今日の晩ご飯用に、戸越銀座商店街の「魚慶(うおけい)」さんへ行って、
土曜日のイベント「おさしみバイキング」でお刺身を買って来ました。(^_^)
パックから出して、大きめのお皿に盛りつけましたよ。
食卓に浅漬けを運んでくれている なこさんですが、むむっ、つまみ食いを発見。(’o’)p お行儀よくないぞ〜
前にも書いたことがあるかもしれませんが、この人、漬物が大好きなのです。将来、酒飲みになるのは間違いないでしょう。*^_^;*
それはそうと、おさしみバイキングのメニューのうち、我が家では「ねぎトロ」が人気なのです。
ねぎトロを乗せて食べると、ついつい、ご飯が進むんですよね〜。"(^-^)"
・・・というわけで、おいしいお刺身、いただきま〜す。"(^q^)"
最近、ぜんぜん家で料理をしていなかったのですが、今日は、久しぶりにギョウザを作ってみることにしました。
・・・というのも、ギョウザを作るたび、ちょっとずつ余った具をラップしては冷凍していたのですが、それがだいぶ冷凍室にたまってしまったので、今日はそれらを使ってみようという思いもあったのです。<(^_^; 焼きそばとか作る時に便利ではあるんですけどね
と言っても、解凍の具だけではさみしいので、新鮮な細ねぎと、豚ひき肉も加えますよ。
ところで、ラップに入った具を解凍して使う場合、どのくらいの量があると、今日作る分のギョウザに足りるのか? が普段以上に難しくなるんですよね。"(’_’)"
そんなとき、私が試す方法をご紹介しましょう。
たとえば、今日使う皮は、こちらのジャンボ皮が2袋。
ラベルには、1袋あたり18枚入りと書かれているのですが、こちらのメーカーさん、いつも1〜2枚は余分に入っているので、max 40個は作るつもりで構えておくべきでしょう。
そんな時にやってみるべきは、モーゼの十戒・・・ではありませんが、まずはタネを2分します。
ここで、ちょっと極端なのですが「この大きさのギョウザだったら、2個作れるんだね」という風に考えてみましょう。
この片割れを、さらに半分に割ると「この大きさのギョウザだったら4個作れるわけか」という考え方になり・・・
さらに、その半分なら8個のギョウザ。
さらに半分なら16個のギョウザ。
その1つを3つに分けた量を見たときに、ふむふむ、これでギョウザ1個にしても成り立つかな・・・と思うことができれば、これで48個のギョウザが作れることになります。
今回は max 40 個作ろうとしている所なので、20%以内の誤差に収めれば具が不足することは無いんだなぁ〜、という事もあらかじめ分かるので、皮を包むときにも気が楽になるという訳ですね。"(^-^)"
というわけで、まずは最初の一つ目。火が通り易いよう、片面をまっ平らにしますよ。
この調子で、どんどん皮を包んで行きまして、
はい、38個のギョウザの準備ができました。
なお、ほんの少し残った具は、
あらかじめ、炒めておきました。(^_^) ご飯にでもかけて召し上がれ、ということで
さて、いよいよ焼き始めますよ。
熱したフライパンにギョウザを並べ、蒸し焼きを開始。
やや強めの火で、しっかり加熱してから、
サラダ油を加えて、水分を飛ばして、
焦げ色が付いたところで、お皿をのせて、
フライパンごと、くるりとひっくり返せば、この通り。(^o^)v
ほら、おいしそうに焼き上がりましたよ。"(^-^)"
さぁ、なこさん。続きもどんどん焼いて来るから、いっぱい食べてね〜。(^o^)p"