トイレの換気扇の掃除


特に何か音だとか、換気性能で困っていたわけではないのですが、先日アップしたお風呂の換気扇の振動対策で掃除をしていくうちに、「そういえば、トイレの換気扇も、これまで一度も掃除したこと無かったよなぁ〜 <(’_’;」という事実に気付いてしまいました。

そう、こんな場所についている換気扇です。

この樹脂製のカバーは、ひっぱると下に降りて来るのですが、手を離すと、びよーんと元の位置に戻ってしまうんですよね。

これまで、「ゴムでも付いているのかなぁー。<(^o^;」というくらい、気にもしていなかったのですが、今回は掃除をしようと思っているので、脚立を持ってきて中を覗いてみました。

なるほど、左右に針金のバネが入っていて、これが「びよーん」システムの正体だったのですね。

左右順番にバネをつまんであげると、樹脂性カバーが取れました。

かなり、埃っぽいので、まずは掃除機をかけましょう。

この後は、中に付いている樹脂製カバーを外します。
ドライバーでネジ4本を外すと、簡単に外れました。。。が、ばっちい。(>o<)

徹底的に掃除機で吸い取ったあと、改めて、換気扇部分にも掃除機をかけることにします。

ちなみに今回は、換気扇のファン部分を外しての掃除はやりませんでした。

理由は、ネジが固くて簡単に取れなかったのもあるのですが、お風呂場と違って、しっかり乾燥させるのが難しい環境でもあり、水洗いはやめておこうとの判断です。古い歯ブラシでゴシゴシこすりながら、掃除機で埃を吸い取るに留めました。

さて、お掃除の結果ですが・・・

特に音は変わりませんが、ずいぶん、換気力がアップしたような気がします。
おトイレに座ると、前よりもドアの下からすーすーと風が入って来て、少し足元が寒くなりましたよ。<(^o^;;

まぁ、それにしても、頭の上にあった埃がきれいになったんだから、よしとしたいと思います。


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