屋上エアコン室外機ホース補修
最近、UHFアンテナ、およびBS/CSアンテナの取り付けの関係で、屋上に登る機会が多かったのですが、
その都度、屋上に置いてあるエアコン室外機のホースに巻かれているテープが、ひどく傷んでいることが気になっていました。
そこで・・・、
断熱粘着テープなるものを買ってみました。
ホースは固いものなので、思ったよりテープを巻き付けるは大変だったのですが、
傷んでいた付近はもちろん、露出部分全体をくるくる巻いて保護しておくとともに、
両端をビニールテープでくるくるまいて、固定しておいてみましたよ。
これで、少し様子を見てみたいと思います。p(^-^)
もう3年間も経過しているので、無理もないのかもしれませんが、
以前、補修した、屋上にあるエアコン室外機のホースを見ると、テープがずいぶんと傷んで来ていることに気が付きました。
そこで今回は、エアコン配管用のテープセットを買ってみました。両端を固定するビニールテープ付のもの、Amazonで800円弱でしたよ。
さて、屋上にあがって作業開始です。(なこさんは、見送りに来ただけで、作業に関係ありません。)
さて、こちらが作業現場です。上の画像をクリックして頂くと、テープの傷み具合がお分かり頂けると思います。
室外機のところからテープを巻き始めました。
狭いところを巻くのは難しいのですが、そもそもテープ全体が一本でにつながっていなくても良いと思ったので、適当に50〜60cmくらいの長さに切ってしまって巻いて行きました。
この辺りまでくれば、調子よく巻いていけますね。たるみなくしっかり巻きつけましょう。(足が写っててすみません。)
こうして、手前左側の一本目が完成。
あとは、両端を付属のビニールテープで養生します。さらに念を入れて、テープを途中で切った部分ほか、適当な間隔で何か所かをビニールテープで養生しておきました。
そして、右側も同じ要領で作業が完了しました。v(^o^)
所要時間は、20-30分くらいだったでしょうか。出来栄えはばっちりです。
気づけば、この人もテープ巻きつけ作業・・・ではなく、着替えが完了していました。散歩がてら、ラーメンでも食べに行ってみますかね、なこさん。"(^-^)"