リビング階段周りの造作の固定
実際には、引っ越し当初から気が付いていたのですが、
リビングに続く階段周りを囲っている造作が、何か所かこんな状態になってしまっているんです。(v_v;
あ、これなら良く分かりますよね。
内側の柱は、建物にしっかり作りつけられているのですが、ガラスの手前側の柱は、単に両面テープで貼り付けてあるだけらしく、一部の木材は、反ったことなどにより、テープがはがれて来ているようなのです。
実際、そういう箇所は、引っ張ると簡単に浮いてしまいます。(・_・)
この対策として、両面テープを買って来てみました。
まずは、一般的な強度を持ちながら、長くて廉価なテープで補修を試み、それでも、はがれて来てしまう部分については、強力な両面テープを買って来て、貼り直してみようと思います。p(^-^) つづく
前回のアップからだいぶ経ってしまいましたが、本日ちょっと時間が取れたので、いよいよ作業にとりかかりますよ。
こちらは、古い粘着テープをはがすために、シール剥がし用工具の代わりに100円ショップで買って来た、もんじゃヘラ。(^-^)>
最初は、柱を完全に取り外してしまい、このグッズで、元の両面テープを完全にはがそうかと思っていたのですね。しかし、粘着が中途半端に強力だったため、1本目で断念。
とてもじゃありませんが、全面はがしていては何日かかるか分からんぞ、という判断をして方針変更。
元の両面テープはがしは、簡単にはがせる範囲に留めて、あとは新品の両面テープを極力長く貼り付ける方向で頑張ってみました。
こうして、なんとか作業は完了。
あとは何週間か様子を見て、これでもはがれて来ちゃう部分があったら、もっと強力なテープで再挑戦するつもりです。p(^-^)
前回のアップから、だいぶ日数が経過しました。
補修したうちの大部分は、今でもしっかりくっついているのですが、何箇所かについては、木材のそり返りに負けてはがれて来てしまいました。<(’_’) まぁ、予想の範囲内ですが・・・
なかでも、
この画像の右から4本目の木材については、全体が浮き上がってしまい、何かの拍子に全体が外れ、倒れて来てしまいそうな状態だったので、取り外してしまったくらいです。
そこで、
もっと、強力そうなテープを買ってみました。(アマゾンで購入。長さ10mで1,380円でした。)
この木材は、反っているだけではなく、曲がってもいるようなのです。
上の画像では分かりづらいと思いますが、テープはまっすぐ貼ってあるにも関わらず、木材が曲がっているせいで、余地の幅が、場所によって太くなったり細くなったりしているのですよ。q(’_’) はみ出さないように貼るのが難しかったです
貼り付け時は、ぎゅっと押さえて反り・曲がりに負けないようにしてみました。
まぁ、画像からは分からないとは思いますが。<(^_^;;;
それにしても、この両面テープは相当に強力なようで、木の反りにも負けず、ビクともしない様子です。きっと、今度こそ大丈夫でしょう。