[Sep 2, 2006]

前回のアップでは、たこ焼きを紹介させて頂きました。
実は、我が家の日曜日はかなりの頻度でたこ焼きを作っているんです。<(^_^;;

これというのも、土曜の夜はお刺身にすることが多いのが理由。
天気の良い土曜日は、隣駅の西小山の商店街までブラブラ歩き、晩御飯のおかずに赤身、カツオ、たこetcを1,000円くらいで揃えると、大抵たこが残るので、翌日のおやつがたこ焼きに・・・というわけです。

さて、そんなお刺身を食べる際、ちょっとマイブームになっているのが、かつおをあぶることです。

と言っても、もう本当ただ網にかつおを乗せてコンロで火あぶりにするだけなのですが、これで裏表とも軽く焦げ目が付く位にすると、生のまま食べるのよりもずっとおいしくなるんです。(^q^)> 焼き終えたら氷水でキュッとさせるのだ

あとは、たまねぎ、大葉、キュウリなどをつまにして、お皿に盛れば出来上がりです。
(ちなみに、今回のつまは小人さん作なのでしたー。)


[Sep 3, 2006]

私、8月はまとまった夏休みを取らなかったんですよねぇ。<(’o’)

その代わりというわけでもないんですが、今週は水・木・金とお休みしたいと思っていまして。
えぇ、ドライブを兼ねて鴨川(千葉県)辺りに行ってみようかという作戦なんです。"(^-^)" 実はアクアライン初体験なのだ

こういう場合、休み直前は忙しくなると思い、日曜日はスタミナをつけるべくギョウザを作ってみました。

具は、豚挽き肉、長ネギ、ニラ。味付けは塩コショウとゴマ油です。
今回の皮は、東急ストアで買って来ちゃいました。

包み終えた後は塩水を霧吹きスプレーして少し放置。
あとはゴマ油を熱したフライパンで焼いて、さらにたっぷりお水でじゅうじゅう蒸せば出来上がり。

見かけこそイマイチですが、おいしく出来上がりましたー。(^-^)v


[Sep 18, 2006]

最近、車の話題ばかりアップしていましたが、たまにはお料理ネタを・・・ということで、久しぶりにパスタを作ってみることにしました。

もっとも、去年の冬にやったのと手順は変わりません。<(^-^;

デュラム・セモリナ粉200g程度に・・・

生卵2つとオリーブオイル大さじ1ぱいを投下

あとは、よぉ〜くコネコネです。p(’-’)

最初はこんな感じ

だんだん黄色い粘土風になっていきます

今回はボールの中だけでやったおかげか、それとも、冬場に比べて湿度があるおかげでしょうか、とてもしっとり、良い感じのできばえです。

愛娘、なこさんもちょっと参加

サランラップをかけて30分ほど置いておきます

しばらくしたら、これを適当な大きさにちぎり、パスタマシーンで平らにのばしていきます。

とてもしっとりしていて、パサパサ感もなく、ちぎれる心配がありませんでした

そして、今回は細めの刃(2mm)でカットしてみました。

くるくる回すのが結構楽しい!

ぱっと見はラーメンみたいですね。(^-^;

あとは、熱湯で1分強ゆでれば出来上がり。前も書いたかもしれませんが、生麺なので本当に短時間でゆであがるんですよねぇ。

ぐつぐつぐつ "(’o’)"

お皿に盛ったらオリーブオイルとからめておきます

さて、今日はイカ・ソーメン、メンタイコ、海苔、かいわれ大根などをのせて、ポン酢etcで味付けの和風パスタにしてみました。

う〜ん、やっぱり手打ちパスタって、しっとりの柔らかさと、ぐっとしたコシが両立していて最高においしいです。"(^-^)" また粉を買って来ておこうっと!


[Sep 23, 2006]

少し前から「圧力鍋っていいなぁ。<(’o’) プシュ〜の音にあこがれますわン」と思っていたんですね。

短時間でおいしく煮炊き。
野菜も柔らかくなるので、なこさんの離乳食作りにもきっと良いはず。。。

そんな私の解説(誘導?)に小人さんも興味を持ち始めまして、日本橋高島屋に見学に行ってきたんです。

さて・・・キッチン用品売り場の店員さんに、代表的な数種のメーカーごとの使い方&特徴について、長い時間かけて教えて頂いたのですが、結局のところ、「どれを選んでも困ることはなく、本当に好みの問題だと思いますよ。」とのコメントでした。"(’_’)" うん、話をお聞きして本当にそう思いました

ちなみに、私たちが候補に選んだ製品と、それぞれの印象をまとめると、こんな感じです。

 

Pros

Cons

ビタークラフト(米) 鍋のてっぺんが、とんがりお山になって
いる、かわいいデザイン。
圧力を抜く操作部分と、フタの開閉操作を
する部分が連動していない構造。


圧力を抜く際は、とんがりお山を押してエアを
抜く構造なのだが、素手では操作できない
(熱いはず)

下記の3社に比べると、新参メーカーらしい。

ラゴスティーナ(伊)

一見、レトロな雰囲気のデザインだが、ふた
自体が内側から湾曲して鍋ふちを押し付けて
閉まる、かなりユニークな構造。

ふち部分に凹凸がないので、フタを代えれば
普通のお鍋としても使いやすい。

ほかの圧力鍋に比べて軽い。

パッキンが長持ちするらしい。

圧力を抜く操作部分と、フタの開閉操作を
する部分が連動していない構造。


圧力を抜く際、ビタークラフト程でもないけど
素手でやるにはちょっと熱い思いをしそう。

フタの開け閉め自体に、ちょっとコツが要る。
構造上、圧力が他の鍋より相対的に低い。

古いクルマのように、壊れる/修理すること自体
も含めて楽しむ商品ならともかく、長く安全に
使うことが大前提の製品で、イタリア製を
選ぶのは・・・
(↑あくまで個人的な意見ですので念のため)

WMF(独)

本国ドイツでは一番メジャー(とのこと)。

デザインは一番好感が持てる。
圧力メーターも、とても見やすい。

圧が高すぎる際、音でも知らせる機構付き。

フタの開閉ロックと、圧力を抜く操作が連動
している。


簡単に取っ手の取り外しができて、掃除
しやすい。

重い。

輸入しているのが、安売りブランドの"貝印"
である点だけがなんとなく・・・
(↑これも個人的、かつ製品とまったく関係無い
観点ですが..)

フィスラー(独)

日本では一番メジャー(とのこと)。

フタの開閉ロックと、圧力を抜く操作が連動
している。

モデルによっては、低圧と高圧を切り替え
る機構付き。

重い。

取り立てて問題は無いのだが、デザイン
などは単調・無難な印象。

上記のような観点で、WMFとフィスラーで悩んでいたのですが、最終的に WMF にしようかな・・・という気になってきました。

それにしても、この店員さんはとても親切な方でした。
ただでさえ、長い時間かけて懇切丁寧に教えて頂いたこともあり、「よし、この店員さんから買わせてもらおう! p(^o^)」と思っていたのですが・・・

店員さん:「高い買い物ですし、三越さんに行けば別のメーカー(T-FAL とか)もありますから、ご覧頂いてはいかがですか?」

とのコメント。<(’_’;; あの〜、お気持ちは有難いのですが、そんな調子で商売になるんでしたっけ?

実は、本日9/23は私たち夫婦の結婚記念日だったこともあり、三越には寄り道せず帰って来ちゃいました。
でも、ネットで見る限り、やっぱり WMF が良さそう。
そればかりか、たとえばデパートで買うと 35,000円以上する4.5リットル版でも、安いお店を探すと 21,000円くらいで売られているじゃありませんか。

ついつい、ここのお店で申し込んでしまいました。<(^_^;;


[Sep 30, 2006]

注文していた、圧力鍋が届きましたー。(^o^)v

こら〜っ、上に乗るなー。"q(@o@)p"

怪獣から取り返した圧力鍋

外箱は貝印、中身は完全にWMFそのものなので、安いネット・ショップで買っても、並行輸入品ということはありませんでした。<(^o^)=3 良かったー

だから上に乗るなってばー。q(’o’)

もう、好きにしていいよ・・・

さて、気を取り直して・・・
届いたのは、WMF パーフェクト・プラス 4.5リットル(+おまけの鍋つかみ&鍋しき)でした。

小人さん:「早速、お米を炊いてみようぜー。p(^O^)」

付属のクッキング・ブックにも、白米の
炊き方が書いてありました。<(^-^)

お米を研いで、30分ほど水に浸したら下ごしらえは完了。
早速、火にかけてみます。p(’-’)

いよいよ点火! (’o’)p 割と弱火で良いのだ

おっ、目盛りが上がって来ました〜

数分加熱し、オレンジの線の 2 本目が見えたら火は消してOK。
しばらく放置して、黄色い目盛りが隠れたら・・・いよいよ、フタを開けてみましょうっ。p(^-^)

どきどきしますねー。"(^-^)"

ちゃんと炊けましたー。(^q^)v

結論ですが・・・ご飯が、とっても「でんぷぅ〜ん」な感じで、とてもオイシイです。"(^q^)"
ちょっと贅沢して、いつものカツオ&タコ+大トロをおかずに、たくさん食べちゃいましたー。

今晩のおかず、でした

小人さんは、次いでなこさんの「おかゆ」をはじめ、いろいろな料理を企んでいる様子。
私も、「さすがは圧力鍋!」と思えるような料理をやってみたいと思います。p(^-^) まずはカレー/シチュー系かなっ


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