連日、習い事に頑張っている なこさんのおやつに、
たこ焼きを作ってあげようかと思います。(^_^)
まずは、いつものたこ焼き用の鉄板に油をなじませておいて、
小麦粉を計量。*^_^;* 計量と言っても、適当にカップ2杯程度
そこへ生卵と塩を加えまして、
おっと、なこさんが帰って来たようですね。(^o^)p たこ焼き作ろうとしてるよ〜
あとは、この状態でよくコネておいて、
さらに、長ネギ、チーズなどを加えた上で、水分を加えて全体の練り具合を調整します。
そうそう、もちろんタコも入れますよ。(^o^)
あとは、出汁なども加えてと・・・
うん、だいたいこんなところで良さそうでしょうかね〜。
ここからは、コンロに点火して鉄板を熱し始めますよ。p(’o’)
油を塗っておくことの他に、よく鉄板を熱しておくことが、たこ焼きをくっつきにくくするために重要なポイントだと思います。(^_^)
あとはタネを全面に広げて焼き始め、薄い部分の色が変わって来た頃がひっくり返しの合図ですね。
くるくると、ふちのタネを押し込むように丸めて行けば、はい、出来上がりです。
あとは、一つずつお皿に取りまして、
はい、こんなところでOKでしょう。(^o^)
食卓に運んで行って、食べ始めてもらうことにします。(^o^)p みなさん、召し上がれ〜
さぁ、続きもどんどん焼くから、どんどん食べてね〜。
去年の12月、戸越銀座商店街に新しく餃子のお店が一軒オープンしたんですね。
それは「音更(おとふけ)ぎょうざの宝永」というお店です。なんでも、北海道のぎょうざ屋さんらしいのですが、人気があるので初の関東進出だとか。(’o’)
ちょっと気になっていたので、晩ご飯の買い物に戸越銀座商店街の文化堂スーパーへ行った帰りに、冷凍ぎょうざを1パック、買って来てみましたよ。
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さて、今日の晩ご飯なのですが、冷蔵庫に焼きそばの麺の買い置きがあったので、
豚肉、玉ねぎ、しいたけ、もやしなどを炒めつつ、
電子レンジで麺を予熱した上で、
フライパンへ投入。
熱々に炒めた上で、ソースで味付けして焼きそばの完成。
あとは、スーパーで買ったお刺身を盛り付けてみました。(^_^)
さぁ、いよいよ音更(おとふけ)ぎょうざとやらを焼いてみましょう。
こちらが、買ったときにもらったチラシです。
日本全国9店舗あるようですが、札幌に5店が集中。あとは千歳、岩手、仙台の3店があったところへ、急に戸越銀座に進出して来たお店のようですね。q(@o@)p
で、こちらが宝永特製手作りぎょうざ600gの冷凍パック。20個入りで1,080円となっています。(’_’)> ちょっと高いような気もするなぁ〜
ちなみに、焼き方は予熱したフライパンにぎょうざを並べて、蒸し焼き⇒油を加えて焼き上げ、という流れでして、我が家が普段焼いているときと同じ手順ですね。
というわけで、ぎょうざを並べてから水を加えまして、
強火で蒸し焼きにしますよ。
なお、蒸し焼き時間は5分とのこと。これ以上やると「皮が剥がれてきます」的なことが書かれていたので、5分で蓋を開けましたが、まだまだ水分がだいぶ残っています。
説明書には「余った煮汁を捨て・・・」と書かれていますが、この旨みを捨てちゃうのは勿体ない気がします。
ということは、「ぎょうざが半分浸かる位まで」と書かれてはいたものの、もう少し、水を入れる量を少な目にした方がうまく焼けそうですね。"(’o’)" 次回焼くときは水を減らそう
まぁ、いずれにせよ、この煮汁を捨てちゃうのは惜しいので、油を加えて強火で水分を飛ばしますよ。
あとは、お皿をかぶせて・・・えいっ、とフライパンごとひっくり返して、
はい、ばっちり焼きあがりました〜。(^0^)
さぁ、真っ先に食べた なこさんによると、「おいしいぃ〜 (^q^)」だそうです。
なるほど、このぎょうざは皮が厚くて、焼き色の付いた部分はパリっとした感じ。
一方、中身の具もぎっしり入っているとともに、ニンニクなどのスパイシーさも利いています。1個あたりのボリュームだって大きいのですが、ついつい何個も食べたくなっちゃう味なんですね。
うん・・・たしかに美味しいぎょうざです。"(’q’)"
私も、しょっちゅう作っているワンパターンのぎょうざだけでなく、このような厚みのあるやつに挑戦してみなくては!! と秘かに心に誓ったのでした。p(’o’)
そうそう、なこさん。ちゃんと焼きそばも食べてくださいね〜。*^o^;*
昨日の日記で、「音更(おとふけ)ぎょうざ」を焼いた話を書いた際に、もう少し水の量を減らした方がうまく焼けるのではないか・・・という予想を立てていました。
で、今日も、なこさん達から「残りのぎょうざを食べたいよ〜」という声も出ていたので、さっそく水の量を調整して焼いてみたいと思います。p(^o^)
というわけで、冷凍庫からぎょうざの残り、10個を取り出します。<(’_’;; それにしても、たった2日で無くなってしまうとは・・・
で、軽く熱しておいたフライパンにぎょうざを並べて、
水を入れるわけですが、ここで「ぎょうざが半分浸かるまで」のような量は入れません。
入れるのは、「フライパンの底面に行き渡り、5分くらい沸かしても完全には無くならないだろう」という見立ての水量だけです。
あとは、蓋をしてから強火で5分待ちますよ。
余談ですが、ゆでたまごを作る際たまご全体をお湯につからせなくても、蒸した状態にすればちゃんとゆでたまごは作れるのです。
似たような理屈で、ぎょうざだって蒸し焼きにするのが目的だったら、あとで捨てなきゃいけない程の水を入れる必要はないはず・・・というのが私の考えなのです。q(’-’)
というわけで、5分が経過。
強気なことを書きつつも、気持ち多めにお水は入れたので、まだ残ってはいましたね。*^o^*
ここで少量の油を加えたら、あっという間に水分が飛んで、
はい、ぎょうざが焼きあがりました。
この画像だけ見ても、ぜんぜん分からないと思いますが、昨日の分よりもずっとうまく焼けたと思いますよ。"(^o^)"
もちろん、なこさんも喜んで食べてくれたのでした〜。(^-^)v
明日は1月7日。我が家の一人娘、なこさんの12歳の誕生日です。(’o’)> 時が経つのは早いなぁ〜
まぁ、そんな訳で、今晩のうちにバースデーお祝い用のスポンジ・ケーキを焼いておこうと思います。
準備した材料&道具はこの通り。
なお、このあとの作業内容はクリスマスのときとすっかり同じですので、詳しい手順については、昨年12月23日の日記をご覧ください。(^o^)> 何せ、私自身がその日記を読みながらケーキ作っていますので
まずは、ケーキの型に無塩バターを塗り、強力粉を薄く振りかけておいてから、
90グラム計量した薄力粉を2〜3回ふるいにかけて、
バター50グラムを湯せんしたあと、生卵3つに粉砂糖90グラムを加えながらメレンゲを作成。
最後は、大さじいっぱいの水を加えて、さらによくミキサーしたあと、ふるいにかけながら薄力粉を投入。
さらに、湯せんしておいたバターを入れてざっくり混ぜ合わせてから、
ケーキ型に流し込み、表面に水で霧吹き。
これを180℃ 25分間ほどオーブンで焼けば、スポンジケーキの完成です。(^o^)
今回もきれいに型から抜けてはくれたのですが、
前回に比べると、正直、ちょっと厚みは薄いですね。"<(^_^;;;
メレンゲ作りはしっかりやったつもりなので、差分があるとしたら、バターを入れたあと、少し丁寧にかき混ぜ過ぎちゃったのかもしれません。
でも、その分、全体に均質でしっとりしたスポンジケーキになっているはずです。明日、味わうのを楽しみにしておこうと思います。p(^-^)
今日は1月7日。我が家の一人娘、なこさんの12歳の誕生日です。(^_^)> 昨日と似た書き出しです
いよいよ、昨日焼いておいたスポンジ・ケーキの飾り付けをするわけですが、今回は、小人さんが特に頑張りました。
なんと、マジパンで、なこさんお気に入りの「スヌーピー」を用意してくれたのです。
これには、なこさん大喜び。スマホで何枚も画像を撮影していましたよ。(^-^)
これですっかり気分が乗ったようです。
なこさん:「さぁ、飾りつけをを始めようよ。」
と、気合いが入っていました。*^_^;*
まずは、スポンジケーキを水平にスライスしておきます。
また、イチゴの方も冷蔵庫から出して来て、
このような具合に準備しておきました。(^o^) 今回のイチゴは "あまおう" です
ここからは、氷水を入れたボウルを重ねて、スティックシュガー3本(=15グラム強)を加えた生クリームを泡だて器でホイップ。
そして途中から、ホイップ作業は私に交代となり、
なこさんは、スポンジケーキの1階にジャムを塗り広げ、
さらに、スライスしておいた方のイチゴを並べてもらいました。
うん、良さそうな感じですね。"(^-^)"
そこへ、ホイップ仕立ての生クリームを広げてもらってから、
スポンジケーキの2階部分をドッキング。
さぁ、いよいよ生クリームを全体に塗って行きますよ。
最初は、どばっと上に乗せまして、
ケーキ台を回転させながら、ケーキ用のヘラで平らに塗り伸ばしていくという訳です。
なお、この作業についても、すべての生クリームをボウルから取り出した時点で選手交代。(^o^) パパの出番ですね〜
なこさんは、ボウルの中に指を入れて、
パクっ、となめてご満悦でした。(’o’)p なこさん、そのヘラはこれから使うからまだダメだよ〜!!
そして、私の方で生クリーム塗りを完了したケーキはこちら。どうでしょう、まぁまぁ、きれいに塗れたのではないでしょうか。*^-^*
さぁ、いよいよ、スヌーピーとイチゴの飾り付けです。
こちらは、全部なこさんにお願いしました。
うんっ、とってもかわいらしいバースデーケーキになりましたよ!! "(^o^)" 良かったね〜
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さて、今日の晩ご飯のチーズ・フォンデュを楽しんだあとは、いよいよケーキの時間です。
冷蔵庫からケーキを取り出して来てから、
なこさんに、ロウソクを立ててもらいましたよ。(^-^) 12本でしたね〜
さぁ、少し部屋を暗くしてから・・・
ロウソクを点火しますっ!! q(^o^)p ハッピ〜・バ〜スデ〜・トゥ〜ユ〜♪♪
そして、一気に炎を吹き消し、ご満悦のなこさんでした。
ロウソクを片付けたら、ケーキをいただくことにしましょう。
うん、スポンジを焼いた時点から、ちょっと膨らみが少な目だなぁ〜、とは思っていたわけですが、やはり "ふわふわ" というよりは "しっとり" といった感じの仕上がりですね。
それでもやっぱり、手作りケーキには手作りの良さがあると思います。なこさんも喜んでくれたし、これで良かったいうことにしたいと思います。"(^o^)"
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