX
此価格金XXXXXXXXXXX円
↑登記簿からそっくり転記。金額とかは要らないのかもしれませんが、
書いてある分には怒られないだろうと思って書いておきました。