お風呂のガラス戸の鱗状痕落とし
我が家の場合、洗面所とお風呂の間を仕切っているのは、大きなガラスの引き戸なのですが、最近、そのガラスの鱗状痕がひどくなって来たのですね。
実は、以前、住んでいたマンションでも、お風呂場の鏡で鱗状痕に悩まされていたことがあり、その解決経験のある私にしてみれば、
わたし:「だいぶ、鱗状痕がひどくなったなぁ。(^o^)> ぼちぼち、掃除しましょうかねぇ」
と余裕モードだったのですが、これは、とんでもない油断だったのです。
以前、活躍していた鱗状痕クリーナーを使ってみたものの、全く歯が立ちません。(・_・;
ネットでいろいろ調べたところ、
といった情報があったので、オートバックスに行って、
「キイロビン」なるクリーナーを買って来ました。
付属のスポンジに液剤を出して、ガラスを磨いてみたのですが、ぜんぜんダメ。
肝心の液剤は、ほとんどスポンジに吸収されてしまう印象で、ガラス表面のザラザラを擦り落としている感がありません。
代わりに、サランラップを使ってみたり、
お弁当のおかず入れに使う銀紙で擦ってみたり・・・
いろいろ、試してみたのですが、全然きれいになりませんでした。
こ、今度の鱗状痕は強敵そうですよ。(@o@;;
これまでの取り組みの中で、「これまでの液体クリーナーだけでやっていたんじゃダメだ。(v_v#」という結論に到達した私。
ホームセンターで約980円と、ちょっと高く感じたのですが、
「ダイヤモンドうろこ取り」なるものを買ってみました。
基本的には、水をかけたガラスに、白/黒の面を当てて上下に擦るだけなのですが、「しゃー、じゃっじゃっ、しゃー、じゃっじゃっ・・・」という、刃物を研ぐのにも似た手応えとともに、確かに、分厚く手強かった鱗状痕が落ちて行くじゃありませんか。(@o@)
ただし、使っていると、面の白い部分がどんどん失われて行き、
すぐに真っ黒ツルツルになってしまいました。
いずれにせよ、分かったことがあります。
ということで、今度は、
もう少し廉価な(ダイヤモンド版の半額ほど)樹脂製のウロコ汚れ取りを買って来るとともに、今度は、この汚れ取りの樹脂面に、キイロビンの液体を塗りつけて、ガラス掃除をしてみました。
これは、なかなか良い調子です。(・o・) 刃物を研いでる感があります!!
一日できれいにできる面積では無いので、これから毎日、お風呂に入るたびに少しずつ磨いて行ってみようと思います。p(’o’)
手強い鱗状痕に悩まされていた、お風呂のガラス引き戸ですが、樹脂製のウロコ取り+キイロビンで日々磨いたところ、
見違えたようにキレイになりましたよ。(^0^)p
細かいところまで見れば、まだ完ぺきとは言えず、細かい鱗状痕はあるのですが、このまま磨いて行けばピカピカになるはず。
また、たぶんキイロビンとの合わせ技にしたのも正解だったはずです。
というのも、ウロコ汚れ取りのほうも、少し樹脂がはがれていますが、まだまだ使えそうですからね。"(^-^)"
その後、何度か磨いているうちに、ガラスはピカピカになりました。
しかしながら、このまま磨くのをやめてしまったら、やがてまた鱗状痕に悩まされることは間違いありません。
そこで、新グッズが登場!!
と言っても100均で買った窓の水滴取りなんですけどね。<(^o^)
お風呂あがりにこれを使って、鏡や窓の水分を拭き取ることを習慣にすれば、もう鱗状痕に悩まされることは無くなるはず。
実際、窓を磨くのをやめてからすでに何週間か経っているのですが、ガラス戸はピカピカの状態を維持していますよ。(^-^)v"