[Dec 3, 2017]

こちらの日記で書いていた通り、日曜日にも関わらず、午前も午後も慌ただしい なこさん。

そんな彼女のために、今日の晩ごはんにはギョウザでも焼いてあげよう、ということで、

近所のスーパーに買い物に行ったのですが・・・あらまぁ、野菜が高いですね。(・o・;;

それでも、野菜とひき肉についてはちゃんと購入できまして、

ぎょうざの具は準備できたのですが、

残念ながら、いつも愛用している皮が売り切れだったんです。そこで、今日はこちらの「東京ワンタン本舗」の皮を使ってみることにしますよ。p(’o’)

小人さんがまな板を使うようなので、私は、トレイにサランラップをかけたところへ、ぎょうざを包んで行きますよ。

1パック目の皮を包んだところで、おっといけない。なこさんを迎えに行ってあげる約束をしていたのでした。(’o’)p ちょっと自由が丘まで行ってきま〜す!!

----- * ----- * ----- * ----- * -----

そして、なこさんを連れて家まで戻って来てからは、

はい、ぎょうざを焼き始めますよ。(^o^)

お水をたっぷり加えて蒸し焼きにしてから、

最後に油を加え、もう一度フタをして水分を飛ばして、

焼いた面がカラっとしたところで、お皿をかぶせてフライパンごとひっくり返しますと、

はい、この通り。(^o^)p

ふだん使わない皮なので、どんな加減になるか気になっていたのですが、まぁまぁ、良い焼き加減ではないでしょうか。(^o^) なこさん、先に食べ始めて下さいな〜

このあとも、同じ要領でどんどん焼いて行きまして、

はい、この通り。(^-^)v

お次は・・・

うん、今度も良い感じ。(^_^)

最後は・・・

あらよっと。

はい、これで完成です。

なんとなく、一番最初の分が一番うまく焼けていたような気がするのですが、まぁまぁ、良しとしたいと思います。"(^q^)" 味もばっちりでした

食後、なこさんはクリスマス・ツリーの飾りつけをしました。

サンタさんに気づいてもらえるよう、3階の窓際を選んだのだそうです。今年のサンタさんは、いったいどんなプレゼントを持って来てくれるんでしょうね〜。"(^-^)"


[Dec 10, 2017]

朝から、二人で出かけていた小人さんとなこさんを五反田駅まで迎えに行った帰り、

ちょっとスーパーに寄り道して、食材を買い物してきました。

そのうちの一つがこちら。はい、タコですね。(^_^)

ここまで来ると、何をしようとしてるかはお分かりかと思いますが、

はい、そうです、たこ焼きを作ろうとしているのです。(^o^)> なこさんのリクエストなのでした

油を塗った鉄板を十分に熱したあとで、

用意しておいた具を広げまして、

焼け始めたところから、串でひっくり返して行きますよ。

そして、全部が丸くなったところで、出来上がりです。"(^-^)"

お皿にのせて、ソースをかけました。

本当は、マヨネーズや削り節など乗せたいところなのですが、なこさんはソース味だけで楽しみたいのだとか。

さぁ、お味のほうはいかがですかなぁ〜。

うん、まぁまぁのようですね。<(^-^)

じゃあ、続きもどんどん焼いて行きましょう。

はい、この通り。(^o^)

2皿目はマヨネーズもかけてみました。

それにしても、なこさんはマヨネーズなしがいいのだそうです。

昔は、マヨネーズ大好きだった気がするのですが、成長とともに嗜好も変わって行くものなのかもしれませんねぇ。(’_’)


[Dec 23, 2017]

明日はクリスマス・イブ。

これに備えて、スポンジ・ケーキを焼いておくことにします。p(^-^)

近年、ケーキを焼いた日記は、もっぱら数年前の日記を参照するような書き方になっていたのですね。

しかしながら、この日記、実は自分がケーキを作る際のレシピの役割も果たしているため、最近の我が家の事情()に合わせて、改めて更新しておくことにしたいと思います。

たとえば、オーブンレンジを買い替えたりしたこと等を指しています。

まずは、道具や材料などの準備から始めましょう。(^_^)

材料

個数・量

その他コメント

生卵

3個

早めに冷蔵庫から出して常温にしておく

小麦粉(薄力粉)

90g

最低3回位はふるいにかけますよ
小麦粉(強力粉)

少々

バターを塗ったケーキ型へふりかけます

粉砂糖

90g

グラニュー糖を使いました

無塩バター

30〜60g

今回は50gほど(多い方が難しいみたい)

大さじ1

計量スプーンを用意しておけばOK

準備ができたら、無塩バターを使うところからスタートです。

無塩バターは、小さ目の器に50gばかり盛っておき、

水を入れたフライパンで湯せんを開始。

その間に、ケーキ型の内側にバターをくまなく塗り付けます。そのあとで、この型の中に強力粉をほんの少し入れて、型をくるくる回して全体に塗り付けておくと良いでしょう。(^_^) 焼きあがったケーキが外れ易くなります

そうそう、バターが余ってしまった場合には、先ほどの湯せんしている器に加えちゃえばOKですよ。

ここまで出来たら、強力粉とバターは片付けてしまいましょう。

その次は、粉砂糖(グラニュー糖)を90グラム計量。

なお、写真の目盛はぴったり90になっていますが、そこまでこだわらなくても大丈夫だと思いますよ。

なぜなら、生卵3個の重さと量なんて、毎回バラバラですからね〜。*^o^;*

お次は、小麦粉(薄力粉)を90gほど計量。(^_^) このあとで薄力粉も片付けちゃいましょう

薄力粉をふるいにかけるのですが、ふるいの大きさよりも、ちょっと小さめのボウルに薄力粉を入れるとともに、大きめのボウルを受け側にすると、こぼしたりする心配が減りますよ。(^_^)

もう一度ふるいにかけるときには、いったん大⇒小のボウル間で薄力粉を移動させてから、ふるいにかけると良いですね。

このように、小麦粉をサラサラにしておくことが、ふわふわのスポンジ・ケーキを作る上で重要なポイントの一つだと思います。q(’-^)

さぁ、ここからはメレンゲ作りに移りますよ。

大き目のボウルに、生たまごを3つ割り入れまして、

ボウルごと湯煎用のフライパンにつけたら、ハンドミキサーの出番です。(’o’)

ミキサーで泡立てながら、計っておいた粉砂糖をどんどん入れていきますよ。

この後は、ひたすらミキサーに活躍してもらいます。

どのくらいまでミキサーを使うか?という目安として、よく「ツノが立つまで・・・」という表現を耳にしますが、

上の写真の状態だと、まだまだ泡立て不足だと思います。q(’-’)

ここでくじけずにミキサーを続けていると、メレンゲの粘度が増して来ます。で、多少なりとも回転に抵抗を覚えるような状況になってくる頃には、表面全体に波紋のような模様が現れるはず。

そうなると、「ツノ」もだいぶしっかり立つようになりますので、

ここで、水を大さじ一杯追加して、

さらに、しっかりミキサーでかきまぜ。

これで、泡立て自体は完了するので、ミキサーは流しへ片付けてしまいます。(^_^) しっかりとしたメレンゲが出来ました♪

ここまで出来たら、あとは薄力粉とバターを加えるだけなのですが、

この時点で、オーブンの準備&余熱をしておくのがおすすめです。

とりあえず、温度は180℃、時間は3分間で余熱を開始しておきますよ。

さて、ここからは泡だて器に選手交代です。

薄力粉をふるいにかけながら、ある程度の量を落としたら泡だて器でよく混ぜて、

を繰り返します。そして、最後はしっかりとかき混ぜましたよ。(^_^) メレンゲをちゃんと作ってあるので、泡だて器で相当かきまぜても大丈夫なのです

最後は、湯せんしておいたバターを入れて、全体に混ぜ込んだら生地の準備は完了です。

さぁ、出来上がった生地を型に流し込みますよ。

どうするのかと言うと・・・

どろどろどろ〜、と流し込むだけです。*^o^* とくにコツは要りません

これで生地の準備はOK・・・の前に、もう一つだけやっておく事がありました。

それは、表面に水で霧吹きしておくことです。(’o’) 表面の気泡をこわしておくんですね

しかしながら、我が家の台所には霧吹きはないので、手を水で濡らしてピッピッと指ではねることで代用しました。*^o^;;*

さぁ、いよいよオーブンで焼いていきますよ。

余熱しておいたオーブンの中に型を入れまして、

180℃で25分タイマーをセット。

そして、いよいよ、スタートっ!! q(’0’)p

この画像は5分が経過しようというころ。いくらかケーキが膨らみ始めたでしょうか。

さらに10分が経過。うん、明らかにケーキが膨らんで来ました。

で、まもなく25分間タイマーの終了です。どんな具合でしょうか!?

オーブンを開けてみると・・・うん、良さそうな感じです。

ここからは、鍋つかみを使ってケーキの型を取り出したら、30cmくらいの高さからストーンと落下させることで、ケーキ型の中の熱気を逃がします。(’o’) こうすると冷ましてもスポンジが縮まなくなります

さらに冷却用の金網を使い、型を逆さまにしてスポンジケーキを出したあと、もう1枚の金網を使うことで、ケーキをひっくり返して元の向きに戻します。

この一連の作業は手早くやることが大事なため、写真がありません。*^_^;* あしからず

というわけで、スポンジケーキの完成で〜す。q(^o^)p

ケーキ型の方を見てみますと、はい、実にきれいにケーキが抜けたことをご覧頂けるのではないかと思います。(^_^) しっかりとバター&強力粉を塗っておいた効果がありますね♪

というわけで、今回のスポンジケーキもばっちりです。

あとは明日のクリスマス・イブにどんな飾り付けをしたものか、楽しみになって来ました〜。"(^o^)"


[Dec 24, 2017]

今日はクリスマス・イブ。

昨日、焼いておいたスポンジケーキに飾り付けをしますよ。(^_^) なこさんも頑張るそうです

まずは包丁を使って、スポンジケーキを水平に二分しておきます。(^-^)v ケーキ台も準備しておきました

おやっ、なこさんは、飾り付けの構想をしているようですね。(・o・)

ところで、今回使おうとしているイチゴは、熊本の「ゆうべに」という種類です。

たまたま、近所のオオゼキで見たときに、このイチゴが一番おいしそう、かつ形が美しいと思えたから・・・なんですけどね。(^-^)

実際、このイチゴは本当に真っ赤ですし、真ん丸くないため、ケーキの飾り付けという意味では「あまおう」よりも使い易いのではないでしょうか。

その「ゆうべに」の葉っぱを丁寧に取り去った上で、葉っぱの着いていた側を数mmの厚さでスライスしました。

このあとは、いよいよ、生クリームの出番です。

大小のボウルを準備した上で、大きい方に氷水を用意し、

そこへ市販の生クリームをあけて、

15グラム程度の粉砂糖(今回はスティックシュガー6g x 3本を使用)を加えます。

あとは、しゃかしゃかしゃか・・・

なこさん:「そろそろ、どうかな。」

なこさん:「まだ、ぜんぜんダメです。パパ、交代して〜。」

というわけで、生クリップのホイップは私が担当することに。<(^_^;

代わりに、なこさんにはスポンジケーキにジャムを塗っておいてもらうことにします。

おっ、こちらは集中して取り組んでくれているようですね。

きれいにジャムを塗ることが出来たようです。

その上には、さっき薄目にスライスしておいたイチゴを並べてもらいますよ。

うん、良い感じではないでしょうか。(^_^)

その上から、ホイップしておいた生クリームをのせて、

ケーキ台をまわしてクルクルっと。

そして、スポンジケーキの2階を乗せました。

なこさん:「はい、そこから先はやらせてよ〜!」

最初は、任せて大丈夫なのかなぁ〜と思ったのですが、

なんのなんの、普通に仕上がりましたよ。(・o・) いつの間にこういう事ができる位に成長したのだろう・・・

いえ、なこさんの活躍はここで終わりではありませんでした。

なこさんは、さきほど、スライスしておいたイチゴをさらにカット。

こんな風に、9個のイチゴが準備されました。

そこへ、小人さんが追加でホイップしてくれた生クリームをしぼり器につめ、イチゴ下段に乗せまして、

むむっ、今度は何の作業かな? (・_・)

チョコレート・ペンで何やら描いています。

そのあとで、イチゴの小さな切れ端の方を乗せると、

はい、かわいらしいミニサンタの登場ですよ。(^o^) これ、たしか去年も作ったよね〜

同じ要領で、どんどんサンタが増えていきます。

これで9体、ぜんぶ揃ったかな。(^o^)

・・・というところで、チョコペンをごくごく。q(・o・)p わぁ〜、なこさん何やってるの〜!!

気を取り直して、ケーキ作りの再開。ミニサンタをケーキの上に並べて行きます。

うまく進んでいるようで、楽しくて仕方がない なこさん。

さらに、残りのサンタも慎重に並べて・・・

おっ、出来上がったようですね。(^o^) ちゃんと見せてよ〜

はい、こちらがクリスマスケーキです。

これにて完成!! としてしまっても良い気もしたのですが、

せっかく、生クリームのホイップがまだ残っているというので、

ケーキ上面に飾り付けをしてくれました。

この作業はさらに続きまして、

ケーキの上側のふちに模様をつけまして、

はい、この通り。

さらに今度は下のふちにも模様をつけて、

はい、今度こそ、クリスマスケーキの完成です。(^0^)p

すると今度は・・・あっ、生クリームがっ。q(・o・)p またやってる〜!!

まぁ、何はともあれ、今年も手作り感満載の良いケーキができました。

晩ご飯の最後に食べるので、冷蔵庫で待っていてもらいましょう。

ちなみに、クリスマスイブの晩ご飯は、チーズフォンデュでした。

白のスパークリングなども開けまして、

コルクをくんくん・・・

ふわぁ〜っ・・・とワインの香りを満喫するなこさん。飲めるようになるまでは、あと9年くらい待ってね。*^o^*

食事の最後は、さぁ、いよいよ作ったケーキをいただくとしましょう。

まずは、一人前を切り出しました。うん、ケーキの断面も良い感じです。(^o^) 今回のスポンジケーキもばっちりでした〜

この最初の分は、飾り付けを担当してくれた なこさんに食べてもらうことに。

自分で飾り付けを頑張った分、ケーキの味も大満足だった様子。ケーキ作りが楽しめて良かったね、なこさん。"(^o^)"


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