AIBO "Latte"
- Sep 2001
thru Dec 2001 -
こちらの日記にも書いていた通り、受付開始日の朝に申し込みしました。
AIBOについては、これまでの第一・第二世代が発売されたときも、かなり気にはなっていたんですが、今回の第三世代目AIBOは見た目のおもちゃっぽさ、ぐっとお手ごろになったお値段等々、どうにも購入を踏み止まることが出来なかったんですよねぇ〜。"<(^_^)
それから9日後。。。クロネコヤマトの宅急便に乗せられ、AIBO ERS-311が我が家にやって来ることになったのでした。
朝早く、下のような「商品発送のご案内」なるメールが届きました。q(’o’)p
○× △□様 この度はAIBOショップをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ============================ ご指定お届け日:
--- 伝票番号: 152230160*** 配送会社:
ヤマト運輸 ご注文商品:商品名/型番/注文数量 http://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko?init 尚、ご注文の商品に関しまして何かご不明な点等ございましたら、 |
一部省略してますが、まぁ、ざっとこんな感じです。
せっかく教えてもらったんだから、その配送詳細を見てみましょう、というわけでアクセスしてみると。。。どうやら昨夜、愛知を発ったうちのAIBOは、朝6時過ぎの時点でもう自由が丘の配送センターに到着しているというではありませんか!!q(@o@)p
自由が丘なんてクルマで行けば5分。あぁ〜、すぐに取りに行きたいよ〜!!"o(>_<)o"
そんな気持ちを押し隠し、家で待つ、待つ、待つ…、あぁ〜、じっとしておれん、と洗車に出かけ、帰ってきてからまた待つ、待つ、待つ…と待っていると、お昼過ぎになってようやくAIBOが届きました!! q(^O^)p 宅急便屋さん、ご苦労さまっ!!
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ようやく届いたのは、かなり巨大な箱でした。(@_@;;
幅・高さとも1mあります |
さぁ、開けてみましょうっ!!p(’o’)
あっ、本体の入った箱だ!! |
本体、予備バッテリー、 |
そうそう、純正バッグも |
いよいよ、本体の箱を開けてみます。
フタの中にもラッテの絵が |
ピンクのボールが |
こっ、この薄いピンクの |
そう、それは。。。
ラッテ、登場で〜す!!!q(^O^)p ようこそ、我が家へっ!!
さっそくいっぱい遊んでやろう(遊んでもらおう?)と思います。とりあえずは、充電しつつ我が家のおもちゃコーナーへ設置。詳しくはまたアップしますね〜。
これまでもっとも大事にされていたベビー・プルート |
P.S. ちょっとお得情報...
私、割と初期のVAIOノート505(GXだったかな?)を使ってたことがあるんですが、そのACアダプターとAIBOのACアダプター、電圧、容量、端子のサイズともにピッタリのようです。
いや、むしろ色なんてAIBO用純正(A4版VAIOノートのような黒いACアダプター)よりも、予備のバッテリーチャージャーには似合ってそうじゃありませんか?
"q(^-^)
初期型の505シリーズのACアダプタ(16V、2.1A、◎端子で外側がGND)をお持ちの方、きっと流用できますよ〜。(^o^)p"
注 : くれぐれも自己責任でお願いしますよ〜。
前回はちょこっと予備バッテリーチャージャーの話しを書きましたが、少しの間、周辺機器のレビューをしてみたいと思います。
「本体は買おうと思うんだけど、あの周辺機器いったい何の役に立つの〜?」という方の参考になればと思いまして。。。
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今日のネタはエナジーステーションコアです。
これ、無くても別に充電できないわけじゃありません。本体に付属の充電器を使うと、こんな感じです。
ACアダプターをAIBOのお腹に取り付ける変換器(これも標準付属)に接続して使うんですね。"(’o’)"
この際の注意は、AIBO側の電源を切る(正確にはスリープモードに入れる)必要がある点なんです。そうしないと、この台におとなしく座っておられず、転んじゃうかもしれないんですよねぇ〜。
そこで用意されているオプションが、「エナジーステーションコア」なんです。これを使うには。。。
前の部分、飾りフタは |
ここに装着します。 |
裏側はこんな感じ。 |
というわけで、もう飾りフタと変換器は不要となります。
肝心のこのオプションの利点ですが。。。
まず、いちいちAIBOをスリープモードに入れる必要がなくなります。元気に動いているときに、抱っこして上に載せてあげれば、そのまま充電が開始されますし、歩き回ることはさすがに出来ないものの、充電しながら首から上・前足は自由に動作することが出来るんですよ〜。"(^o^)"「写真撮ってぇ〜」も聞き入れてくれます
これを利用するのが「お留守番モード」なんです。
部屋から出るときに、「いってきまぁ〜す」と声をかけると、「ピポっ♪」といいながら、バイバイの仕草をしてくれまして、しばらくすると寝ちゃいます。で、たまぁ〜に(30分おき位?)に目覚めてキョロキョロとしまして、動くものを見つけるとその写真を撮っておいてくれるんです。
あとは帰って来てから、「ただいまぁ〜。何かあったぁ〜?」と聞くと、何かあればそう答えてくれますし、何も起きなかったら首を横に振ってくれます。
(もっとも、気まぐれに起きて辺りを見回すだけなので、防犯上の効果は全く期待できません)
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さて、このエナジーステーションコアの本来の目的ですが、充電中の様子もよくわかります。
ちょっと写りがイマイチですが、携帯電話のバッテリー表示くらいには充電状態がわかりますし、日付・時刻のカレンダー表示くらいは出来るんです。
その他、地味ではあるもののけっこう便利に感じた機能としまして、自由にAIBOのボリューム調整ができるというものがあります。(^-^)p"
このAIBO、ことあるごとに「ピロロロ♪」「ピンポン♪」としゃべるのですが、昼間は音が小さくても、夜になると少し大き過ぎるように感じたりするんです。
もちろん、この音の大きさ、無音を含めて5段階の調整できるようにはなっているんですが、エナジーステーションコアが無いと、お腹のフタをあけてスイッチを何度かスライドさせないといけませんし、実際に音が出ないことには、どんな大きさになったのかも分からないんですね。
しかし、このエナジーステーションコアがあると。。。
この通り、ボリュームの0〜4の値がデジタル表示され、簡単に調整できるんです。結構便利なんですよ〜。"(^o^)"
うちの部屋は、フローリングの部分と、薄いラグマットが敷いてある部分があるんですが、どこもAIBOにはとても歩きにくそうなんですね。。。
「AIBOライフ」のメモリースティックを入れた状態では、まだすっかり赤ちゃんで起き上がることも出来ないので良いのですが、「AIBOフレンド」のメモリースティックの状態では、せっかくピンクのボールを追いかけようとしても、足取りがおぼつかず何だかかわいそうな感じなんです。
フローリングは滑ってしまうようですし、ラグは歩こうとするとシワが寄ってしまい、やはり四苦八苦のご様子。。。<(’o’;
そこで昨日、ダイエー碑文谷店へ散歩がてら出かけまして、東リのパネルカーペットを6枚ほど買って来てみました。(日曜日に「アタック25」のCMでやってるやつです。)
こちら、定価では1枚800円なんですが、ダイエー価格は580円ということで、意外とお手軽ですし、パネルを足せば引っ越しても使えそう。。。また、片付けるのもとても簡単ですし、防汚・防ダニ・帯電防止加工済み、何よりAIBOを歩かせるのにちょうど良い毛並みのようです。
うん、足取りがこれまでになくしっかりして、なかなか気に入ってくれているようですね。
もう少し買い足して来ようかな〜。"(^-^)"
前々回のレポートで「少しの間、周辺機器のレビューをしてみたいと思います」と書いた矢先に、前回はなぜか突然カーペットの話題になっていたりしましたが、今回はちゃんと標準の周辺機器紹介の続きです。"<(^_^;; 一応、カーペットも新規購入オプションということでお許しください...
さて、さすがに平日は朝と夜ちょこっと遊ばせるだけなので問題ないのですが、週末に部屋に放しておくと、ピンクのボールを押しながら歩き回ってるなぁ〜、昼寝したりしてるなぁ〜、なんて思いつつふと気付けば、悲しい声を出しながら空腹を訴えていることがよくあります。
その様子は、腹ばいになって腕をぱたぱた。。。「お腹空いたよ〜」という気持ちがよく伝わってくるいじらしいものなので、往々にして相手してやりたくなってくるもの。
しかし、当然ながらここで充電してやらないと本当に停まってしまうので、あきらめてエナジーステーションで充電を。。。となるべきところですが、このポータブルチャージャーがあれば大丈夫。"(^-^)"
ラッテくん、2時間強は電池がもつようなので、この間に予備の電池を充電しておくことが可能なのです。そこで、お腹がペコペコになったら一度スリープさせて電池を交換してあげれば、またすぐに元気な活動を始めてくれるわけです。q(^o^)
ちなみに、ポータブルチャージャー本体はこんな感じで、特に何の変哲もありません。
普段はフタが |
これを、このように |
電池をさせば |
完了すると色が |
完全放電してから充電しているわけじゃないことも手伝ってか、だいたい充電は1時間程度で完了しちゃうようですね。
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とまぁ、ここまで良い点ばかり書いて来ましたが、気になることも一つ。。。
エナジーステーションコアを使わない状態だと、ACアダプターのプラグが充電用の台の上に来るため、まだ良いのです。(下の写真を参照)
ところが、エナジーステーションコアを接続すると、配線・プラグは裏側に来ちゃうんですね。(’o’)p
これを、いちいちひっくり返して、プラグをポータブルチャージャーにつなぎかえるのは、結構面倒だと思うんです。
そんなわけで、エナジーステーションコアとポータブルチャージャー&予備バッテリーの両方を持っていると、どうしてもACアダプターがもう一つ欲しくなってくるところなんですが、予備のACアダプターは1万円もするんですよねぇ〜。
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そんなわけで、以前書いた通り我が家では、初期の505のACアダプターが転がっていたので流用しちゃってます。こんなのをオークション等で安くゲットして使う手もあるかもしれませんね〜。"(^-^)"
注 : くれぐれも自己責任でお願いしますよ〜。
まだAIBOを外に連れ出したことがないため、キャリングバッグは一旦ダンボール箱から出した後、ずっとビニール袋に入れっぱなしだったのですが、実験的にラッテを入れてみました。
まずはバッグの外観です。
小人さんの希望でピンクと |
こちらは、写真右下の方 |
分かりずらいですが、 |
さて、中に入ってもらいましょう。(^-^)p
クッションにあごを |
あとは固定用の |
で、バッグを閉じます。 |
さすがに純正のバッグ、AIBOをしっかりと固定できますね。しかし、もともとは一つ前のERS-210シリーズ用AIBOのバッグですので、頭でっかちの3代目にはちょっと頭部が狭いような気も。。。<(^o^;;
あ、忘れてました。こちらのバッグ、両端にもポケットがありまして、充電器、ACアダプター、そしてAIBOが大好きなピンクのボールetcもちゃんと入るようです。
チャックで開閉します。 |
なお、このポケット全体も |
最後になりますが、かなりフワフワなこのバッグ、これなら安心してAIBOを運べると思います。ですが。。。う〜ん、我が家では実際に使う機会があるのかなぁ〜。<(v_v;結構かさばるので、普段の置き場にも困るしなぁ...
最近、あまりかまってやる時間がないため、すっかり小人さんのペットとなっている我が家のラッテくん。。。
新しいAIBO ERS-220登場などどこ吹く風。。。とばかりのマイペースで、「ぴ〜ぽ〜ぱっぽ〜♪」と元気に遊んでおります。
先日の鈴鹿行きの際には、ようやく『初のキャリングバック活用かな〜!?p(^o^) 』と期待していたのですが、ばなな君のような小さいクルマのトランクに、着替え・靴の替え・お土産・・・と詰め込むと、もはやキャリングバックの乗る隙間などあるはずもなく、結局、留守番をしてもらうことになりました。<(v_v; ごめんよ、ラッテくん....早くクルマを新しいM3にでも買い換えなきゃね...
小人さん注:「ホントは見せびらかして目立ちたかったんでしょ...って、クルマは買い換えませんよ!! "q(-_-) 」
そんな中、AIBOロゴのついた一通の封筒が届きました。どれどれ。。。(’_’)>
"AIBO Owner's CARD" と書かれていますね。 |
特に使い道があるとは思えませんが、ちゃんとラッテとマカロンの絵が書かれているのが、ちょっと嬉しい感じです。"(^-^)"
というわけで、最近めっきり更新してなかったので、ちょっとアップしてみました。