門の鉄骨のサビ対策(塗装)
本日、なこさんはお弁当を持って学校へ行っているため、お昼は小人さんと二人で食べることになります。
というわけで、パルム商店街に買出しに行ってみたのですが、そのついでにホームセンターの「丸清(マルセイ)」に立ち寄りました。
最近、家の門の鉄骨にサビが出て来ているのが気になり、さび止めのペンキを塗りたいなぁと思い始めていたのです。
そこで、どんな種類のものがあるのか、市場調査しに行ってみたという訳です。(’o’)>
さび止め剤とペンキが分かれているものもありますが、このように色のついたさび止めの方が楽ちんそうですね。
あとは、スプレータイプもあるのですが、缶入りのペンキに比べると、だいぶ割高にはなりそうです。
もっとも、ペンキで塗る場合には、
こういう刷毛(ハケ)が必要になりそうですし、
それなりに面積もあるので、ローラーなんかも欲しくなっちゃうかもしれません。
そうそう、塗料には油性のものと水性のものがあります。
何となく、油性の方が耐久力がありそうなイメージがありますが、油性だと薄めるための薬も買わないといけないのに対して、水性は水で薄められるので取り扱いは簡単そうです。
う〜ん、しばらく眺めてみたものの、何をどう買ってみたものやら決めることができません。これはもうちょっと調査をしてから取り組む必要がありそうですね。
それはそうと、丸清ではペット・グッズのコーナーも覗いてみたのですが、すごいネーミング・センスの商品に出会ってしまいました。*^o^*
それは、ハムスター用の商品でして、
「かじりギター」というシリーズ。
2種類並んでおり、ギターのデザインが異なっているのですが、
なんと、「アコギ」と「エレキ」という名前が付けられているではありませんか。(^Q^) ソフトなアコ木、ハードなエレ木ってすごい!!!
思わぬ商品との出会いに、店内で吹き出してしまいましたよ〜。*^o^;*
前回の日記から少し日が経ってしまったのですが、家の門の鉄骨のサビが気になっているという話しを書いていたかと思います。
その実物というのは、
はい、こんな感じでして、特に底面となっている部分のサビが目立つんですよね〜。
いろいろ調べた末、水性塗料でサビ止めが入っているものを塗るのが手軽そうであることから、
じゃじゃ〜ん、昨日、武蔵小山パルム商店街の「丸清(マルセイ)」に行って、ペンキ、ローラー、ハケを買って来ておいたんですよ。q(^o^)
このローラーを使えば、底面も簡単に塗ることができそうですし、
サイズ的に、側面を塗る際にも活躍してくれるはずです。
なお、お値段ですが、ざっとペンキ1,800円、ローラー800円、ハケ(3本セット) 600円といった感じです。
ペンキの方は0.7リットル入りで、5〜6uを塗ることが出来るのだそうです。
もしも、門全体をくまなく塗るとしたら、ざっと15cm×15cm×550cm÷10,000≒12.4uとなるので、1缶では足りないのですが、上手く行くかどうかも分からないので、まずは1缶だけ買って来た次第です。*^-^;*
さて、ペンキを塗る前に・・・
底面はサビが気になるので、やすりを使って表面だけでもサビを落としてみました。
真上を向いた作業で、長さもそれなりにはあるため、これだけでも結構くたびれてしまったのですが、
めげずに、ペンキを塗って行きたいと思います。
なお、なこさんがローラーを持っていますが、この人は作業の撮影&応援に来てくれただけで、ペンキを塗ってはくれません。*^_^;*
さて、養生ですが、今回は古いタオルを敷いて作業し、脚立と一緒に移動しながら塗って行こうと思います。
水性塗料なので、万一、地面に落ちちゃってもすぐに水をかければ流れてくれるはずですし。
いよいよ、ペンキの缶を開けました。
このままではローラーをドボンと入れる訳にはいきませんから、
以前、100均で買ったことのあるどんぶりに塗料を移しましたよ。(’o’)p 塗料は使う前に良く混ぜておきましょう
あとは、スポンジ部分のビニールカバーを取り外したローラーを、
えいっと漬けて、
くるくるっとペンキを吸わせたら、
端の方から門の底面を塗り始めましたよ〜。
失敗してペンキが垂れても目立たないように、同じ色の服を来ているのはナイショです。*^o^*
なお、本日は底面に加えて、
内側の側面も塗ることにしました。
ここは、ローラーだけでは塗れない部分があるので、買っておいたハケにも活躍してもらいましたよ〜。
・・・というわけで、
じゃじゃ〜ん、どうでしょうか。我ながらバッチリの仕上がりだと思います。"(^0^)" 自画自賛ですみませ〜ん♪
昨日に続いて、本日も門の塗装を行いたいと思います。
塗装をするのは、門の鉄骨部分のうち、外側の部分でして、
はい、こんな具合に鉄骨や柱にサビが見えるので、ここも手当をしておこうという訳です。q(’o’)
なお、ペンキは昨日の底面と内側を塗ったところまでで使い切ってしまったので、
今朝、同じものを買って来ておきました。
内側を塗ったときとは違い、ローラーが使いにくい部分が多いので、
今日はハケをメインに活躍してもらうことにしますよ〜。
・・・というわけで、お昼をだいぶ過ぎる頃に何とか作業を終えました。
塗装がどんな風に仕上がったかと言いますと、
はい、こんな感じです。
特に、写真向かって左奥のところが狭く、脚立も置きにくい位置だったので苦労したのですが、
いかがでしょう、割ときれいに塗れたのではないかと思います。"(^_^)"
これで、門の鉄骨の底面→内側→外側を塗ることができました。
後日、がんばって上側の面も塗ってみたいと思います。p(^o^)
前回から少し日が空きましたが、門の塗装の続きです。(’-’)p たぶん、これで最終回です、いえ、そうあって欲しい・・・
今日、塗装をするのは門の上部です。
本当は、高い脚立があると良かったのですが、我が家の脚立では高さが届かず。
そこで・・・
ちょっと怖かったのですが、門の上に立って塗ることにしました。
画面の一番奥のところまで、塗料とローラーを持って歩いて行き、
少し塗ってはバックすることを繰り返して、
何とか、全体を塗ることに成功しました。
いかがでしょうか、手前のところはまだ塗りたてなのでムラが見えると思いますが、かなりキレイになったと思いますよ〜。
門のペンキ塗装が完了したので、今日の私はとっても気分が良いです。*^o^*
本当は、前回の日記で最終回のつもりだったのですが、お向かいにお住まいのおばちゃんから、「門の天井部分がきれいになった分、正面から見える梁のところが却って汚く見えちゃうよ〜」とのご指摘を受けました。(・o・;; えっ!?
はい、今回の塗装は、さび止めを目的としたもので、さびが心配な箇所は一通り塗装を終えたのです。
でも・・・
さびが気になっている訳ではないのですが、汚れが蓄積した梁の部分が汚れて見えるのは事実です。
実はここ、私もペンキで塗ろうかどうか迷ってはいたのですが、オリジナルがラメみたいな感じのきらきら光る粒の入った塗装だったため、平板なダークグレーを塗るのはやめておいたのですね。
しかし、言われてみると私も気になってきました。
そこで、またしても武蔵小山パルム商店街の「丸清(マルセイ)」に行き、小さいサイズのペンキを買って来ましたよ。
やすりをかけて、表面の古い塗装を落とすところからスタート。
横長ですが、縦方向の長さが短いので比較的、簡単に作業が進みます。
そして、いよいよ塗装の開始です。
向かって左手の方から、ローラーをコロコロ転がして塗り進め、
一番右手まで塗り進めました。
なお、実際には梁の下の縁などにも塗る部分があるため、適宜、門の戸をスライドさせながら塗りましたよ〜。(^o^)p"
というわけで、門上部の梁の部分もキレイになりました。これで、お向かいのおばちゃんも文句ないはずです。"(^o^)"