ピロティのダウンライト電球交換
我が家の1F、駐車場・ピロティ部分は、夜間、人感センサーになっているダウンライトが複数個、設置されているのですが、
とある1箇所だけが、点灯しなくなっちゃいました。
そういえば最近のこの電灯、「たまに薄暗い日があるねぇ・・・<(’_’)」とは思っていたので、おそらく、電球が寿命だったのでしょうね。
じゃあ、電球を変えなくちゃ、というわけで、脚立を持ってきてみました。
そして、ぐいっ、と電灯ケース全体を引っ張ってみたところ、普通に室内用で見かける埋め込み型のダウンライト同様に、丸い輪の部分が数cm下に降りてきます。あとは、すきまから、半透明のアクリル・カバーを外してみますと、電球を見つけることができました。
で、これがその電球です。
型番からすると、E17口金の11W、電球型の蛍光灯でしょうか。
ここで、ふと気がついたのですが・・・
そういえば、我が家を引き渡して頂いた際、「予備に買っておいたんです」という電球を、幾つも、もらっていたんです。
そのストックが、こちらなんですが、今回の電球は、きっと、右側のオレンジ色の箱に入っているタイプですな。(・_・)
取り替えたところ、ばっちり点灯。(^o^) =3
半透明のカバーを取り付け、元の位置にぐいっと押し上げれば作業完了です。
今回、交換したのは右奥の電球なのですが、この通り、ちゃんと点灯するようになりました。"(^o^)"
今さらなんですけれど、前回の日記で書いていた、ダウンライトのカバーの外し方は、間違っていたことを白状したいと思います。<(^_^;;;
何が間違っていたかと言うと・・・
「そして、ぐいっ、と電灯ケース全体を引っ張ってみたところ、普通に室内用で見かける埋め込み型のダウンライト同様に、丸い輪の部分が数cm下に降りてきます。
あとは、すきまから、半透明のアクリル・カバーを外してみますと、電球を見つけることができました。」
の取り消し線・斜体の部分です。実は、アクリル・カバーだけを外すような必要はありません。
上の画像中、丸いところの下部に、針金状のものが見えているのはお分かり頂けるでしょうか? 実際には、この針金部分(180度反対側にも同じものがあります)をピンセットよろしく指で挟んで幅を縮めてあげれば、
このように、半透明カバーが取り付けられたままの大きな塊で、簡単にカバーを取り外しできるんですよ。*^_^;*
実を言うと、ピロティの電球はその後も何度か切れており、その交換をする際に、「あれれ、もっと簡単に交換できるじゃない。(・o・)」と気が付いていたのですが、これ以外に新しいネタもなかったため、この日記を更新していなかったのが正直なところなんですよ。
しかし、今日も電球を交換していて、ふと、あることに気が付いたんです。このピロティの電球を変える頻度が、意外と高いということに。
だって、前回の日記(2012/05/08時点)の写真の通り、同じ電球の在庫は少なくとも4個あったのですが、今日の交換でついに最後の1個を使ってしまったからなんですよ。
まぁ、ふつうに使う電球で、2年間で4個交換と言ったら、まぁ、そんなものなんじゃない?とも思えるところですが、我が家のピロティのダウンライトは、人感センサーで点灯するタイプなので、点灯する頻度はかなり低いし、点けっぱなしにする機会も少ないのですよ。
もしかして、この「NEC コスモボール・ミニ」っていう電球、寿命が短いんじゃないでしょうか。(=_=) うたがいのまなざし
前回の日記で、これまで使っていた電球は、寿命が短いんじゃないか!? 疑惑を抱いた私。
Amazon でいろいろ評判を調べてみたのですが、おそらく、ビンゴのようです。
「NEC コスモボール・ミニ」については、他メーカーの電球に比べると、そもそもパッケージに書かれている寿命が短め(=8,000時間)なばかりか、「書いてある寿命よりもずっと短かった。4,000時間持たずに切れた」とコメントされているお客さんが非常に多かったのですね。
中には、メーカーにクレームをいれたお客さんもいらっしゃったようですが、メーカーさんとしては、「8,000時間は、あくまで平均的な寿命です。使用環境や頻度によって、表記の寿命を満たさないこともあります」と答えていて、「まぁ、そう言われちゃったら、それまでなんだけど・・・」と、実質、泣き寝入りになっているようです。
とは言っても、別に悪いことばかりではありません。この電球、ほかのメーカーのものより、だいぶ安いんです。(60W型、2個入りで1,000円を切ることもある様子)。ですから、簡単に交換できるような場所で使うのだったら、あえてこの電球を選ぶ手だってあると思うのですよね。
でも、我が家の場合には、それなりに高い天井埋め込みのダウンライトなので、できるだけ交換を避けたいところ。
そこで、Amazon上でもっとも評判の良さそうな物を注文してみました。1個727円だったので、お値段は4割増ですが、13,000時間を謳っているので、きっと元は取れるはずと考えた次第です。
新しい電球が届いてしまうと、前の電球が切れてくれないか楽しみで仕方なくなるのが不思議です。でも、よく考えたら、切れる前に交換してもまずいことはないので、さっそく、替えてみることにしました。*^o^*
カバーを外し、もともとついていた電球を取り外してから、新しい電球に入れ替えっと・・・と思ったら、
なこさん:「パパぁ、たいへんだ。あたらしいでんきゅう、前のよりもだいぶ大きいよ。(・o・)」
と、ドッキリするようなことを言い出します。(@o@; う、ウソでしょ!?!?
あわてて取り付けてみたところ、まぁ、若干、新しい電球のほうが大きいのですが、こうして見比べてみればほとんど差が分からないくらい。カバーを取り付けてみても、全然、余裕がありました。<(^o^) =3 良かったぁ〜
ちなみに、交換した電球は1個だけですが、夜、点灯したときに、特にほかの電球との明るさ・色あいは変わりませんでした。しばらく、様子を見てみたいと思います。