愛車らっくくん(E60 525i M-SP)が我が家へやって来てから10年以上となりました。あと5か月もすれば、5回目の車検を迎えることになります。(’_’)> 次の9月で丸11年です
走行距離はまだ3万キロちょっとですし、納車されて以来、ずっと屋根のある場所にしか駐車していないので、ボディもかなりキレイな方だとは思うのです。
また日常使いで近所を走るのに、まったく不安はありませんし、むしろ、高速道路に乗ったら、自制心を維持するのが難しいほど良く走ります。 *^_^* ミズスマシのように車線変更もできます
しかし、もう一方で電球切れなどの、細かいトラブルが起こり始めているのも事実。(’_’)>
また、出張などの事情で丸1〜2週間以上エンジンをかけなかった後だとか、あるいは、たまに長距離走行しようとなった時に、若干の不安を覚える年式になっていることも否めません。
そんな折、私の担当は BMW東京 高輪支店から青山スクエアに異動したばかりか、その後、会社を辞めてしまったらしく、新しい担当の方の名刺と手紙が家のポストに届いていたのを思い出しました。
また本当に偶然なのですが、私の勤めている会社の福利厚生ホームページで、BMWとの提携があり、若干の割引も期待できるとの情報を見つけたのですね。
本日4/9(土)の午前中、なこさんと二人でドライブがてら、
BMW東京 青山スクエアに向かったのでした。(^_^; 正面左奥のビルの上の方にマークが見えますね
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ところで、前々から思っていたのですが、もし車を乗り換えるとしたら、もう一回りコンパクトなボディにしたいなぁ、と考えていたのですね。
いわゆるEセグメントに属する5シリーズは、確かに、広々としているし華やかさもあります。しかし、ちょこっと出かけようかというときには、図体の大きさも気になるのですよ。
都心に住んでいれば、車に乗らずとも電車でどこにでも行けるから、車の走行距離が伸びないのだと思っていて、これは今でも間違ってはいないとは思うのですが、もしかしたら、不要に大きなボディも、車に乗ろうとしなくなる要因の一つだったりするんじゃないかと考えるようになりまして。<(’_’)
そうは言っても、質実剛健・BMWスタンダード真正面の3シリーズに乗り換えるのも、自分にはちょっと違うんじゃないかなぁ〜、と思ったのですね。それよりは、もうちょっと趣味性を加えたいと思い、4シリーズのラインナップを見せて頂くことにしたんです。
・・・と言っても、M4には手が届きませんし、
そもそも、2ドア・クーペ自体、後席の乗降性を考えると厳しいかなと。
ただし、このダコタ・レザーの内装はなかなか良い雰囲気です。(^_^) でも、自分で選ぶなら落ち着いた色合いがいいかな
というわけで、試乗させて頂くことにしたのは、4シリーズ・グランクーペのM Sportパッケージです。
スタイリッシュなフォルムと、
4ドアの実用性を兼ね備えているのが特徴。
また、こちらの車両は、もっとも廉価版の420iなのですが、Sportモードに入れれば、走りはなかなかの切れ味です。(・o・) お、思ったより速いぞ!
正直、ストレート・シックスの「エンジンが回っていないんじゃないか」と勘違いするようなスムースさや、BMW525iで高回転からアクセルオフした際にマフラーが独特の共鳴音を奏でるような演出は無さそうです。
それでも、試乗する前までの「最低でも428iかな〜」という考えは、良い意味で裏切られました。(^o^)
しかし・・・
個人的には、この内装の質感はちょっと厳しいなぁ・・・と思いました。
525iに乗り換えたときの日記にも書いていますが、当時もアルミのインテリア・トリムがどうしても気に入らず、ボディカラーではなく、ウッドトリム装着車であることを優先してしまった位の私です。
この車両もアルミ・トリムである上、M Sportパッケージの内装はどうにも合点が行きません。
う〜ん・・・先ほどの展示車で見かけたダコタレザーの内装に、ウッドトリムを装着したM Sportパッケージの在庫は無いのかなぁ〜。q(’0’)p 担当さん、探してみて下さぁ〜い!!
昨日の日記の続きです。
私は、1998年以降ずっと左ハンドル車に乗っているため、たとえ左側通行でも、左ハンドルの方が運転していてしっくり来るのですね。
しかし、日本仕向けの4シリーズ・グランクーペについては、一番エンジンの大きな435iを選ばない限り、左ハンドル車が用意されていないのです。(’_’)> そして、たぶん435iですと総額900万円超えです・・・
そこで今回は、BMW東京のコントロール下にある BMW4シリーズ・グランクーペ全在庫の中から、
という優先順位で、車を探してもらうことにしました。(435iについては、左ハンドル限定で検索をお願いしました。)
その結果、最初の3条件を満たす車両はたったの2台、最後の条件に至っては、あとちょっと・・・という車両がこれまた1台しか該当しないことが分かりました。(・_・) 428i に至っては1台も該当車なしです。428iは在庫しているバリエーションがとても少ないのだとのこと。
M-SP |
シート地 |
トリム |
ハンドル位置 |
ボディカラー |
|
420i |
Yes |
レザー(白系) |
ウッド |
右 |
ブラック・サファイア |
420i |
Yes |
レザー(黒系) |
ウッド |
右 |
アルピン・ホワイト |
435i |
Yes |
レザー(黒系) |
アルミ |
左 |
アルピン・ホワイト |
ですから、選ぶならこの3台からの選択となるわけですが、やはり、435iはお値段的にちょっと厳しいなぁ〜、と思えるのです。だいたい、もし仮に1,000万弱も出すとしたら、アルピナD3 BITURBO等、まったく別の選択肢も視野に入って来ちゃいますし。*^_^;*
そこで、小人さんとも相談の結果、「黒いボディ+白い内装の420iで値段を聞いてみよう!」ということになり、今日は家族3人揃って、BMW東京 青山スクエアにやって来ました。
到着して早々、昨日、試乗させて頂いた420iに小人さんにも乗ってもらった後で、ショールーム2階のテーブル席へ。
担当さんからは、「現在お乗りの5シリーズを高値で下取りさせて頂く前提で、ずばり総額のお支払いが "この値段だったら!!" という数字をおっしゃって下さいっ!」とのことだったので、
「総額から△○%オフ、さらに11年落ちの525iを△○○万円で引き取り想定 = ×××万円の支払いでっ! q(’0’)」
と、ズババ〜っと申し上げてみたのですが・・・その後、担当さんは戻って来なくなっちゃいました。<(’o’;;; あれれ、空気を読まな過ぎたのかな・・・
やがて、ずいぶん待った後に、支店長さんまでやって来て下さって、しばし相談。
私が口にした金額は、かなり難しいラインだったようで、そこまでの条件には至りませんでした。とはいえ、車両値引きの検討はもちろん、11年目となった らっくくん(525i M-SP)を相当に良い値段で引き取る条件を提示して下さり、私のぶち上げた金額の約4%増しで何とかして下さるという結論に至ったので、決めることにしちゃいました。*^o^*
値引き額や、車両の下取り額はここには書きませんが、車両情報&契約内容としてはこんな感じです。
車名 |
BMW 420i Gran Coupe M Sport |
右 |
AT |
外装色 内装 |
475
ブラックサファイアメタリック |
形式 |
DBA-4A20 |
||||
登録予定日 |
2016年4月27日 |
納車予定日 | 2016年4月29日 |
車両本体価格 |
5,630,000 |
メーカーオプション価格 |
642,000 |
付属品価格 |
86,832 |
合計 | 6,358,832 |
メーカーオプション価格(642,000)/付属品(86,832) |
||
ブラック サファイア メタリック |
82,000 |
|
アイボリーホワイト/ブラックレザー |
266,000 |
|
0ZC6 | コントロールコード |
|
0Z85 | M スポーツ パッケージ | |
0337 | M スポーツ パッケージ | |
04FW | ファインウッドトリム パールウォール | 17,000 |
0493 | ストレージパッケージ | 25,000 |
0494 | フロントシート ヒーティング | |
0552 | アダプティブ LED ヘッドライト | 252,000 |
09AA | コントロールコード | |
**** メーカーオプション計 **** |
642,000 |
|
ETCセットアップ代金 | 4,752 |
|
イノベクション(コーティング) | 82,080 |
|
**** 付属品計 **** |
86,832 |
これらのほかに、各種税金やサービス・インクルーシブ、および、新車延長保証(2年)を加えた総額はざっと700万円弱。
レザー/ウッド内装にこだわったことに加えて、個人的には不要だと感じているアダプティブLEDヘッドライトが装着されていることも手伝って、だいぶ割高になってしまった印象はあるのですが、値引き+下取り価格に関しては、とても良い条件を出して頂けたので、まぁ、これで良かったのではないかと思います。"(^-^)"
車両入替えに向けて、費用の振込み等は一通り済ませてあるのですが、まだ、希望ナンバーの伝達と、印鑑証明書を渡していませんでした。
また、担当さんからは、「リア・ウインドウにフィルムを貼りますか?」という質問もして頂いていたのですが、
正直な話し、試乗させて頂いたこちらの車両を思い出したとき、「う〜ん、自分としては何かが違うような気がするなぁ〜。<(’o’)」と思ったのです。
もしかしたら、白いボディなら、このフィルムもありだと感じたかもしれないのですが、黒ボディにこのフィルムは、真っ黒すぎるんじゃないかと・・・
とはいえ、前回あまりちゃんと確認していなかったのですが、後席とリアウインドウが近い場合、フィルムがないと夏は直射日光に照らされる可能性があるかも・・・とも思っていたのです。
そんなこともあり、本日4/16(土)は、午後から一人でBMW東京 青山スクエアへ向かってみました。(^_^)
最初に、必要書類のやり取りをした後、フィルムのサンプルを見せて頂いたんです。
ですが、正直なところ、あんまり実車での濃さイメージは湧かなかったです。(^o^;
それでも、担当さんはいろいろ調整して下さったのか、フィルムが貼られていない420iの車両を見せてくれました。
なるほど〜、リア周りはこんな雰囲気なのかぁ。(’o’)
これだけ見る限り、リアのサイド・ウインドウ(クォーターウインドウ含む)は、フィルム無しが私の好みです。
また、後席に乗り込んでみると・・・あっ、これならリア・ウインドウからも、直射日光で暑いという事は無さそうですね。
ただし、ちょっと考えが及んでいなかった部分があることにも気が付きました。
たとえば、リア・ウインドウ下のボード部分は、はめごろしになっているとともに、簡単には取り外し出来なさそうです。(’o’)
あとは、リアのサイドウインドウ。
これまで知らなかったのですが、実は、構造上、ここまでしか開かないそうです。(・o・) え〜っ、ドイツ車でもこういう種類の妥協ってすることがあるの〜!?!?
あと、私が購入した車両は18インチホイールでしたが、今日、見せて頂いた車両は19インチでした。
車好きの方にとっては、この見栄えの違いは無視できないでしょう。"(’o’)" 私もです!!
・・・と、まぁ、いろいろ書きましたが、納車がとっても楽しみになって来ました。*^o^*
BMW東京 青山スクエアの担当さんから、
「4/18(月)に車庫証明の書類を提出するので、おそらく、4/19 か 4/20 に車庫の確認に、警察の方がお伺いするかと思います。ご不在の場合には、家のゲートを開けておいて頂けませんか。」
と聞いていたので、今日は出入りできるようにゲートを開けて出かけました。<(^_^; もっとも、不在の時ほど門って閉めておくものだと思いますけどね
そして、夜、家に帰って来てみると、ポストにこんなメモが入っていました。
警察の方って、こんな丁寧な対応をして下さるんですね〜、知りませんでした。(^o^)
これで 4/22(金) には、担当さんは車庫証明書をゲットできるはずです。着々と納車に向けて準備が進んで行きますよ。"(^-^)"
BMW東京 青山スクエアの担当さんから、お電話をいただきました。
「本当は 4/29(金) 納車予定日だったのですが、船便が遅れてしまった関係で、4/30(土) 16時以降の納車でお願いさせて頂きたいのですが・・・」とのこと。
そう言えば、日記ではちゃんと書いていなかったかと思いますが、車の在庫を探して頂いた際に、まだ車両は船で輸送中で、アルピン・ホワイトの420iが4/11、ブラック・サファイアの420i(=私が購入した車両)が4/20に港に着く予定だとは聞いていたのです。
もともと、そんなに納車を急いでいた訳ではないのですが、土曜の夕方となると、なこさんがバレエ教室で不在だと思うので、5/1(日)の午前中でお願いしようかなぁ〜、などと思っている次第です。(^_^)
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ところで、BMW420iグランクーペですが、はじめて試乗させて頂いたときの日記にて、「Sportモードに入れれば、走りはなかなかの切れ味です。(・o・) お、思ったより速いぞ!」と書いていたかと思いますが、この理由が分かりました。
BMW 5シリーズ(E60) のカタログも引っ張り出して来て、見比べてみたところ、
525i (E60) |
420i (F36) |
|
最高出力(ps) | 218 | 184 |
最大トルク(kgm) | 25.5 | 27.5 |
0-100km/h加速(秒) | 8.4 | 7.6 |
という具合でして、馬力では34psも劣るものの、0-100km/h加速が0.8秒も勝っていたのです。
実際に運転していても、BMW 525iは低回転でのトルクは細めで、かつ、音や振動が極めて小さいため、加速感・速度感が乏しいのです。
そのため、一般道を普通に運転している時にでも、「いつまで待ってもスピードが出ないなぁ〜・・・」と思っているうちに、メーターに目をやると、実はもう100km/h出ていました、という感じの車です。*^_^*
これに対して 420i は、数値上のトルクの大きさもさることながら、低回転からフラットなトルクが出ているため、加速力は強めに感じられるし、実際に数字になって表れているのでしょうね。
ちなみに、E60 でもう1ランク上のBMW 530iというと、だいぶ速い車の部類になると思っているのですが、
525i (E60) |
420i (F36) |
530i (E60) |
|
最高出力(ps) | 218 | 184 | 258 |
最大トルク(kgm) | 25.5 | 27.5 | 30.6 |
0-100km/h加速(秒) | 8.4 | 7.6 | 7.1 |
表に加えて並べてみると、420i は、どちらかと言えば 530i に近い加速性能のようです。
ただし、これはあくまで低速トルクの話しです。おそらく、高速道路でスピードを出すときには、BMW 525i に比べてしまうと、物足りなさを感じる可能性が高いと想像しているのですが、まぁ、この確認は納車後のお楽しみにしたいと思います。
P.S.
昨日、4シリーズの新エンジン版が発表されたようです。エンジンが新しくなったことに伴い、上位グレードは
435i→440i、そして 428i→435i といった具合に名前まで変わっていますが、420iは名前はそのままですので、あまり気にしないことにしたいと思います。"<(^_^;
もちろん、こういった話が控えていることは、契約する前に教えて頂いていますよ、念のため
本日の日中に、BMW東京 青山スクエアの担当さんから、メールでの連絡をいただいたのですが、
とのことです。q(^o^)p やったぁ〜
そうそう、これまた書いていなかった気がするのですが、希望ナンバーは、かつての愛車ばなな君へのオマージュ・・・という訳でもないのですが、「77」でお願いしていたんです。
この番号は、「全国一律の抽選対象番号」には該当しないのですが、あいにく、品川ナンバーですと、抽選対象になってしまうのですよねぇ。(ご参考リンク)
外れたときの予備番号は、4シリーズにちなんで「4」でお願いしてみたものの、あまり縁起の良い数字とも言えないので、抽選が当たって良かったと思います。<(^o^) =3
ナンバープレートも決まったので、さっそく、自動車保険の変更手続きも済ませておきました。
本日のBMW525i日記の続きです。
BMW東京 青山スクエアに着いてみると、納車予定の 420i グランクーペがすぐに目に付きました。q(^o^)p ブラック・サファイアのボディにナンバーも77、間違いありません、うちの子ですね
ちなみに、おしりはこんな感じです。(^-^)
極力、窓ガラスには何も貼らないで納車して欲しいと伝えたのですが、エコ関連のステッカーなどはもともと貼られてしまっていたとのこと。(’_’)> まぁ、剥がせばよいだけの事ではありますが・・・
店舗に入るや否や、担当さんはキーを手渡してくれました。(^_^)>
これまで乗っていた、らっくくん(BMW525i)のカギを思い出すと、まさしく隔世の感がありますが、実際には、E60当時も中身は電子キーとなっていて、ボタンでエンジンをかける代わりに、キーを捻ることでスイッチが入るようになっていただけだと聞いたことがあります。
また、新しいキーも、裏側のボタンを押すとキーホルダー部分が抜け、非常用のカギが隠されていることをお分かり頂けるかと思います。(^_^)
ところで、納車というのはめったに無いイベントでもあり、本来ゆっくり味わいたい所なのですが、
なんでも、なこさんのお友達&そのママさん達と、二子玉川でのランチ&とあるイベント参加の約束をしているというので、11時までには、なこさん・小人さんを二子玉川まで送って行かねばなりません。
担当さんにも、書類関連の手続きを急いで進めて頂けるよう、あらかじめお願いしておいたので、
なんとか10時半過ぎには、お店を出発することができたのでした。<(’o’) =3 ほっ
それにしても、カーナビの地図がとっても大きくてきれいになりました。(^o^)
無理もありません、らっくくんを買ったのは2005年でした。当時のPC用のWindows は、まだ XP が全盛でしたし、らっくくんのカーナビは、同時期の Windows CE for Automotive上で動いていたのではないかと思います。"(^_^;" 時代を感じますね・・・
走り出してみたところ・・・試乗させていただいた際にも感じましたが、この車、M Sport パッケージとは思えないほど、乗り心地が快適です。
また内装も、あえてダコタレザーを選んだ甲斐があり、とても良い雰囲気です。(^-^) なこさんも絶賛してくれました♪
246号線の下りは、急に詰まったり、突然がらっと視界が空くほどに流れたりを繰り返していましたが、420iは、デフォルト走行モードであるComfortモードのままでも、普通に走るには十分流れをリードできるくらいの性能であることも実感できました。
525i (E60)のエンジンよりも低域からのトルクが太いこと、ボディも小さく軽いこと、さらに8段もあるオートマが合わさって、効果を発揮しているのだと思います。
ただし、肝心のドライバー(= 私)が、まだ右ハンドルに慣れず、おっかなビックリの運転なのがウィークポイントですが。<(^_^;;;
さて、それでも11時までには何とか、目的地の玉川高島屋 ガーデン・アイランドへ到着することができました。
途中で、たまに使っているセルフのガソリンスタンドに立ち寄って、給油をしてから、
無事、家の駐車スペースへ到着したのでした。(^o^)p 新入り君、我が家へようこそ〜♪
家に戻って来て、車を降りるときに気が付いたのですが、
サイドシル上のプレートの保護シートが、ついたままになっていました。納車の手続きを急かしすぎてしまい、忘れられていたのかもしれませんね。(^_^;
フロントもリアも、自分ではがしておきました。
剥がしついでに、リアウインドウに貼られていたエコカー表記や、イノベクション・ボディ・コーティングのステッカーなどについても、
この機会にきれいに取り去ってしまい、
はい、リアウインドウがすっきりしましたよ。(^-^)
はっ、そういえば!! (・o・)
トランク下部のところも、アルミの部分に青いシートが付いたままでした。こちらも剥がしておきましたよ。(^_^)>
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ところで、こちらの車両、いったん家の駐車スペースに適当に置いてしまいましたが、実際には、奥の方にぴったり駐車したいところです。
そこで、バックを開始。センサーの警告音が「ぴーっぴーっぴーっ → ぴっぴっぴっ」と音が変わったところで停止してみますと、
あらま、まだ、だいぶすき間がありますね。(’o’)
勇気を出して、さらにバックを再開。画面上の赤四角形2枚がほぼ同じZ軸に並ぶころ、センサーの警告音は「ぴーーー」という単音に変わります。ここで停止してみますと、
うん、まぁまぁの位置かな。(^_^) もっと下げられますけどね
こうすると、門を閉めたときにでも、奥にある自転車が楽々と取り出せそうです。
ちなみに、左右のスペースはこんな感じです。
らっくくん(BMW525i E60)と比較してみますと、
フロントまわりに、だいぶ空間ができたことをご覧いただけるかと思います。
しかし、実はこのあと、肝を冷やすことがありました。助手席側のドアを開けようとしたところ、
ボディ側はぜんぜん余裕があることを確認できたので、勢いよくドアを開けたら、窓ガラスの部分が柱ギリギリを通過したのです。(・o・;;
落ち着いて、ゆっくりドアを動かし直してみたところ、
わぁ〜っ、本当にスレスレ!! (@o@;; ぶつからなくて本当にラッキーでした
そ、そういえば、この感覚、どこかで出会ったことがある!! なんだろう!? (’o’;;;
・・・と思って日記を振り返ったところ、ありました!! 2012年11月、らっくくんでほぼ類似の失敗をしていたのです。そのときは、金属のふちがぶつかっただけで済みましたが、今度はガラスですからねぇ〜。
今後、本当に気をつけなくてはです。(’o’) バックモニタがあるからと言って、後ろに寄せすぎないようにしよう!!
続いて、内装のチェックをしてみたいと思います。
グランクーペは、その名の通りクーペ・スタイルなので、窓ガラスにサッシがありません。そのため、ドアの開閉の際に、窓ガラスがウインと自動的に少し下がります。
昔の3シリーズ・クーペ(たとえばE36)でも、このような作りだったと記憶しているのですが、グランクーペの場合には、リアのドアでも同じように窓ガラスが動くところが特徴的ではないでしょうか。<(^-^; ドアが4枚なんだから当たり前かもしれませんが・・・
さて、運転席のドアを開けると、こんな雰囲気です。
フロアやダッシュボード全体は黒いのですが、ドアの内張りとシートがアイボリーホワイトなので、とても明るい車内になっていると思います。(^-^)
助手席からの眺めも同様ですね。
また、リアシートもこんな感じです。そうそう、ウッドトリムであることも、標準的なM-Sportの内装とはだいぶ印象を変えてくれていると思います。
参考: 標準的なM-Sportの内装(2016/4/9の日記より) |
ただし、色合いや雰囲気は良いのですが、
さすがに、リアシートの天井高は低めですよね。身長175cm以上の人には、ちょっと窮屈に感じる空間ではないでしょうか。(^_^; この問題は内装に何を選ぼうと関係ありませんが・・・
ただし、足元は広々していますし、エアコンの吹き出し口もちゃんと完備されているなど、リアシートに座る人への快適性も、精一杯の配慮がされてはいます。
もっとも、この車の特等席は、何と言っても運転席でしょうけれどね。"(^-^)"
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少し時間が経過しました。
暗くなってからの様子も見てみましょう。(^-^)p
ドアノブには、足元を照らすランプが内蔵されていました。
オプションを付けた覚えはありませんので、標準装備なのでしょうかね〜。(’o’) ずっと以前はライト・パッケージみたいなのを注文しないとつかなかった気がします
室内に入ってみると、全体的に白っぽい照明になっています。(’-’) 上の画像は、ドア上部のアルミステッチの下に隠されたホワイトのLEDが光っています
この理由は、アンビエントライトが "スポーツ" の設定になっているためのようです。
これを、"クラシック" に切り替えてあげると、
アルミステッチの下に隠されたLEDがアンバー色に変わりました。そうそう、この色こそが夜間のBMWの車内に相応しいと私は思うんですよ〜。"(^o^)"
ちなみに、この切替えをすると、天井の照明もちゃんと変化しました。(^-^)p
小人さん・なこさんも帰って来たこともあり、せっかくなので、近所を一回りドライブして来ることにしました。
中原街道を南下し、環7で左折した後、国道1号上り方面へ出るべく、
松原橋の交差点から、国道1号への坂道コーナーを少し速めに駆け上ってみたのですが、この車、まるで横方向の重さを感じさせませんね。(@o@) は、速いっ
加速力自体はたかが知れているのですが、ほとんどロールせずにコーナーをつるんと曲がってしまうのです。噂には聞いていましたが、この4シリーズのボディは、3シリーズと比べてもずっとスポーティーですよ。
なこさんも、助手席でご満悦でした。
ちなみに、この車の愛称が決まりました。なこさんいわく「ブラック・サファイアだから、サフィーくんという名前にしましょう。q(^o^)」とのこと。
うん、サフィーくん、なかなかいい命名だと思います。そうしましょう。"(^-^)"
本日、私が勤めている会社はお休みの日なのですが、ちょっと用事があったので、午前中だけ出社することにしました。
家から会社(@山手線の大崎駅近く)までは、歩いても20分ではあるのですが、今日は車で向かっちゃいます。"(^-^)" 大崎駅そばのライフの地下駐車場に入れて仕事をしてから、少し買い物して駐車無料サービスにあやかる作戦です
仕事と買い物を終えたあと、
大崎・五反田付近に車を駐めて、しばし眺めてみました。 q(^o^)p カッコいい〜
サイドから眺めると、3シリーズとはだいぶ雰囲気が異なりますね。"(^-^)"
・・・などと思うのは、一部のクルマ好きだけでしょう。
知らない人から見たら、3シリーズどころか、私が前に乗っていた525iとだって、区別がつかないんじゃないかと思います。<(^_^;; 実際、うちのお向かいさんには、車が新しくなったことに気づかれていないようです
リアのマフラーが一本出しなのはちょっと残念ですが、4気筒の最廉価グレードですから、ここは仕方ありませんね。(’_’) 1つ上のエンジンだと左2本出し、最上位の6気筒ですと左右の2本出しとなります
ちなみに、正面から見るとずいぶん車高が低く見えますね、というか実際に低いのです。(’o’) 全高は140cmを切っています
この低重心なところも、コーナーリングなどの運動性能に寄与しているのでしょうね。
最後は、もう何枚か写真を追加。
同じような角度の画像ばかりですみません。<(^-^;;
420iグランクーペの"サフィー" くんが納車されて3日目。もう少し細かいところもチェックしてみました。<(^_^)
まず、この車の光ディスク・プレイヤーなのですが、CDはもちろん、DVD-Videoの再生ができる他、CDを入れておいてiDriveから「録音」を選ぶと、車両側の不揮発メモリ(HDD?)にリッピングまで出来るようになったのですね。(・o・)
もっとも、リッピングした音楽を聴きたいのであれば、
運転席と助手席の間にある小物入れを開けて、
ここに、MP3等で圧縮した音楽を入れたUSBメモリを挿しておき、
マルチメディア→外部機器→USB と選べば、音楽を再生できるので、こちらの方が便利そうですね。(^o^)
さて、今日は小人さんの運転で出かけることになっています。
小人さんは、地元の宮崎では普通に車を運転するのですが、都内では、ほとんど車を運転する機会がありませんでした。今日は、練習も兼ねて出発したのですが、
なこさんは、シートベルトをしっかりと着けて、後ろの席に座っていました。(^_^;
というわけで、私は助手席に座っていたのですが、自分が運転していなくても、この車のトルクの太さが伝わって来ました。(’-’)
特に飛ばす意思などない小人さんが運転していても、周囲の車をリードする加速をしていましたから。
また、サイズも小さくなったこともあり、これなら小人さんもスイスイ運転できそうです。(^_^)
1時間20分ほどのドライブを終えて、家に戻って来ました。(’o’)p 小人さん、車庫完了するまでがドライブですよ〜!
さて、この後は、車両のもう少し細かい部分をチェックしてみましょう。
まずはヘッドライトから。ずいぶん複雑な造形に見えますが、アダプティブ LED ヘッドライトだからなのでしょうか? (・_・) それとも普通のヘッドライトでも形は同じなのかな? これは今後の調査課題ということで・・・
お次はフロント・フェンダーにある、数字の"7"のようなもの。こちらは「エア・ブリーザー」という装備でして、
実際にフェンダー内の空気が通って抜けて行くようになっているそうです。(^_^)
ちなみに空気の通り道はバンパーから始まっていまして、
フォグランプ左側に、縦のスリットが見えると思うのですが、
これをフロントタイヤの後方から眺めると、このように穴がつながっていることが分かりますね。
そういえば、BMW Z3などでは、サメのエラのようなモチーフが使われていましたが、実はただの飾りでした。*^_^;*
あれに比べれば、ずっと意味のありそうな装備だとは思うのですが、このエア・ブリーザーのせいで、小石などが当たってボディを痛めたりしないのかなぁ〜、とちょっとだけ気になるところでもあります。(’_’)>
場所は変わって、こちら、ルームミラー付近を外から見たところです。
ワイパー用のレインセンサー、衝突防止/のカメラ、ETCなどがごちゃごちゃと付いていますね。(’o’;
ちなみにワイパーですが、E60 に比べると、アーム部分がだいぶちゃちな物になった気がします。
おやっ、助手席側の窓ガラスにあるスリットはいったい何だろう。<(’o’) こちらも、今後の調査課題とします
昨晩の東京地方は、強めの雨が降っていましたが、朝になると晴れて来ましたよ。
3日前に納車されたサフィーくんも、全体的に埃をかぶって来たのに加えて、鼻先がだいぶ濡れていたので、洗車してあげることにしました。
このように、屋根のある位置からは幾分、奥まったところに駐車してはあるのですが、雨降りが強いと、どうしても水をかぶってしまうのですよねえ。"(’-’)"
ボディ全体に水をかけ始めて、割とすぐのことです。ドアロックが開いたり閉まったり、ドアミラーが閉じたり戻ったりします。(・o・) えっ!?
原因はすぐに分かりました。ポケットに鍵を入れたまま洗車をしているので、運転席or助手席のドアノブが水の衝撃を受けた際、コンフォートアクセスが誤反応しているようです。
それにしても、上の画像はわざと水をかけている部分もあるのですが、そんなつもりが無くても、ドアロックが反応してしまうことが本当に普通に起こるのです。(・_・;
自宅の場合には、玄関の中に鍵を置いておけば反応しないので良いのですが、家の外で洗車するときには、ちょっと要注意かもしれません。
それはそうと、車も新しくなったことですし、たまにTV通販で見かける「シャムワウ」をオートバックスで買っておいたのですね。
本日は、このシャムワウを使ってふき取りをしてみたところ、
たしかに、普通のタオルなどよりは水を吸うのですが、細かい水滴が残ってしまいました。(・_・;;
これだったら、かれこれ5〜6年くらい使っていたプラスセーヌの方が10倍くらいマシです。
使い慣れたセーヌで、ぴかぴかにふき上げて洗車を完了したのでした。<(’o’) 今度、新しいプラスセーヌを買っておこうっと・・・
BMW のカタログを見ている中で、"Connected Drive" という取り組みがあるらしいことは何となく知っていたのですが、
車に乗り込んでiDriveをいたずらしているうち、ConnectedDriveの機能のひとつに、「PCを使ってWebサイトからカーナビの地図をダウンロードしたUSBメモリを車両に挿すと、そのデータで地図をアップデートできる」らしい事が分かったので、さっそく試してみることにしました。(^o^) こりゃいいねぇ〜
というわけで、部屋に戻ってPCを操作。
My BMW ConnectedDriveという、日本人向けには名前が長すぎるんじゃないかと思えるサイトに接続し、メールアドレスや、車体番号などを登録したところ、
ご確認ください。セキュリティ上の理由により、セキュリティコードの入力が必要です。セキュリティコ
ードは車両に送信済です。ConnectedDriveメニューのメッセージからご確認下さい。セキュリティコ
ードは4時間有効です。このコードを4時間以内に入力できない場合は、後日新しいセキュリティコード
をリクエストして下さい。
とのことです。(@o@; えっ、車に届くの〜!?
再び、車に戻ってConnectedDriveを開きますと、
あっ、本当にメールが届いています。(・o・)
メッセージを開くと、6桁のセキュリティーコードが書かれていました。(4時間しか有効じゃない捨て番号なので、伏字にはしていません。)
また、車を降りてPCのある部屋に戻りまして、
セキュリティコードを登録したところ、
おっ、車両が登録されたようです。(・o・) おぉっ
その結果、My BMW ConnectedDriveの画面が切り替わりました。
この結果、何が起こったかと言いますと、
地図のアップデートは2019年4月30日まで有効。また、電圧低下やメンテナンス必要時にディーラーへ通知する「BMWテレサービス」や、有事の際にコールセンターへ連絡する「BMW SOSコール」も有効になっているようです。(^_^)
一方で、お金を払うと追加で対応してもらえるサービスもあるようですが・・・
う〜ん、ちょこっと試してみるには高すぎるんじゃないかなぁ〜。<(’_’;; ぐっと短期間にして廉価なサービスにしないと誰も使わないんじゃないかなぁ〜
なお、肝心の地図アップデートサービスですが、まだ、車両にインストール済の物よりも新しいものが存在していないらしく、ダウンロードや更新はできませんでした。半年〜1年後にでも試してみるとしましょう。p(^-^)
BMW420i グランクーペ "サフィーくん"が納車されて1週間目。(^-^)
ちょうどゴールデン・ウィーク期間なのも手伝って、
納車以来のこれまでほぼ毎日、ドライブを楽しんでいます。
おかげで、なこさんも、左側の助手席に座ることに慣れてくれたようです。<(^_^) 私も右ハンドルの勘を取り戻しつつある気がしますよ〜
今日は、五反田TOCに寄り道した後、山手通りから357号線〜環7経由で東京ゲートブリッジを渡り、新木場から東京ビッグサイトの前を通って、レインボーブリッジから自宅まで戻って来ました。
ところで、サフィーくんの走行距離ですが、早くも200kmを超えました。
あくまで、一つ前に乗っていた 525i (E60) と比べた個人的な印象ですが、
という具合でしょうか。
そうそう、燃費についても、街中でのちょい乗りばかり繰り返しても 8km/l 位になっているので、525i から比べるとずっと低燃費になっていると思います。
もともと私自身は、年間の走行距離が少なかったこともあり、燃費はあまり気にしない性格なのですよね。
しかし、この車になってからは、カーナビで目的地を選択した際に「時間が早い」、「有料道路を通らない」、「走行距離が短い」といったルート案内が出るのは当然として、「もっともガソリンを消費しない」というルートも案内されるなど、燃費を意識させられるシーンが多いのです。
そのため、ついつい燃費も気にするようになりつつあります。<(^_^;; だからECO Proモードも試してみたのですよ
420iグランクーペ "サフィーくん" がやって来て2週間、走行距離は累積300kmを超えました。
気づけば、ずいぶんホイールにブレーキダストがたまって来ていたので、今日はホイールの洗浄をしてみましたよ。*^_^;* 普段の洗車時、ホイールはほったらかしなもので・・・
ホースで水をかけながら、スポンジでダストを落とすのですが、うん、このホイールはデザインがシンプルな分、お掃除は割と楽ちんです。2本スポークのすき間もけっこう大き目ですしね。"(^-^)"
それはそうと、この車、フロントタイヤはけっこうフェンダーぎりぎりですが、ちゃんと収まってはいるようです。
そういえば、3シリーズですと、ボディ幅をかせぐための(おそらく車検対策と思われる)シールのような物が貼り付けられていた気がしますが、4シリーズにはそういった物は付けなくて済んでいるようですねぇ〜。"(’_’)"
週末にしか乗る機会がないサフィーくんですが、
ただいまの走行距離は、330kmといったところです。(’o’) それはそうと、今日は暑いと思ったら 27.5℃もあるのかぁ〜
当然といえば当然ですが、特に問題もなく快調ですよ。
そうそう、5/4の日記で、洗車しているとドアロックが開いたり閉じたりする話を書きましたが、ディーラーの担当さんいわく、ほかの車両でも、水をかけると同じようにガチャガチャとなるのだそうです。
まぁ、そんなに困っている訳ではないのですが、ちょっとイマイチな感じはしますけどねぇ〜。<(^_^;; 手で触ったときに反応が鈍いのよりはマシだ、という事にしましょうか
それはそうと、これまでも何となく、「フロントタイヤより、リアタイヤの方が太く見えるような気がするなぁ〜」と思っていたことがあるのですが、理由が分かりました。
フロントタイヤが "225/45 R18" なのに対して、リアタイヤは "255/40 R18" という具合でして、サイズも扁平率も異なっていたのです。そりゃぁ、太さが違って当然ですよね。*^o^;* おそまつなオチですみません
先々週の日記の続きです。
そういえば、タイヤの空気圧って、運転席ドアのところに書いてあるのでしたよね。<(^_^)
これを見ますと、
という事なのですが、う〜む、3人乗車時と5人乗車時で、0.5barも空気圧を変化させるのは、現実的には無理がありそうな気がします。今日、給油する機会があったので、ひとまず、高い方に合わせておいてみました。
まだ、サフィーくんが納車される前の日記に書いていたかと思うのですが、
トランクを開けたときに、リアウインドウのところにボード(いわゆるリア・シェリフ)がくっついていて、外れないように見える件。
実は、少し力を入れて引っ張ったら、ちゃんと外れるじゃありませんか。*^o^;* 誤情報を流してしまい、失礼しました
もちろん、反対側も同様です。(ちなみに写真で見える上側のところは、単に差し込まれているだけでした。
ボードを外すと、窓ガラス全体が見渡せます。これなら、自分でフィルムを貼ることもできそうですよ。
こうして荷室を見ると、かなり広々と見えるのですが、
さらに、荷室側についているボードも外してしまって、
リアシートを前に倒すと、かなり広い空間が出現します。(・o・)
おそらく、この車に大きな荷物を載せる機会は無いと思いますが、いざとなったら、前車のらっくくん(525iサルーン)よりも大物を積むことが出来そうです。
そうそう、そう言えば付属していたネットも取り付けてみました。(簡単に取り外しができます。)
とりあえず、洗車用のバケツを固定しておいてみました。これでもう、転げまわることもないでしょう。(^-^)
我が家に、BMW420iグランクーペ "サフィーくん" がやって来て、もうすぐ丸2か月です。
走行距離ですが、本日、500kmを越えました。(^o^)
2か月で500kmということは、年間で3,000kmほど走行することが予想されます。
これでも、私にとって走行距離は少し多いくらいなのですが、いわゆる「ならし運転」は2,000kmが目安らしいので、この調子ですと丸一年近くかかってしまいますよね。<(^_^;; まずい、もう少し長距離を走ってあげよう・・・
右ハンドルにもほぼ慣れましたし、Sportモードを多用しつつの、ちょい乗りばかりでもリッター7kmを下回らない燃費にも満足です。
また、買う前からデザインは気に入っていたのですが(というか、デザインが気に入ったから、あえてこの車を選んだのですが)、2か月乗ってみて、ますます気に入りました。"(^-^)"
低い重心と、幅広いボディのおかげで、コーナーリングも本当に楽しいです。
また、車名のグレードは 〜20i、マフラーも一本出しということで、BMWとしては「廉価版」という扱いではありますが、性能・内装ともにまったく不満は感じません。
もちろん、435i/440iに乗ってしまったら、また感想は変わるのだろうと思いますが、スポーティーさを気に入ってE60 525i を乗っていらっしゃる方の乗り換え候補として、4のグランクーペは自信をもっておすすめできますよ。(^-^) ただし内装にはレザーをおごりましょう
今年の5月1日にやって来た愛車 "サフィーくん"、
本日8/21までの走行距離は921km。あとちょっとで1,000kmです。(^-^)
私自身、右ハンドルの勘もほぼ取戻し、また、自宅車庫の出し入れもスムースになりました。
また、ずいぶんコンパクトになったこともあり(注: あくまでBMW 5シリーズとの比較ですが)、気軽にキビキビと乗り回せる一方で、
ちゃんと実用性も兼ね備えていること、また、特に初期不良系のトラブルに遭遇することもなく、満足しています。
上の写真は、たまたま、スーパーに買い物に行ったときに撮ったものなのですが、4シリーズの魅力は、知らない人から見たら 3シリーズとまったく見分けがつかない一方で、実は、だいぶワイド&ローに構えたデザインと、さらに、強化されたボディ&足回りによる走行性能の向上が魅力なのだろうと思いますよ。"(^o^)"
街乗り&コーナー連続のような場所では、"BMW*20i" という廉価版の呼称からは信じられないくらいに、加速もコーナリングも素晴らしいと感じます。
そんな中で、強いて気になる(気が付く)点を挙げますと・・・
といったところでしょうか。
逆に言えば、あえて不満を挙げてもこの程度ということから、満足度がとっても高いことにお気づき頂けるのではないかと思いますが、とはいえ、やっぱりストレート・シックスの快音は恋しいなぁ〜。<(’_’;;; 車の魅力のうち、音や振動がこんなに大きなポーションを占めているとは・・・
昨日、ちょっと車で出かける用事があったのですが、
家に戻って来てみると、
走行距離がちょうど999kmとなっていたのです。
そして今日の午前中は、小人さんはお祭りの手伝い、なこさんはお友達&お友達のママさんと料理教室に出かけているので、私は一人でお昼を食べに出かけたのですが、
その際に、ついに1,000kmを達成しました。q(^o^)p
5月1日の納車から4か月と10日。
相変わらず、走行距離は伸びていませんが、"サフィーくん" こと BMW 420i グランクーペは快調です。"(^-^)"
ところで、最近この車に乗るときには、
すぐに、シフトレバー右側にあるドライビング・パフォーマンス・コントロールの上ボタンを一回ポチっと押して、SPORT ばかり使っています。
そうそう、ボタンを押すと少しの間だけ上のような画面表示に切り替わるのですが、ここでさらに SPORT設定 というのを選択しますと、
エンジンとシャシー特性(※)の設定を個別オン/オフすることが出来るようです。(^_^) 切り替えると絵の赤い部分も変化しますよ
※なお、シャシーとは書いてありますが、実際には、アクティブステアの特性が変化するだけのような気もします。間違っていたらゴメンナサイ・・・
ちなみに、さらに上の段を選ぶと、SPORT+というモードがあり、ここではトラクションコントロールの介入が減るらしいのですが、
ここで、ドライビング・パフォーマンス・コントロールのもう一つ上にあるトラクションのON/OFFボタンを押すと、
TRACTION というモードが現れます。(・o・; 「走行安定性制限時の最適トラクション」ってどういう意味?
いったい、どこをどう設定すると、走行性のコントロールが意図通りになるのやら、さっぱり分かりませんよね。<(^_^;;; 単純に各機能を並べてオン/オフできる方が良かったりしないのかなぁ・・・
ところで、こちらはドライビング・パフォーマンス・コントロールを下向きに選んだときに表示される ECO PROモード。
こちらの詳細設定では、ECO PRO制限、エアコン、セーリングのオン・オフが選べるようですが、
ECO PROモードは、最初の頃におもしろ半分で試してみただけで、このところ、まったく使っていないのでした。*^_^;*
やっぱり、BMW ですから気持ちよく走らせてあげたいなと思う次第です。"(^o^)"
この車に乗り換えて以来、ボディ洗車はほぼ毎週行っているのですが、アルミホイールについても、こまめに洗うようにしています。
たとえば、上の画像だけ見ると、そんなに汚れていないように見えると思うのですが、
拡大してみると、実はけっこうブレーキダストetcで汚れているんですよ。q(’o’) これを蓄積させてから掃除しようとすると大変なことになります
これをお掃除するための道具ですが、
じゃーん。こちら、近所の100均で買って来た、食器洗浄用のスポンジです。(^o^) ポットやコップ等の掃除用ですね
もちろん、カー用品店で専用のものが売られているのは知っているのですが、結構、良い値段もします。また、スポンジの部分がスポっと抜けてしまうなど、割とすぐにダメになっちゃったりもするので、ここは割り切って100均のものを定期的に買い替えることにしたのですよ。"(^-^)"
というわけで、水をかけながらスポンジでゴシゴシ洗います。(^o^) 撮影の都合上、片手で手前の部分だけの作業になっていますが、実際には奥の方まできちんと洗えますよ
というわけで、ホイールはピカピカになりました。
拡大しても、ご覧のとおりです。v(^-^)
ちなみに、今日はホイール4輪だけのお掃除でした。今後もこまめにお掃除したいと思います。"(^_^)"
先月の日記にて、ワイパー付近に水が溜まると書いていた件です。(’_’)>
洗車のついでに、どんな様子なのかをご紹介させていただこうと思うのですが、
この車両は右ハンドルなので、上の写真で言うと、赤い矢印のところにワイパーの根元が取り付けられているのですね。
そして、左ハンドル用のワイパーを取り付けるためのスペースも、ちょうど左右対称の青い矢印部分に用意されているのです。"(’_’)"
ここで、中央の部分に注目してみたいと思うのですが、右側の青矢印のところに、水たまりが出来ているのをご覧いただけるでしょうか。
左側のワイパーの取り付けられた側には水が溜まっていないのに対して、
向かって右側、左ハンドル用のワイパー取り付けスペースには水溜まりが出来てしまうのです。
この画像ですと、ほんのちょっぴり濡れているだけじゃないの? 位に見えるかもしれませんが、実際にはそれなりの量が溜まっていて、自然に乾燥するには相当な時間がかかるのでは・・・と感じられます。(’o’) なお、画像は省略しますが、もう一か所の取り付けスペースも同様に水溜まりができます
これを見ていると、水抜き用に小さな穴を開けたい気持ちがムクムクと湧いて来ちゃうのですが、やめておいた方が良いですよね。*^_^;*
というわけで、この水溜まりも含めて、しっかり水分の拭き取りをしたのでした。(’o’) =3
今日のなこさんは、ひときわゴキゲンです。
というのは、仲の良いお友達を家に招いて、ハロウイン・パーティをすることになっているからです。(’o’) えっ、今日はお友達が 6人も来るのか〜!?
そこで、なこさんに、「ハロウイン・パーティにおいて、パパが取るべき期待行動はなんですかっ? q(’o’) キリっ」と質問をしたところ、
なこさん:「パパ、だいじょうぶ。うちにいてくれてもいいし、出かけてくれても平気だよ。(^o^) 気を使わせちゃってゴメンね〜」
という、レゾンデートルを揺るがしかねぬお返事が。(・o・) 同じセリフを会社の上司に面談で言われたらガックリ来ることでしょう・・・
「いいよ、パパはどうしても行きたい場所と、走ってみたい道があるから、ドライブにでも出かけます〜。p(^o^;; ち、ちょうどいいタイミングで、ハロウィン・パーティがあって、た、助かっちゃったよ〜」、と家を出発。
でも、実際に行ってみたい場所というのはあったんです。それは今年の夏、お台場エリアにオープンした BMW GROUP Tokyo Bay です。"(^_^)"
今日はあえて、山手通り〜海岸通り〜レインボーブリッジからではなく、環7〜野鳥公園〜城南島から海底トンネルで向かってみました。
そのため走っているうちに、探すまでもなく左手に巨大なMINIのショールームが見えて来ました。(’o’)> おっ、この建物かっ
交差点が近づくと、BMW Tokyo Bayという看板を発見。間違いなさそうです。
左折してみると、長ぁ〜いショールームの建物が見えます。(・o・)
このまま少し直進すると、左手に駐車場入口があったので、誘導係の方に案内いただき中に入りますと、これまた広大な駐車場が用意されています。
その中の空いているスペースに、愛車のサフィーくんを駐車させていただきました。(^_^) 一台あたりのスペースも、広々としているので安心ですよ〜
なお、上の画像で向かって右手側がさっきの建物の裏手になるのですが、
その建物前には、ナンバーの付いたi8が2台も並んでいるではありませんか。(・o・) おぉ〜っ、i8の試乗車が普通にあるんですね〜!!
実は、建物の中に入ってもびっくりでして、
ここにも、100周年記念モデルを含めたi8が2台も展示されていて、ドアを開けて自由に乗り込んだりできるほか、
Mモデルたちも、各車、まったく惜しげもなく展示されています。(’o’)>
たとえば、正面はM6カブリオレですが、左上の黄色い車両は100周年モデルのM6。また、画像にはほとんど映っていませんが、M6の奥にある白い車両はM5、さらに右手にはX5Mといった具合に配置されているのでした。
もちろん、一般モデルの展示も実に多数です。q(@o@)p こんなに大きな展示場、見たことありませんよ〜
この中で、特に気になったのが、こちらの440iグランクーペです。
この画像では判別できないと思いますが、たまたまボディカラーが、かつての愛車であるらっくくんと同じ、カーボン・ブラックであることも手伝って、妙に親近感を覚えました。
ちなみに4シリーズは、私の420iが納車になったすぐあとに新エンジンとなり、428i→430i、435i→440iとモデル名が昇格したほか、ドアミラーのところに「レーン・チェンジ・ウォーニング」の△マークが点灯するようになったんですよね。(’o’) 無いと困る装備ではないけど、ちょっとうらやましいのも正直なところです
また、435i もしくは 440iですと、M-Sportパッケージであっても内装はダコタ・レザーが標準なのですが、この車両は、まさしくサフィーくんと同じ内装色のアイボリー・ホワイトでした。(^o^) なんだか親しみを覚える内装です
私は今、こういう雰囲気をいたく気に入っているので、もしも420i M-Sport標準内装の車を買っていて、今日この車内をはじめて眺めたのだとしたら、おそらく、悔しくて悔しくて卒倒していただろうと思います。
実際のところサフィーくんは、約30万円の追加オプションでレザー + ウッドをおごった車両だったのですが、今更ながらに選んでよかったと実感したのでした。<(^o^) と言っても、これはあくまで個人の好みですよね。布張りが好きな人も、メリノレザーじゃないと納得しない人だっていると思います
その一方で、もう一段奮発して19インチホイール(+ M Performanceのブレーキ)にしていても良かったかもなぁ〜・・・なんて思う気持ちもあるのですが、まぁ、欲を出したらきりがありませんよね。"<(^-^;
それはそうと、こちらのBMW Tokyo Bayに来たのは初めてだったのですが、今日は店員さんからも声をかけられず、気ままに車両を見て回ることができたのは良かったものの、一部のコーナーにはまったく入れなかったのです。
というのは、たまたまこちらで、TEDx Tokyo のイベントが行われていたようなのです。(・_・)
このため、中央のエリアは参加者で混み合い、とても見学しようという気にはなれませんでした。店員さんも忙しそうでしたしね。"<(^_^) ま、もう一回ここへやって来るための口実にしておこうかな
というわけでBMW GROUP Tokyo Bayを後にすることにしました。
駐車場を出たあとは突き当りを右折。潮風公園の前を通って「台場」の交差点へ。(地図は後掲)
ここで、さらに右手を向くと、上の写真のような標識が見えます。
そう、この「台場」交差点で右折し、さらに「お台場中央」の交差点を右折するのが今日のドライブの狙いの一つなんですよ。(^-^) どうでもいいけど、「台場」と「お台場」のように、なんで交差点に "お"の有無があるのかなぁ・・・
まぁ、何はともあれ、さっき見た標識でいうところの右手、357号線へ下って行きますと、
すぐに陸橋をくぐり、
さらには潮風公園をくぐる道につながりまして、
あっという間に海底トンネルに入ります。
こちら交通量がきわめて乏しいため、一般道としての制限速度が存在するはずですが、それを遵守するのがきわめて難しい(?)トンネルをぐんぐん進んで行くと、
やがて陸地に出るとともに、なんとなく既視感のある風景が広がります。
そして、「品川→」と書かれた道へ曲がったあとは、あっという間に品川シーサイドのあたりに到着しちゃうんですよ。(なお、まっすぐ行けば羽田空港です。)
そうです、今回のドライブは、片方向だけ開通した お台場→大井への357号線のトンネルを通ってみるのが目的の一つだったのですが、これを成し遂げることが出来ましたよ〜。"(^o^)" 反対向きはいつ頃、開通するのかなぁ
BMW4シリーズ・グランクーペは、2014年に発売されたのち、何回か限定車もリリースされています。(Web CGのサイトが分かりやすいです。)
最近も、IN STYLE(イン スタイル) という限定車に、新エンジンが搭載されたばかりだったのですが、さらにここへ 100周年記念モデル(セレブレーションエディション) が加わったのだそうです。
担当さんによると、青山スクエアに展示車が入ったということだったので、
ちょっと見学しに行って来ました。(^_^) 余談ですが、土曜の夕方は外苑前の歩道に通行人が多すぎるため、このお店に車で入るのはなかなか厄介ですね
愛車サフィーくんを預けて、店内に入ってみますと、
おぉっ、探すまでもなく真っ先に目的の車が目に入りました。(’o’) これまたカーボンブラックだ〜
さて、まず目に付くのがマフラーです。
このように、サフィーくんのマフラーは一本だしなのですが、
このように、新エンジンになってからは2本出しになっています。(’o’)p これは限定モデルに限った話ではありませんが、どちらにしても、うらやましいぞ
また、バイカラーの19インチ・ホイールと、
アルミ・カラーになったエアブリーザー、および窓の縁どりが良いアクセントになっていますね。(’-’) 個人的には、縁どりのアルミはどっちでも良いのですが、やっぱり 19インチのホイールが良いなぁ〜
お次は内装です。前回の日記でもご紹介した通り、レーン・チェンジ・ウォーニングの△マークが付いたのはともかくとして、
ここで見てみたかったのは、ウッド・トリムだったのですが、う〜ん、これは私の好みとちょっと異なるかもしれません。
いえ、ウッドトリム自体が黒いのは良いのですが、この白っぽいアッシュ調はあんまり好きではないのです。(’o’)> あ、そう言えば、前にメルセデスのウッドパネルを見たときも、この手のアッシュ調よりも、ピアノ仕上げの方が好感を覚えた記憶があります
その他、内装全般は黒です。青ステッチが入っているとは言え、言われないと分からないくらいでした。これだったら、サフィーくんの明るい内装の方が良いかな。"(^-^)"
なお、エンジンルームはこんな感じ。
以前、「青い矢印のところに水がたまるよ問題」をご紹介した際の写真と比べると、エンジン・フードや補機類などが一新されているのが、お分かり頂けるかと思います。
ところで、エンジンが新しくなったモデルの青矢印部分もじっくり見てみたのですが、特に改善等はされていませんでした。やっぱり、BMWとしてこの部分は気にしていないんですね。"(^-^)"
・・・なぁ〜んて、独り言をつぶやきながら、右奥に見える白い3シリーズも見に行ってみました。
こちらは、新しくエントリーレンジに加わった318iですね。
へぇ〜、今や3シリーズも1.5リッター・3気筒エンジンがラインナップされてしまうのですか。(・o・) ちょっと複雑な心境・・・
ボンネットを開けたついでに、念のため、ワイパーの付け根を眺めてみたのですが、うん、左ハンドル用ワイパーの取り付けスペースが空いているという作り自体は、4シリーズとまったく一緒ですね。(^_^) 当たり前か〜
念のため、助手席側からも覗き込んでみたところ、
あ〜っ!!! q(@o@)p な、なんと、水が抜けるように改良されているじゃないですか〜!!!
やっぱり、BMWもこの点は問題視しており、3/4シリーズも少しずつ改善して行くということなのですね。(=_=;
ついでに、よりコンパクトなレンジの1/2シリーズも見てみたのですが、
それぞれ、助手席側から見たところです。これでは暗くてさっぱり分からないと思いますので、ちょっと画像の色合いを加工してみますと、
1シリーズでは、水が抜けるようにスリットになっていますし、2シリーズにいたっては、カバーがあるとともに右手のスリットに水が抜けるようになっているものと思われます。(・o・)
う〜ん、ひょっとすると、4シリーズだけが、「水がたまる問題」を抱えたままになっているのかもしれませんね。<(^_^;;;
何はともあれ、420iグランクーペ・インスタイルの 100周年モデルですが、外観はばっちりで言うことありません。"(’-’)" カーボンブラックもかっこいい♪
でも、私にとって何がうらやましいんだろう・・・と考えたときには、19インチホイール(と二本出しマフラー)だけでもあるし、内装については、むしろサフィーくんの色合いの方が好みなのでした。
さすがに今のタイミングで買い替えはないかなぁ〜、と思っています。*^_^;* まだ1,200kmも走っていないし
今朝は、小人さん・なこさんに頼まれて、二人を五反田駅まで送って行ったのですが、
その際に、「そういえば、この車にはシート・ヒーターがついていたんだっけ。(’o’)>」ということを思い出して、ぽちっとボタンを押してみました。
すると、ほんの1〜2分後でしょうか・・・わぁ〜っ、これはポカポカで暖かいですよ。*^o^* はじめて床暖房を体験したときのような感動です
順次ボタンを押していくと、緑LEDが3→2→1→0と変化して行くのですが、ひと目盛りの時でも、ちゃんと暖かさを感じられます。
これから寒い季節になりますが、この装備があればとっても快適なことでしょう、ちょっと楽しみです。
なお、シートヒーターが付いている理由は、オプションのダコタ・レザー内装のおかげなのですが、皮だとひんやりするから冬場向けにヒーターが搭載されている、とも言えます。
しかし残念ながら、この装備はリアシートにはついていないのです。冬場の家族3人での移動時は、これまで以上に助手席争奪戦の激しさが増すことが想像されます。<(^-^;
特に、トラブルも起こっていない愛車サフィーくんですが、
5/1の納車から半年強、ずいぶんタイヤの黒いツヤが無くなって来たなぁ・・・と思っていたのですね。
そこで本日、ホイールを軽く水洗いしたあと、市販のタイヤ・クリーナーを使ってみたのです。
しばらく待っていると、泡は消えて油分らしきものが落ちて来るのですが、
でも、タイヤ自体が黒光りしてくれる効果以上に、ホイールと床タイルに洗浄液の跡が残る副作用のほうがイヤなので、ホイール以下、ある程度のところで水で流してしまいました。<(^_^;
そのあとは、お昼の外食日記で書いていた通り、武蔵小山方面にランチに出かけたのですが、実はその時、ちょっとした事件があったのです。
今日は家族3人、自転車3台で出かけたのですが、先頭を走る私のタイヤに異常が発生。(・_・; あれ、変な振動が・・・
なんと、自転車がパンクしてしまったのです。(@o@;
というわけで、自転車は途中の公園に駐輪させてもらい、お昼を食べたあと、家まで押して帰って来たのですが、
家についてみますと、あぁっ、何か刺さっていますね。(・o・)
ラジオペンチを使って、よいしょっと引っ張ると、
えぇ〜っ、こんなに長いのが刺さっていたのぉ〜!? (@o@;;;
それにしても、もうスポークも錆サビの古い自転車なので、これを機に交換する手もあったのですが、
自転車のチューブを取り出し、
やすりで穴の開いた部分をこすってから、100均で買っておいた自転車パンク修理キットで修理を実施。
最後は、接着したシートをトントンと叩きまして、
はい、もとに戻したら出来上がりです。<(^o^) =3 ほっ
これでしばらく使えることでしょう。
ちなみに、よく乾かしたサフィーくんのタイヤは、ずいぶんツヤが出て良い雰囲気になりました。(^o^)
こっちのタイヤはパンクしたら大事なので(←ランフラットは通常のパンク修理が不能かつ新品は高価格)、くれぐれもパンク等しないように、と祈るばかりです。(~人~)