# こちらの日記からの再掲(一部編集)です。
本日は、なこさんが学校まで迎えに来て欲しいと言っていたので、
サフィーくんで都心方面へ向かったのですが、その帰り道、ちょっとだけ寄り道したスポットがあるのです。*^_^*
最近、ちょっと気になっている自動車メーカーがございまして、それは・・・
赤坂にあるこちらのお店。*^-^;*
それは・・・(2回目)、
じゃじゃーん、マクラーレンです。q(@o@)p かっこいいっ!!
なこさんも、「こ、これはすごい、超かっこいい!! (ToT)」と感動しています。
こちらのショールーム「マクラーレン東京」には、スケルトン車体も展示されていたのですが、
このマシンがカーボンのバスタブとフレームで構成されており、
ボディ・パネルはあくまで外皮のような物でしか無いことが良くわかります。(@_@;;; きっと、とんでもない剛性が出ているに違いありません
私の記憶する限り、マクラーレンでもっとも廉価&非力のモデルでも540馬力だったように思います。<(^_^;;;
もちろん、お値段だって相当のものですが、たぶんフェラーリなどに比べたら中古になった時の値落ち幅が大きいと思われるため、どこかで乗れるようになったりしないかなぁ・・・な〜んて妄想している次第です。(^_^;;
いえ、今でもその気になれば買えそうなモデルもあるのですよ。
それがこちらのマシン。
はい、ちょっと小さ目ですけどね〜。*^-^;;;*
# こちらの日記からの再掲(一部編集)です。
昨日の日記で、なこさんと「マクラーレン東京」に寄り道した話を書いていたかと思います。
その話を小人さんにしたところ、小人さんも実物を見てみたいというので、午前中に見学に出掛けてみました。(^_^)
今日の目的地は、江東区有明にある認定中古車店「マクラーレン・クオリファイド東京」です。
はい、もともと新車を想定しているわけではありませんからね。*^-^;*
こちら、5台ほどの車両が展示されていたのですが、
私がもっとも気になったのは、こちらの「570Sスパイダー」です。q(・o・)p かっこいい♪
マクラーレンは、高い位置にマフラーが付いているモデルもありますが、こちらの570Sのマフラーは、普通に低い位置から生えているようですね。
そんな事よりも、とても心配になることに気付いてしまいました。(・_・)
それは、こちらのドアです。
「ディヘドラル・ドア」と呼ばれるこちらのドア、高いサイドシルがあっても乗降し易いメリットがあると言うのですが、果たして、我が家の駐車場で出入りができるのでしょうか。<(’_’;;;
いえ、今日は冷やかしにやって来ただけなのですが、
お店の方はメジャーを持って来て下さいまして、
いろいろな場所の寸法を測ってくれました。
ふむふむ、横幅1,920mm、つまりサフィーくん(BMW420i GC)に比べると +9.5cm も幅広ではあるものの、長さは 453mm と、むしろ 14cm も短いのですね。
また、ドアの位置や長さ、張り出し具合なども教えていただきましたよ。(’_’)> ドアは60cm以上も横に広がるのか〜
お店の方によると、イギリス車ではあるものの左ハンドルが大半であり、右ハンドルの車両は稀なようです。
私自身、運転するなら左ハンドルの方が親しみがあるくらいなのですが、我が家の駐車場事情を考えると、おそらく右ハンドルの方が向いているような気もします。
まぁ、ここは実際に、家の駐車場の寸法を測って検証してみるとしましょう。"(^_^)"
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家に帰って来てからは、
なこさんとお昼の買い出しに出かけました。
向かったのは、武蔵小山パルム商店街にある「とんかつ新宿さぼてんデリカ」、
こちらで、「三元麦豚ロースかつ弁当」を3人前、買って来ました。
とんかつは揚げ立てをお願いしたので、熱々でおいしく食べられましたよ〜。"(^q^)"
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さて・・・
お昼ご飯を食べたあとに、我が家の駐車場の測量をしてみました。
こちらが 1階の間取り図なのですが、
駐車場の部分を拡大すると、こんな風になっています。
ここに、サフィーくん(BMW 420i GC)を駐車したときのイメージ図なのですが、
車の鼻先が雨に濡れないように駐車しても、ぎりぎり助手席ドアを開けることができます。(薄青い色の部分は柱もしくは壁です。)
これに対して、ドアが開けられそうかなと思えるところに570Sの絵を並べてみますと、
お尻の方はずいぶん余裕ができるのですが、鼻先の方は屋根の無い部分に出てしまうようです。
実際に、ドアの開いた状態の絵も探して来てみたのですが、こんな風になりそうですね。(’_’)>
これに対して、今度は逆向きから見てみましょう。
そうなんです、左右で壁の長さが異なるんですよね。
そのため、サフィーくん(BMW 420i GC)を駐車した時には、ぎりぎりまで後ろに寄せても、運転席ドアはゆうゆう開くことができます。
ここへ、先ほどの570Sの絵を並べてみますと、
はい、やはりぎりぎり後ろに寄せて、鼻先が屋根の下に来るように駐車しても、右側ドアは開けられそうですよ。
ほら、たぶんこんな感じになるのだと思います。
それにしても、右ハンドルの570Sスパイダー、色は白または明るい色がいいなぁ・・・なんて思っているのですが、そんなに都合の良い中古車は出て来ないことでしょう。*^_^;*
しばらくはシミュレーション(= 妄想)しながら、楽しんでみたいと思います。
2月の下旬、マクラーレン・クオリファイド東京で白い570Sスパイダーを見せていただき、すっかり気に入ったのですが、その車両はあっという間に売れて行ったようです。(・o・)
それからと言うもの、ネット上で中古車を検索するようになったのですが、570Sスパイダーと来たら中古で出回っているのは全国でも5〜6台。
さらに、いわゆる認定中古車であるところのQUALIFIEDロゴのついている車両なんて、2〜3台しかありません。
3月には、マクラーレン・クオリファイド東京で右ハンドルの白いスパイダーが出たのですが、走行距離が長い割にはお値段が高めだったので、これは売れないだろう・・・と思っていたら、あっという間にネットから消えたので、こちらもすぐ売れた模様。(・_・;;
そして、3月いっぱいは市場に動きがなく、あぁ、この車は2月に出会ったときに買わなかった時点で縁が無かったんだろうなぁ・・・と思うようになったのですが、4月1日を迎えたところ、新しい中古車が出て来ました。
色は白ではないのですが、明るいカラーのキュラソー・ブルー。平成31年登録の2年落ちで、走行距離はたったの3,000km。
どうしても気になったので、この車両を扱っているディーラーであるマクラーレン麻布さんにWebサイトからコンタクトしてみることにしました。
なお、こちらの車両は右ハンドルではないのですが、ネットなどで見ていると、右ハンドルのマクラーレンはペダル・レイアウトが窮屈なため、人によっては敬遠している様子であること。
また、570Sに関して言うと、右ドアから乗り込んでも比較的、すんなりと左シートに移動できそうな予感もするため、まずは実車を見てみよう! と思ったのでした。
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え? 本気で手に入れるつもりなのか、ですって? *^o^;*
それはまだ決めていませんよ。
でも、思えば私もだいぶ歳を取りました。あと数年間も働いたら、いわゆる役職定年を迎える年代となります。
その前に、もし縁があれば、短い期間でも良いので人生で一度くらいはスーパーカーを所有してみたい・・・正直、そんな気持ちはあるんですよね〜。
車検から帰ってきたばかりのサフィーくんに乗り込み、家から10分強のところにある外車ディーラー、「マクラーレン麻布」へ向かいました。
こちらのお店には駐車場があるのですが、自由に出入りできるわけではなくてゲートがあるため、あらかじめ、担当していただく方に電話をして、おおよその到着時刻を伝えてあります。
出迎えてくださった担当の方とご挨拶をすると、目的の車両の話に入る前に、
ディーラー担当の方:「今日、お越しくださったのはとってもラッキーでした。実は昨晩、アルトゥーラが届いて今朝から展示しているんですよ!! (^0^)」
とのこと。(・o・) えっ!?
はい、「アルトゥーラ」というのはマクラーレンが最近発表したハイブリッドタイプのスーパーカーなのですが、え!? もう日本に入っているのでしょうか。(今月末くらいだと思っていました。)
しかし、お店に入ってみると・・・ありました、蛍光の黄緑色に輝くマクラーレン・アルトゥーラが!! q(@o@)p
実は、お店にあるアルトゥーラは海外版、いわば宣伝車両らしく、日本向けの市販バージョンとは異なるものだそうです。実際、市販車とは到底思えぬバケットシートが付いていました。
また、写真撮影は厳禁となっており、また、普段はガラス張りのこちらのお店の窓ガラスにも目隠しがされており、外から中の様子が窺えないように徹底されていました。
そんなアルトゥーラの周りには、普段見慣れないような派手な柄のスーツを着こんだ紳士・淑女たちが戯れ、そのボディを眺めたり、シートに乗り込んだりしており、小市民の私にとっては、違う意味でもカメラを向けられなかったように思います。*^_^;;*
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おっと、担当の方はとっても丁寧かつフレンドリーなのですが、ただの車好きの友人のようであり、商売っ気をまったく感じさせないのですね。
それでも、今日はアルトゥーラを見に来たわけではありませんので、問い合わせをしていた実車にご案内いただきました。
その車両が・・・
じゃじゃーん、こちらのマシン、570S Spiderです。(@o@) か、か、かっこいい♪
この状態では屋根が閉まっておりますが、
このリトラクタブル・トップを開いていただくと、
ほんの10数秒後には、こんな具合にフルオープンとなり、
白い内装が姿を現します。
このあと、担当の方にいろいろなお話を伺うことができました。
私からの最初の相談は、「車庫の都合で、もしかしたら右側から乗り降りすることになるかもしれないのですが・・・」とお聞きしたところ、
ディーラー担当の方:「あ、それでは是非おためし下さい。マクラーレンのシートは内側に寄っているため、そもそも乗り込みにはコツが要りますが、左右間の移動は簡単です。とりわけ、スポーツシリーズのダッシュボードは上下で切れているから足が簡単に通りますよ。(^o^)」
とのこと。
実際、右ドアから乗り込み、車内で左シートに移動してみたのですが・・・なるほど、ダッシュボードが上下分離なのに加え、シフトレバーの類が一切存在していないため、左右の移動は超簡単です。(^0^)
・・・それでも、私には気になっていることがありました。そもそも、できれば右ハンドルの方がいいんじゃないかなと。"<(’_’;;
これを口にしたところ、
ディーラー担当の方:「570Sのレイアウトと、まったく完全に同じとは言いませんが、左隣に展示してある720Sがちょうど右ハンドルなんです。ちょっと座ってみてはいかがですか。(^-^)」
とのこと。
じゃあ、それでは遠慮なく・・・と座ってみたところ・・・
これは好みのある話ですので、あくまで個人的な意見として書きますけれど、このペダル・レイアウトは自分には無理があるな・・・と思いました。
ステアリング軸が正面だとすると、まさらに真正面にアクセルペダルがあるかのようなレイアウトで、要するにペダル類が相当に左寄りな上、アクセルとブレーキの両ペダル間がぐっと狭いのです。大げさではなく、片方を踏むと両方踏んでしまいそうな感じなのですよ。(・o・)
ディーラー担当の方:「そのようにお感じになられるお客様も多いようです。マクラーレンはイギリス車であるにも関わらず、右ハンドル車両は相当レアなのが事実で人気はあるのですが、このメーカーがメイン・ターゲットとしている市場は北米で、左ハンドル車両がベースとなる設計である点は否めません。」
とのこと。
さらには、
ディーラー担当の方:「マクラーレンにお乗りになるときにはお尻をシートに降ろし、次に90°回って両脚を前に入れる形で。お降りになるときはこの逆、これがスマートです。また、乗降の際には、ディヘドラル・ドアを全開できるケースの方が稀ですよ。こんな風にドアを半開の状態のまま押さえながら、くるっと乗り込む。こうすると、一般的な2ドア・クーペよりもずっとドアの張り出しが無い状態で乗降できるんです。(^_^)」
と実演の上、私にも実技指導して下さいました。*^_^*
でも・・・なるほど!! 狭い場所でも簡単乗り降りできるのは事実です。普通の駐車場で、隣に車を停められたら乗り降りできなくなってしまうのではないか・・・という不安は一瞬で吹き飛ぶとともに、我が家の駐車スペースにてギリギリまでバックしても、普通に左側から乗り降りできそうな気までして来ました。
この時点で、左ハンドル車両を選んだ方が合っているなぁとの確信に至った私。(^_^) もともと左ハンドルに慣れていますし
その他に障壁となりそうなのは、本当のことを言えば白いボディカラーに魅かれていたこと。
しかし・・・見れば見るほど、このキュラソー・ブルーのカラーは魅力的。さらに、この車両は新車時のオプションが450万円分も奮われていた上、まだ登録から2年、走行距離はたった2,800km未満の個体と、どこを見ても隙がありません。(@_@;;; すごい、この車両を逃すと1年くらい同様の出物には会えないかもしれない・・・
このあとは、商談室に通していただき、見積書などを拝見していました。
ちなみに、こちらはマクラーレンのロゴ・マークの「キウイ」を模したクッキーです。*^_^;*
マクラーレンの創始者は、ニュージーランドにゆかりがあって、キウイのマークを選んだという逸話があるのですよね、確か。(ちょっとあやしい記憶で書いています、すみません。)
いずれにしても、担当の方から、もろもろの支払いプラン案や保証内容などの説明を聞いているうちに、私の中でいろいろなイメージができてきました。
簡単に言うと、「あぁ、これはきっと踏み切ってもいい気がする!!」との直感でして・・・しかし、何か根拠があるわけでもありません。<(^0^;;; あくまで直感ですので・・・
そこで・・・
はい、McLaren 570S Spider の契約をしちゃいましたよ!! (^O^;;;;
あくまで中古車で、しかも、いわゆる残価設定ローンですので、購入というよりも実質は有期(3年想定)のレンタカー(リース契約?)みたいなものですよ。
それでも、この子には我が家にやって来てもらうことを決めてしまったのです。
本日、愛車サフィーくんが2回目の車検から帰って来た直後にも関わらず、我ながらだいぶ思い切った決断をしちゃいました〜。<(^o^;;;;
一昨日(4/3)、初訪問したマクラーレン麻布で契約してしまった570S Spiderですが、見積書の記載を眺めながら、詳細情報をまとめておこうかと思います。<(^_^;;; 細かいところまで見ずに契約してしまったもので・・・
まずは、もっとも基本となる部分ですが、
2019年3月登録なので・・・あらま、来年は車検がやって来てしまうのですね。<(’_’;;; いったい幾らかかるんだろう・・・
なお、インテリアは SPORT:7 というタイプらしく、色合いはアーモンド・ホワイトとカーボン・ブラックの内装なのですね。
また、ブレーキキャリパーは黄色、黒い文字で「McLaren」と書かれているタイプですね。
ボディカラーは「キュラソー・ブルー」のスペシャル・ペイントで、インテリアカラーは前述の通り。
ステアリングやダッシュボードは、カーボンブラックのアルカンターラ。ホイールは10本スポークの鍛造で、仕上げはダイヤモンドカットとなっていますね。
ちなみに、カタログを調べてみたのですが、新車価格 2,952万円〜 となっている高価格車にも関わらず、
標準ホイールはキャスト、すなわち鋳造なのですね。<(’_’; ちょっと意外です
さりとて、LIGHTWEIGHT FORGEDが最強なのかと言うとそうではなくて、
さらに上位には、Super-Lightweight Forgedのホイールも存在しているようです。
ここから先は完全に想像の域を出ませんが、とんでもなく高価格になるのか、あるいは強度面や耐腐食性などの面で何かしらのトレードオフがあるのか、ともかく何らかの事情から、前オーナーは敢えてこのホイールを選ばなかったのかな・・・なんて勝手に思っちゃいました。
その他のオプション情報ですが、ボディカラーのスペシャルペイント、ホイール、ブレーキ・キャリパーまでは見て来ました。
ここに続くのは、スポーツ・イクゾーストと、ステルス・イクゾースト・フィニッシャーです。前者は、スポーツタイプのマフラーということで、おそらく音量大きめ、回したときに高めの音が出るのでしょう。後者は、マフラー色をブラックアウトして、目立たなくするオプションですね。
その下にあるのは、ダークパラディウム・ルーフ。こちらは屋根を含めた車両上部を黒くするオプションですね。
お次のLux Pack、すなわちラグジュアリー・パックですが、これまたカタログによると、
パワーシート、B&Wオーディオシステム、ソフトクローズ・ドア、フロアマットのセット。
一方、セキュリティ・パックは、
まずはビークル・リフト。段差のあるところを通る際にフロントを数cm持ち上げることができる装備で、60km/hまではそのままの車高で走行できるそうです。(60km/h以上になると通常の車高に下がるとのこと。)
あとは、リアビューカメラやセンサー、アラーム、そしてボディカバーのようですね。
なお、ボディカバーは室内用です。我が家の車庫は、屋根はあるものの屋外なので、ボディカバーは屋外用のものを買わないといけませんね。(’o’)> 納車までに買っておこうっと
その他、細かいところでは、バッテリー・チャージャーや、インテリアのカーボン仕上げなど・・・といったところがオプション一覧となります。
それにしても、車両のベース価格2,950万円とオプション価格450万円を加えると、3,400万円ですか!! (@o@;;;
これがたった2年間で、簡単に1,000万円以上も値崩れするのがマクラーレンなんですね。<(^_^;;; まぁ、それでも高価なことには変わりありませんが・・・
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そうそう、一昨日の日記では書き忘れていたことがあります。
なこさんに、マクラーレンの車を契約したこと、そして、色はキュラソー・ブルーなんだよ、と伝えたところ、
なこさん:「キュラソー・ブルーか。だったら、今度の子のお名前はキューブくんにしよう!! (^0^)p」
と即座に命名してくれていたのでした。*^_^;*
実は、過去2台の車についても、我が家では、
とボディカラーから愛称を決めております。(サフィーくんも、なこさんによる命名でした。)
そうそう、ボディカラーの一部から取っているおかげで、愛称を忘れなくて済むという利点もあるんですよ。*^_^*
こちらの日記で書いていた通り、570S Spider キューブくんがやってくる前に、屋外用のボディカバーを買っておこうと思います。
まずは、マクラーレン麻布の担当の方にお聞きしたところ、
マクラーレンのディーラーとして社外品ですので、ご案内は本来していないのですが 下記 URL の会社のボディカバーは弊社のお客様でも使用されていると 時々お話はお聞きします。 ↓↓↓ https://www.nh-cover.jp/html/page127.html こちらの前は【カバーライト】という海外メーカーのものがよく使用されておりましたが 最近ですと先述のカバーのお話をお聞きします。 特に良くないことをお聞きしませんので、恐らくしっかりとしたものであろうという認識ではおります。 純正では以前はあったのですが、現時点で屋外用のボディカバーの設定が無く このようなご案内となってしまいますことをお許しください。 |
といったメール返信を頂きました。
そこで案内いただいたサイトを見てみたのですが、残念ながら、720SとMP4-12Cしか扱いがないようです。
もちろん特注で作っていただくこともできるようなのですが、採寸は車両持ち込みが大前提らしく、しかも、こちらの会社さんは大阪にあるのですよねぇ.... <(’_’; う〜ん、残念だけどあきらめよう
もう一つの候補「カバーライト」ですが、ネットで探してもごく限られた車種のものしか見当たらず。
そこで、いったんこの2社はあきらめ、ネットでいろいろ調べたところ、候補の一つはラッパーズという会社の製品です。こちら、570S系のボディカバーの取り扱いはあるのですが、如何せんお値段が高い。(>_<) 10万円近いのです
う〜ん・・・と悩んでいたのですが、いろいろ調べているうちに、
JRC ジャガー・レストアラーズ・クラブ(http://www.jag.co.jp/carcover/top.html)
という世田谷区にある業者さんが、 570S 系のボディカバーも販売されていること。
かつ、他の車種ではあるのですが、こちらでカバーを購入されたお客さんの blog を拝見したところ、カバーライト社製に見えたのですね。
そこで、早速問い合わせてみたところ、なんと、カバーライト社製のボディカバーを扱っており、570S Spider用のものも21,000円(税別)で買えるのだということが判明! (・o・) やった!見つけました!!
実際には送料750円も加わり、税込の総額で23,850円かかったのですが、
この通り、ジャガー・レストアラーズ・クラブさんのおかげで、570S Spider用のボディカバーをお手頃価格で入手できました。(^o^)
さっそく開梱し、部屋の中で拡げてみたのですが・・・
はい、製品自体に問題は無さそうなものの、車両がなくてはサイズが合っているか確認することもできませんし、何より狭い部屋で拡げちゃったために収集がつかなくなりまして、
もとの寸法に畳めなかったのはもちろん、付属の袋に入るサイズにするだけで相当に難儀したのでした。*^o^;;*
マクラーレン麻布の担当の方から、連絡をいただきました。
車検証とナンバープレートが発行され、手元に届きましたよ、とのご一報です。(^o^) まだ実感がわきませんが・・・
車検証の写しをPDFで送って下さったのですが、はい、今回のキューブくんも希望ナンバーを「77」にしていたのですが、無事に当選したようです。
ちなみに、キューブくんですが、570S という名前の通り570馬力もあるのですが、
車両の総重量は1,600kgしかありません。(^_^) またリアエンジンだけあってリアヘビーなんですね
思えば、まだ一度も走らせたことは無いのですが、おそらく、420iと比べたら、とんでもない速さなんだろうと想像します。
ところで、車検証を眺めていて、一点気になったことが・・・
備考欄を見ると、やや不穏な記載があるのが見て取れます。(・_・) ひゃ、ひゃくでし・・・ですか
おそらく、マフラーの音が相当大きいのではないでしょうか。
特に、この手のスーパーカーを冷えている状態でエンジンをかけると、触媒が温まるまでは排気音が大きいんですよね。*^-^;*
もちろん、ご近所の目(耳?)もありますから、早朝や夜間は極力エンジンをかけないようにするつもりです。
本日は、いよいよ 570S Spiderの納車日なんです。
実は3日ほど前に、マクラーレン麻布の担当の方から、
「4/23(金)中にすべての作業が完了します。ご納車はいつをご希望されますか?翌4/24(土)ですと、11:00〜14:00もしくは16:00〜17:00にご案内させて頂くことができます。」
との連絡を頂いていたので、すぐさま11:00を希望する旨の返事をしておきました。*^o^*
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そうそう、納車に先だって、自動車保険の手続きなども必要でした。
これまで乗り継いで来たBMWは、すべてソニー損保でお世話になっていました。ですから今回のマクラーレンも、ソニー損保でお願いしようと思っていたのですが、電話をかけて相談したところ「その金額ですと、車両保険には入れません」と言われてしまったのです。(・o・) えぇっ!?
なんでも、総額がある金額を超えるとNGらしいのです。
つまり、単純に車両価格で決まるわけではなく、それこそETCセットアップ料金やリサイクル料まで含んでいるような額なんですけどね。
そこで、「では全額入れなくても良いので、そのリミットの額で良いから契約できませんか?」とも尋ねてはみたのですが、そういう事もお引き受けし兼ねます、と言われてしまいました。
一方、マクラーレン麻布さんでは損保ジャパンの保険を勧めて下さっており、もちろん車両保険も入れるとのこと。
ですので、保険会社を変えさえすれば、車両保険にも入れるのですが、新規契約するとベースの等級からとなるため、割引が一切効かないと思うのです。(たぶん保険料がとんでも無いことになるはず)
そこで、両方の保険会社と相談し、今のBMW420i GCサフィーくんの自動車保険の20等級を、マクラーレンの保険契約に持って行くための調整を行いました。
あ、BMW420i GCサフィーくんは車検を通した直後でもあり、また570S Spider一台で本当にやって行けるのかを見極めるまでは持っておこうと思うので、こちらも無保険にする訳には行かないのです。
そこで、この先の進め方としては、
という、なんともややこしい手順を踏むことになりました。"<(’_’;;; 本当にすべてが上手く進むのやら・・・心配でなりません
ちなみに、マクラーレン麻布の担当の方からは、あらかじめ保険の見積りも頂いています。
570S Spiderの料率クラスは、車両-15、対人-11、対物-9、傷害-7 といったもので、とにかく車両の料率が高めなのです。
今回、20等級の63%引きを適用することで、なんとか20万円/年くらいの保険料で済みますが、これがベース等級だったらと思うとゾッとしますよ。<(^_^;;;;
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さて、我が家からマクラーレン麻布までは、車で向かえば10数分で着くのですが、今日は車を受け取りに行くわけですから、電車で現地に向かわないといけません。
まぁ、それでも30分もあれば着くのですが、少し早めに着いてもいいかなと考え、10時15分ころに家を出発。東急池上線→山手線→日比谷線と3つも電車を乗り継いで、広尾駅までやって来ました。
あらかじめ、最寄りの出口は調べてあります。(^_^) 3番です
そして、地上にさえ出てしまえば、
車で通り慣れている外苑西通りが見えます。
ここから、マクラーレン麻布&ランボルギーニ麻布が入っている建物までは徒歩3分といったところでしょう。
テクテクと北上していくと、
うわ〜っ、ブガッティのお店がオープンしたようですね。(@o@;;;;
奥のほうに1台、黒いマシンが展示されているようなのですが、ガラスが反射してよく見えません。(・_・) ブガッティ・シロンでしょうか?
う〜ん、マクラーレンのスポーツ・シリーズだって十分とんでもない車だと思いますが、ブガッティはさらに格が違う感じですね〜。<(v_v;;;
そのまま道を歩いていくと、
おっ、ウラカン・スパイダーらしきオレンジ色の車が降ろされていますね。
お店は道路の反対側なのですが・・・まさか、横断歩道を押して来るのでしょうか。<(^_^;;; 幾らなんでも、そんなはずは無いか・・・
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というわけで、はい、マクラーレン麻布に到着しました。
まだ10時45分といった感じですが、担当の方はすぐに出迎えて商談室に通してくださいました。
そして・・・
最初にテーブルに出していただいたのは、
はい、マクラーレン 570S Spiderのキーです。ついに納車ですよ〜!! "(^0^)"
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ここからは後日(2021/5/5)の追記となります。
ブガッティのことがちょっと気になっていたので、ネットで検索してみたところ見つかりました。
店内に潜んでいた車両は、やっぱりブガッティ・シロンでしたよ!! (・o・)
こちらの車両、数字を二度見してしまうような価格です。(@_@;;; まさに走る不動産ですね、お値段4.55億円とは・・・
こんな車、走っているのはもちろん、停まっているのだってなかなか見られません。今度、通りがかる機会があったら、ガラス越しでも構わないのでじっくり拝見してみたいと思います。*^_^;*
キーを受け取ったからと言って、いきなり車を動かすわけにはいきません。
今日は、損保ジャパンの担当さんもマクラーレン麻布にお越し下さっており、じっくりと相談の上で保険のことを決めました。
ポイントとなるところは、
という3点でしょうか。
1点目の3年契約ですが、まとめて契約すること自体による割引額はたかが知れており、割引を目的として複数年の契約にしている訳ではありません。ポイントなのは、3年間のうち1回までの保険使用であれば、この期間の等級が維持できるというメリットがあることです。
また、年が変わった際に車両の料率が悪化した場合でも、翌年からの金額が増えないこともメリットである・・・とのことでしたが、逆に、改善した場合にはメリットを受けられないので、ここは微妙ですよね。<(^_^;;
2点目の新価特約ですが、修理費が50%以上となる場合に、新車時点(今回のケースでは購入時点)と同じ金額の支払いを受けられる特約です。最初の車両価格が高く、年毎の値落ちが大きい車種では、不幸にして何かに遭遇し、2年目や3年目に車両保険が全額降りたところで、もとの車を買うにはまったく不足した金額の保険金しか支払われません。
しかし、この特約を付けておけば、2年目だろうと3年目だろうと、1年目と同じ金額が支払われるという訳です。しかも、そんなに高い金額のかかる特約ではありません。
3点目ですが、これまでのソニー損保でも、自己負担額は上限の10万円にしていました。損保ジャパンでは20万円まで設定できるとのことなので、あえて20万円にしました。この金額を高く設定すると、当然ながら、車両保険を使う際の自己負担額が発生してしまう訳ですが、そもそもの保険代がぐっと下がるので、私はむしろお得だと考えています。
こうして、ようやく保険の契約も済みました。いよいよ、車両の方へ向かってみますよ!! (^o^)
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・・・じゃーん!!
ちゃんとナンバーが付いた状態の 570S Spider "キューブくん" と対面しました。(^o^) かっこいい&かわいいです!!!
このあとは、ディーラーの担当の方にいろいろと車両の操作に関するご説明を伺ったわけですが、そうそう、私、先日の日記で少々間違っていたことを書いていました。
以下、その日記で取り上げていた画像の再掲なのですが、
はい、車検証の備考欄の記載内容についてです。
当日の日記では、この車に限って極端にものものしい記載があるかのように触れてしまったのですが、実は、愛車サフィーくん(BMW420iグランクーペ)の車検証を見てみたところ、
BMW420i でも同様の記載があったのですね。(リアエンジン車であることから、570Sの方が4dBほど規制が甘くなっています。)
実際、サフィーくんも、スポーツモードに入れてアクセルを踏み込めば、だいぶ良い音がしますからね。*^_^*
そんなことを思い出しつつ、ディーラーの担当さんからの「ブレーキを強く踏み、スタートボタンを長押しして下さい。」といった説明を受けながらエンジンをかけてみたのですが、
短いセルモーターの音の直後に、
「ドゴぉ〜ン!バロボロバロボロ・・・・」
という大きな音が鳴り響きました。(@o@;;;; なんじゃ、雷鳴かっ!?
これがいわゆるコールド・スタートで、触媒が温まるまでの音なのですね。
実際、そのまま2〜3分間もするとアイドリングはもう少し静かになり、安定した回転になります。それにしても、かわいらしい顔をしている割に、リアスタイルとエンジン音には迫力があります。*^_^*
早く運転してみたくなりました。
そうそう、まだ商談室に荷物を置いたままでした。
そこでいったん室内に戻ったのですが、担当さんは、こちらの車に私を案内してくれました。
展示されていたのは、白い600LTスパイダーですね。(・o・) かっこいい♪
570Sと比べると、その名(= Long Tail)の通りリアが少し長く、固定式のリアスポイラーが付いているほか、
とんでもないところにマフラーが生えています。
でも、今日の見どころはお尻ではなく、フロントのほう、
この黄色いウエスが置いてある部分です。(’o’)> お掃除中ですか?
フロントのトランクを開けて見せて下さったのですが、このようにリチウム・イオン・バッテリー・チャージャーの配線を引きまわすと、フロントのトランクに干渉せずに充電ができますよ、というご説明でした。
マクラーレンのバッテリーはリチウム・イオン電池で、おおよそ3週間を目安に充電しないと、その後、一切動けなくなってしまう心配があるとのこと。
ですから、毎週のように乗るならともかく、そうでなければ付属の充電器を常時、接続しておくのがおすすめとのことでした。(^_^;;; ノートPCみたいな子ですね〜
・・・というわけで、荷物も一通り持ちました。
いよいよ、キューブくんを家に連れて帰りますよ〜!! p(^o^)
外に出てから、冷静になってあたりを見回してみたのですが、
こちら、ランボルギーニ、マクラーレンそれぞれを売るディーラーが並んでいるお店の駐車場だけあって景色が壮観ですよ。(^_^;;;
なかでも、黒いカバーがかけてある車両は、マクラーレン・エルヴァだそうです。(@o@) 世界149台限定モデル、1台2億円でしたよね、たしか!!
こんなの、カバーかけてあるとは言え、屋外に置いといていいんでしょうかねぇ〜。*^_^;;*
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何はともあれ、おっかなびっくりの運転で、マクラーレン麻布から外苑西通りに出ました。
いざ運転してみますと・・・うん、横幅は1.9m超えと大きいのですが、ドアミラーおよびドアミラーに映るリアフェンダーがとても見易く、左右の寸法はとてもつかみやすいです。
また、車体のかなり中央寄りに座っている上、開放的なフロント・ウインドウのおかげで視界はとっても良好。
信号待ちなどでは、クリープが極端に力強く、ちょっとでもブレーキの踏みが緩いと動き出そうとしますが、少なくともノーマル・モードのパワー設定での走り出しは非常に穏やかで、少々強めにアクセルを踏むとゆるゆる走り出すような感じ。気難しさは一切ありません。
もっと驚いたのは乗り心地です。ノーマル・モードのサス設定ですと、何のエクスキューズ無しにサフィーくん(= BMW420iグランクーペM-Sport)よりもソフトな乗り味なんです。もちろん、サスペンションのストロークなどはずっと短いはずですが、とんでもなく高いボディ剛性と、よく出来たシートのおかげではないかと想像します。
こうして、マクラーレン麻布を出てから走ること10数分、いったん自宅のすぐ近くに停車しました。
なぜかと言うと、まだ車庫にはサフィーくんが駐車されているからです。ここからは、
としようと思ったのですが、ここでトラブル発生。
上記のシーケンスを開始するにあたり、ちょっと力が入りすぎたのか、パーキング・ブレーキのノブを強く引きすぎて壊れてしまったんです。(@o@;;;;
いま、ぽっかり穴が開いているのがお分かりになると思いますが、
本当は、こんな感じでノブが付いているんですよ。
大慌て&半べそ状態でディーラーの担当さんに電話したところ、
ディーラーの担当さん:「あ、取れました? 強く引くと外れちゃいますってお話ししませんでしたっけ〜。でも大丈夫です、すぐ直せます。まだエンジンかけたままでしたら、大変申し訳ありませんがもう一度、お店まで戻られませんか?」
とのこと。
そういえば、「マクラーレンあるある」の一つとして、このノブが取れちゃうっていう説明を聞いたような気がします。
じゃあ、戻って直してもらおう・・・と思ったのですが、実はすでにエンジンを停止してしまっていました。
エンジンをかけたままであれば、ドライブ・モードにしてアクセルを踏めば、パーキング・ブレーキは勝手に解除されるのですが、エンジンを停止した後の一回目は、パーキング・ブレーキを手動解除しないと走り出せないそうなんです。
すると、
ディーラーの担当さん:「そうですか、それなら今すぐ私が向かいますよ!ほんの少しお待ち下さい。」
とおっしゃって下さったのですが、あれ・・・別にメカニックの方が来るわけじゃないんですね。だとしたら、たぶん自分でも直せるんじゃないかなぁ、と思えて来た私。
そこで、「一度自分で挑戦してみます、再度ご連絡します」とお伝えしたあと、部品の取り付け作業に集中すること約3分間。
何かの拍子に「ぱちっ」と元の位置にはまりました。そして、エンジンをかけた後に、パーキング・ブレーキの解除⇔ロックも元通りできるようになりました。(^o^) =3 ほっ
すぐに担当さんにはお騒がせしてしまったことをお詫びする電話を入れまして、いよいよ車庫入れです!
まずは、サフィーくんを車庫から出して、少し離れたところに路駐してから、
キューブくんに乗り込んで移動を開始。
ちなみに、我が家の前の通りは、まぁまぁ、車・自転車・人とも往来があるため、だいぶ緊張します。
キューブくんにもバックカメラは付いているのですが、カーナビ画面上ではなく、メーターパネル内に表示されるため、ステアリングの位置次第では景色が見えなくなっちゃうんですよね〜。(^_^;;
かなり緊張しながらバックをして行きまして、
はい、ひとまず収まりました。
本当は、もう少し奥に駐車したいところなのですが、
ひとまずこの位置であれば、左のドアも簡単に全開できますし、細かいことは後でやるとしましょう。
一時的に路駐していたサフィーくんを、近所のコインパーキングに駐車して来ました。(^_^) M4クーペのお隣になりました
・・・というわけで、改めまして、キューブくん、我が家にようこそ!! (^o^)p
今後はもう少し右の壁に寄せて駐車するつもりですが、まぁ、今日のところはこれでもいいかな。
それはそうと、この車はやっぱり目立つようですね。家の前を通る中学生が声をあげているようです。*^_^*
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いったん、近所をひとまわり運転してから、再度、車庫入れし直しました。
そして、先日(4/10)購入しておいた屋外用ボディカバーをかぶせてみます。
部屋で拡げたときには収集がつかなくなったのですが、車両の上で拡げるとスムースに被せられるものですね。
全高が1.2mを切っていることも手伝って、簡単に車両全体を覆うことができました。
後ろ側から見ても、ばっちりですね。"(^_^)"
というわけで、今日から570S Spider "キューブくん" との生活の始まりです。
かなり無理のある支払い計画ですが、なぁに、やっていけなくなったら手放して清算してしまえば良いのです。
せっかくのスーパーカーのある暮らし、行けるところまで目一杯楽しんで行きたいと思います。"(^o^)"
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そういえば、
ディーラーの担当さんは、お祝いに花束をプレゼントしてくれたのです。
こういう演出もうれしいものですね。(^-^) Kさん、どうもありがとうございます!! あと、初日からパーキング・ブレーキ・ノブ外れで大騒ぎしてすみませんでした〜
ついに昨日、納車された McLaren 570S Spider "キューブくん"、今日は写真を撮ってみようと思い、東新橋のイタリア街を目指して出発してみました。
こちらは、その道中、東京タワーの近くで1枚ぱちり。
うん、もともとは白い車両を検討していましたが、こうやって街の景色に照らしてみると、このキュラソー・ブルーも実に良い感じですね。(^_^)
このあとは、もう5分ほど走ればイタリア街です。
幸い、人通りもクルマ通りも少なかったので、ちょっと駐車させてもらって、XPERIA1とα7の両方を使って、何枚か撮影してみましたよ。
キューブくんの写真を撮っていると、近くのお店の店員さんが出て来ました。
怒られてしまうのかと思ったら、「写真を撮らせていただいても良いですか?」とのこと。もちろん快諾しましたよ〜。*^o^*
このあとは、国道15号線で戻って来たのですが、
品川を越えたあたりで雲行きが急に崩れはじめて、
家に着くころにはそれなりに降って来てしまいました。(ToT) え〜ん、雨の日は乗らないつもりだったのに、まさか納車2日目で雨に降られるなんて・・・
でも、今日はちょっと良い発見もありました。上の画像でも、雨に降られる部分からは40cm程度、引っ込んだところにキューブくんの鼻先が位置しています。
さらに、まだ30cmくらいは余裕がありますが、それでも結構、奥のほうに駐車しているんですね。
で、この状態ですと、左側のドアは壁にあたってしまうため全開はできないのですが、
十分に乗り降りできるだけの隙間は確保できているのです。
手で押さえて開閉することもできますが、上の画像のようにタオルをクッションにしておけば万全ですね。(^_^) バックする前にドアの後端にタオルをかけておけばクッションになりますよ
あとは、こんな日のボディカバーですが、
特に雨が心配なフロント側からさっさとかけてしまい、
こんな風に覆ってしまっておきつつ、
リア側だけはエンジンフードが冷めるまで、カバーをかけないようにしておけば良いことにも気が付きました。(エンジン停止してからも、リアのエンジンフードからは、だいぶ長い間、熱風が出続けるのです。)
運転にはもちろん、このような日常の取り扱い面にも、だいぶコツがつかめて来た気がします。(^-^)v
昨晩、会社から帰宅してみますと、
マクラーレン麻布からレターパックが届いていました。
自賠責保険証明書を送っていただけたようです。
現在、車検証には写しが入っており、正式なものが届いたら入替えて下さいとね、と言われていたのでした。
車検証入れにアクセスするためには、ボディカバーを一部外しまして、
車内に乗り込み、このボタンをポチっとすると、
フロント・フードが開きます。
あ、実際にはリモコン・キーでも開くことができます。*^_^;* 忘れてました・・・
そしてフードを持ち上げますと、
はい、まだ室内用ボディカバーが入ったままでした。
そのボディカバーをどかしますと、中を照らすライトと、その左手に黒いインターフェイス的なものの蓋が見えるかと思います。
こちら、納車の際に600LTで説明してもらったのとまったく同じ作りでして、
ここに充電器のプラグを取り付けるようになっているのですね。
なお、フロントフードの車両前面側(立っている場所から見ると手前側)には、
三角表示板や、牽引用のフックなどが格納されています。(’_’) いずれも使う機会の無いことを祈っておきます
あ、なぜ自賠責保険とフロント・フードの中身が関係するかと言いますと、
なんと、車検証はフロント・フード内に格納されているからなのです。*^_^;* 上の画像中央のネットのところに入っています
車検証ケースを取り出して、先ほどの自賠責保険証明書を挟み込んでおきました。
フロントフードを閉めるときには、やさしくフードを閉じてから McLarenロゴのところを押さえて、
ぐいっと押し込めばOKです。
おっと、今日は平日でした。そろそろ会社へ出発しなくては!! (^_^) この子に乗って会社に行けたらいいのになぁ〜
納車の際に、マクラーレン麻布の担当さんからは、いろいろご説明を伺ったものの、渡して頂いた紙袋の中身はちゃんと確認していませんでした。
そこで、ちょっと開梱して勉強してみたいと思います。
まずは充電器(リチウム・イオン・バッテリーチャージャー)。こちら、前オーナーさんは駐車場の事情で一度も使っていなかったと聞いています。(立体駐車場だったようです。)
でも、我が家の駐車スペースであれば平置きですし、近くにコンセントもありますので、気が向いたら取り付けてみようかなと思います。
なお、このチャージャーにはマクラーレン・ロゴは付いているものの、おそらく、そんなに特殊なものでは無さそうですね。
というのは、途中にコネクターがあり、充電用のシガライター・ソケット端子と、通常のバッテリー用の端子をはさむクリップ式になっており、電圧も一般的な12V出力となっているからです。
お次は、マニュアル類の入っている箱を開けてみましょう。
一番上にあるのは、
IRISと呼ばれるカーナビetcの統合システム(BMWであればiDriveですね)のマニュアル、
そして、その下には、前オーナーが取り付けていたユピテルのレーダー探知機Z820DRのマニュアルです。
これらは、どちらかと言うとオマケ的なマニュアルですので、
最初に読むべきは、こちらの車両マニュアルからでしょう。(’o’) 地味に重さのある本です
ふむふむ、カラーの挿絵があり、それなりには分かりやすく説明しようとの心遣いは感じるものの、実物を見た上でないと意味不明なところも沢山ありそうです。*^_^;*
そうそう、この車、パワーシートのボタンが非常に分かりにくい場所に隠されているんです。<(^_^;; そうか、こんなボタン配置になっていたのか・・・
一通り、操作系に目を通したあと、用語編も見てみました。
なるほど、スポーツモードに入れているとき、シフト操作をすると独特の排気音が聞こえるなぁ、とは思っていたのですが、あれが「シリンダーカット」なのでしょうか。
エンジンの回転数を素早く落とす目的で、あえてファイアリングさせないだなんて凝っていますね。(・o・)
なお、文中にあるところの「慣性プッシュ」というのは、同じページの左側に書いてありました。
トラック・モードにて、エンジン回転数が高い状態でシフトアップする際には、エンジン回転数が落ちて来るのを待たず、ショックが起こるのは承知の上で、敢えてそのまま繋ぎに行き、最大のパフォーマンスを得ようとするんだそうです。
デュアル・クラッチの寿命よりも、その瞬間のスピードを取るような刹那的な機能にも思えてしまいますが・・・
それにしても、この手の機能って、1ランク上のすんごいシリーズのマクラーレンにしか付いていないんだと思い込んでいたのですが、570Sのようなスポーツシリーズにも搭載されていたんですね。(・o・)
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そんな事を読んでいたら、どうしても運転したくなって来ちゃいました。(^_^) 朝10時になりました、エンジンかけても良い時間帯でしょう
ボディカバーを取り、ドアを開けて運転席に乗り込むと、こんな表示が見えます。
右上にある表示は「32日間駐車」と書かれています。
これは何かというと、あと32日間はエンジンをかけなくても、バッテリーが上がらないという意味だと思います。
そこから視線を上に動かすと、自動防眩ミラー。なお、防眩は中央下のスイッチでオンオフができます。
そこから右下へ。
こちらがグローブボックス。ここが狭いので、車検証がフロント・フード内に入れる羽目になっているわけですね。
なお、ドアにも蓋つきの小物入れがあります。
ディヘドラル・ドアは斜め上に持ち上がるため、蓋がないと中身が全部落っこちちゃいますからね。*^_^;*
真上を見るとこんな感じ。
屋根は2枚に折れて、後ろのトノカバー内に格納されるのですが、ちゃんと内張りも付いているんですよ。
で、上の画像でも右手にリアウインドウが写っていると思いますが、
車内からリアウインドウ越しに外を見るとこんな感じ。このウインドウも、電動で下にスライドして開くことができます。
今度は視線を下に降ろしますと、
メインの操作パネルが見えますね。
上側から、エンジンのスタート・ストップ・スイッチ、その下の左右2つは、サスペンションとパワーのモードを各々3段階に調整するつまみ。
ただし、このつまみだけ回してもダメで、つまみ間の中央下にある Active というボタンを押してからでないと、つまみの設定が反映されません。
Active ボタンの左右にあるのは、LAUNCHコントロールのボタンと、アイドリング・ストップの無効化ボタンです。(^_^;; そうなんです、こんな車でもノーマルモードではアイドリング・ストップするんですよ
あとは中央縦に、ドライブ、ニュートラル、リバースとハザード・スイッチが縦に並んでいて、その周囲にある4つのボタンは、左上から時計回りに、フロントフードを開くスイッチ、ドアロック、屋根の開閉スイッチ、リアウインドウの開閉スイッチとなっています。
車内編の最後は、はい、さきほど説明書にも登場したシート調整ボタンです。
こちら、左の運転席側から見た助手席のボタン配置となっています。隣に座る人のボタンは見えるのに、自分のボタンが見えないというデザインには驚かされます。<(^_^;;; きっと、わざとそうしているんですよね・・・
お次は車外編です。
こちらは助手席のドアですが、
しゃがんで下から覗くとこんな感じ。大きな穴が開いているんですよね。
さらに寄ってみますと、横長の楕円が見えると思うのですが、これがドアノブ・・・というか、ドアを開けるためのボタンですね。
このボタンを押すとラッチが外れ、ドアを軽く持ち上げればふわっと斜め上に開くわけです。
同じ要領で運転席側のドアを開けたところなのですが、
こちら、ドアを閉めてしまうと見えなくなる部分にボタンが隠されています。
一番上は、サービスカバーと呼ばれるエンジンフード上にある小さな蓋を開けるためのボタンです。その蓋を開いても、液体を入れるためと思しき二つのダイヤル型の蓋が見えるだけですので、ユーザーがこのボタンを押す必要は無いと思います。
少し離れて2番目にあるのは、牽引等をするためにセキュリティ・アラームをカットするためのスイッチ。
そして3/4番目は TONNEAU、すなわちトノ・カバーの開閉スイッチですね。
下側のボタンを押し続けると、
ウィーンと音がして、トノカバーが開きます。
はい、屋根を畳んだ状態であれば、ここを50リットル分の荷物スペースとして使うことも、一応可能だそうです。<(^_^;;;
ただし、荷物を入れたまま、屋根を開けたり、リアウインドウを開けたりすれば大変なことになるので、基本、この場所をストレージとして使うことは無いんだろうなと思います。
最後は・・・装備ではないのですが、気になっていることがあります。
それは、このフロントのナンバープレート。
本当にナンバーの板がねじ止めされているだけで、ぴらぴらの状態なんです。
別に縁取りとかカバーが欲しいわけではないのですが、台座を付けたいなと思っています。"(・_・)" ネットで探してみよう!!
おっと、なこさんから連絡をもらっていたのでした。
そろそろ、五反田駅までお迎えに行ってあげなくては。
エンジンをかけてみたところ、バッテリー残量は84%まで下がっていました。(’_’)> 前回乗ったのは6日前。6日で16%も下がるんですね
このアルミ削り出し、剛性感たっぷりのペダルを踏み込み、中原街道を気持ち良く北上しましたよ。(^o^)
そして、あっという間に五反田駅に到着。
少しでも目立たぬよう、バス停から一番離れたところで、なこさんを待ちました。
そして、なこさんも、この車の乗り降りに慣れました。
キューブくんのお迎えで、すっかりゴキゲンになっていましたよ。(^o^)
なお、私の方もますますこの車に慣れて来て、自宅車庫でも、自信を持って後ろの方まで寄せられるようになりました。
こちらは、エンジンフードの隙間から撮った写真です。
この車は、エンジンフードの網目や隙間から、かなりメカメカしい構造物を覗き見ることは出来るのですが、自分でフードを開けて全貌を拝めないのが勿体ないなぁ、と思います。
点検のときなどに、エンジン・ルームの写真を撮らせてもらえたり出来ないものでしょうかねぇ。"<(^_^)
前回のアップでも書きましたが、キューブくんのフロント側ナンバープレートはむき出しなのが気になっています。
実際、上から見てみると、
ねじの締め付けによるものだとは思うのですが、若干反ってしまっていますし、また、ボディカバーなども引っ掛かります。(’_’)> 洗車するときにも手をぶつけそうです
そこで、アマゾンでとあるグッズを買ってみました。
こちら、カーメイトの製品でして、ぱっと見こそ、だいぶスーパーカーには不向きなデザインに見えるのですが、それはあくまで包装の問題で、
中身はただの黒い樹脂の板です。
裏側もごくシンプルですし、
ピンぼけですみませんが、この通り、薄っぺらいんですよ。
取り付け方もとっても簡単です。
まず、いまナンバープレートはこんな風に取り付けられていますが、
2本のねじを外せば、
はい、ナンバープレートを取り外すことができました。
あとは・・・下の方に両面テープが準備されています。剥離紙をはがして、
上からナンバープレートを乗せて、軽く押し付けますよ。
裏返してみると、こんな感じですね。
で、あとは元通り、ねじ止めすれば出来上がりです。
いかがでしょうか。ほとんど目立ちませんし、
ナンバーは単に上に乗せてあるだけなので、一切、縁が隠れたりもしていません。これなら、処罰対象になることも無いでしょう。
こうして、頼りなかったフロント・ナンバー・プレートが樹脂のベースで支えられ、しっかりと固定できるようになりましたよ。(^o^)
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この後は、なこさんが手帳を買いたいと言うので、ドライブを兼ねて家を出発。
せっかくなので、高速道路に乗ってみよう!! ということになり、自宅近くのインターから首都高目黒線に乗ることにしました。
一般道から高速のランプをかけあがる際、アクセルを少しだけ踏み込んでみたのですが・・・素晴らしい!! "o(>o<)o"
これまで体験したことの無いエンジン音と加速で、シートに身体が押さえつけられます。またコーナーでは、まさに地面に張り付くような安定性で、スピードなど全く関係ないかのように、ツイスティな目黒線のコーナーを軽々と越えて行きます。
そうそう、今日の目的地は銀座ロフトなのですが、あえて遠回りしようとC1は外回り方面に合流。そのまま霞が関のトンネルに入ると、甲高い反響音がたまりません。
しかし、この車の織りなす音と振動は、「もっと踏め、もっと飛ばせ」と誘発してくるようなものではなく、レーシングカー譲りの設計技術に裏打ちされたシャシーとエンジンが「お試しになりたいのなら、あなたの力の及ぶ範囲でどうぞ」と問いかけて来るようなもので、常に冷静でいられる不思議な感じを受けました。
あ、決してめちゃくちゃなスピードで走っている訳ではありませんよ、念のため。*^o^*
銀座出口で首都高を降りたあと、
銀座ロフト近くのパーキング・メーターに駐車しました。
あ、上の画像はたまたま人の流れが途絶えたときに撮ったものであり、
実際には、このように人の往来はかなりあるのです。
ですから、こんな車を道端に駐車しておいて大丈夫なのかな・・・という不安もあったのですが、そこはさすが銀座でして、こうしている間にも、フェラーリやランボルギーニが通って行きます。
ですから、特にこの車が注目を集める訳ではありませんでした。<(^_^;; より正確に言うと、車種ではなく色合いでは目立っている気がします
ここからロフトまでは歩いてすぐです。
5階の文房具コーナーで、いろいろな手帳を見比べてみました。
なこさんは、日ごとに縦割りで時間管理ができる手帳を入手したがっていて、かつ、その時間帯も、朝早くから夜遅くまで枠が用意されているものを探していたのですが、ずいぶん見比べた結果、
気に入った紙面、かつ外装も好みのものを選ぶことが出来たようです。(^_^) わざわざ銀座まで来た甲斐があったねぇ〜
買い物を済ませたあとは、キューブくんのところに戻りまして、帰り道は屋根をオープンにして、下道で家まで戻って来ました。
今日は午後から天気があやしくなるようです。
まだ、熱いままのエンジンフードの部分は避けつつ、フロントを中心に、早々にボディカバーをかけておきましたよ〜。(^_^)
キューブくんが納車されてからというもの、お休みの日はほぼ必ず乗っているのですが、そんなに距離を走っているわけではありません。
でも、正直のところ、この車の燃費は良くないようでして、メーターパネルの右側、
上下の丸いメーターが、それぞれバッテリーの残日数と、ガソリンの残量となっているわけですが、ガソリンの方は早くも1/3は切って来たかな・・・という感じです。
まぁ、まだ慌てて給油するほどでもないのですが、今日は興味半分で初めての給油にチャレンジしてみました。
いつも行っているセルフのガソリン・スタンドに行き、給油口の蓋を開きました。
この車両はキャップ・レスなので、
機械にお金をいれたあと、単に、ノズルを差し込んでレバーを握れば給油が出来ちゃうのです。
・・・というわけで、特にどうということもなく、拍子抜けするほど簡単に給油ができました。
もちろん、周囲の人たちの視線はちょっぴり気になりましたけどね。*^_^*
ところで、今日入れたガソリンは3,000円分です。ほぼ満タンになりました〜。
今日の天気は雨の予報です。
降り始めないうちに、一回りしてくるか!! と思って家を出発した途端に、空から雨粒が降って来ました。(ToT) また降られたよ〜
というわけで、ほんの2〜3分でドライブは終了、車庫に戻って来たのですが、せっかくなので洗車してあげることにしました。
普段、ボディカバーをかぶせてあるので、目立つような汚れはほぼ全くと言って良い位なさそうですが、走っているだけでも埃が乗ったりはしますからねぇ。
なお、この車はリアのところが網状になっており、ここから水が入るのが何となく嫌だなぁと思ったので、
古いタオルで養生してから、水洗いを開始してみましたよ。
なお、前オーナーが撥水加工をして下さっていたためと思われますが、水はけはとっても良いです。(^_^) 水滴がコロコロ転がります
ボディ全般を水で流して、埃などを落としてあげることが出来ました。
なお、水分のふき取りなのですが、先日、掃除目的で手に入れたブロワーを使ってみることに。
たとえば、右ドア・ミラーの付け根の右手をご覧いただきたいのですが、
ブロワーの風を当てると、水分がぴゅーっと飛ばされまして、
ウエスで拭いていないのに、きれいに水気がなくなります。
・・・が、このブロワーでは力が弱く、すぐ近くの水滴しか飛ばせないため、ボディ全般をブローするには大変な時間がかかります。(・_・;;; こんなのずっとやっていたら腰を痛めちゃいそうですよ
仕方がないので、やわらかいウエスで拭き上げるという通常の洗車手順に戻したのでした。
洗車後は、キューブくんをかなりぎりぎりまで後ろに下げることで、
少々雨が吹き込んでも、鼻先が濡れない位置に駐車しておきました。
というわけで、洗車する前から十分きれいだった気はするものの、今日はキューブくんに初めて洗車をしてあげたという記念日になりました。"(^_^)"
それはそうと、車の水分を効率的に飛ばすためには、もう少し大きなブロワーが必要であることも理解できました。より強力なブロワーの入手を検討してみようかな・・・なんて思っています。
これから梅雨の季節に入っていきます。
今は毎週乗っているので、バッテリーあがりの心配はありませんが、乗らない週が続くとバッテリーあがりの恐れがあります。
そこで今日は練習も兼ねて、リチウムイオン・バッテリー・チャージャーを繋いでみることにしました。
家のコンセントから、ブロワーの延長用のコードリールをつないで、
車両のフロントフード内まで電源を引き込みます。
あっ、ケーブルがボディを傷つけることの無いように、ちゃんとやわらかいタオルで養生してありますよ。
で、あとはチャージャーを繋ぐだけ。
すると、最初はオレンジ色のランプが一番左側に点灯しますが、
少し待つと、2段目に移動。
やがて、3段目となりました。
はい、今はそんなにバッテリーが減っている訳ではないので、実質、ここから充電スタートですね。
充電が終わるまで待っている訳には行きません。会社へ出発しますよ。*^o^*
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夜になり、会社から戻って来ました。
はい、ちゃんと満充電されたようですね。"(^_^)"
なお、今回は実験的にフロント・フード内にチャージャーを入れたまま充電しちゃいましたが、本当は外に出しておくとともに、何日かに一回、チャージャーをリセットして充電しなおすことが必要なんだと思いますよ。
・・・という話しとは直接関係ないのですが、今日、マクラーレン麻布の担当の方から連絡をいただき、自宅に「納車祝いのプレゼント」を届けて下さったとのこと。
家に帰ってみると、こんなバカラの紙袋が届いていました。
そして、中にはこんな箱が。
開けてみると、シャンパン用のグラス「フルート」と思われるものが出て来たのですが、
なんと「McLaren」のロゴと、底面には私のイニシャル刻印まで入っているではありませんか。(・o・) おぉ〜
ちょっとサプライズなプレゼントでした。*^o^* どうもありがとうございます、良い記念品になります〜♪
朝11時になる少し前、
愛車キューブくんのエンジンをかけて、小人さんと都内のドライブに出発しました。
特にコースや目的地を決めていた訳ではないのですが、国道1号線を北上して麻布通りへ。
そのあと、ふと、マクラーレンのスケルトン・ボディをもう一度まじまじと見てみたいなぁ・・・と思いまして、「マクラーレン東京」さんの赤坂ショールームに向かってみました。
そうそう、思い起こせば、この日記の第一回目(2021/2/20)は、まさにこちらのショールームを見学した際の話題でした。
あの見学がきっかけで、このMcLaren 570S Spider キューブくんを手に入れることなった訳ですから、運命というのは分からないものですよね〜。(^-^)>"
なお、その第一回目の訪問時は、正直言うと近くに路上駐車して見に行ったのですが、
今回はちゃんと、地下にある駐車場を使わせていただきました。*^o^*
なお、マクラーレンを売っているお店なのですから、当然と言えば当然なのですが、駐車場はマクラーレンだらけで、
GTリュクスと思われる車と、
MP4-12C と 720S などが駐車されていました。(^_^) 2台ともナンバープレートが車名ですね
さて、ショールームに入ってみますと、
どどーんと迫力ある車が正面を向いています。はい、マクラーレン・エルヴァですね。(@o@) おぉ〜!! エルヴァが展示されているとは!!!
これはこれですごいのですが、○億円コースの限定車で、到底、私に縁のあるような車ではありません。*^o^;*
今日見たかったのは、こちらのスケルトン・ボディでした。
こちらをまじまじと見ていると、上品そうな店員さんがやって来て下さり、いろいろ説明して下さいました。
この中身のくりぬかれた超軽量(70Kg未満)のカーボン製シャシーによる圧倒的なボディ剛性、
そして、エンジンと燃料タンクを完全に前後輪の間にレイアウトしたミッドシップであるとともに、
最大の重量物であるエンジンを、非常に低い理想的なところへ配置できていること、これがマクラーレンの基本であり、圧倒的な優位性であること。
もちろん、他社製スーパーカーでも、一定の価格帯を超えるとこのような構造になっているが、エントリー・セグメントは決してそうではないこと。
しかし、マクラーレンは(最廉価レンジの)スポーツシリーズ含めて、すべてこのような構成になっていることをご説明頂きました。
また、このエンジン搭載位置が低いことは、実は運動性能の面以外でも活用している例があるそうです。
それは、先ほど地下駐車場でも見かけたGTです。
実は、GTのリア・ハッチは非常に長くなっているんですね。(・o・) こんなに長いハッチだなんて、外観から想像できなかった・・・
実際、ハッチはだいぶ高い位置まで開くのですが、
驚かされるのは、その下に収納できる荷物の容量です。
この通り、とてもこの手のスーパーカーとは思えない量の荷物を収納することが出来るのです。
もちろん、フロントにも150リットル容量のトランクルームがありますし、そもそも、この車で荷物を運んだりするケースがあるのかという気はするものの、GT (= Grand Touring)という名前の通り、遠くまで旅をしたりすることを想定しているのでしょうね。
・・・さて、縁はないと思っていますが、
やっぱり、どうしてもお店の真ん中にいるこちらの車は気になりますね。
良く見てみると、こちらはプロトタイプの車両のようです。
リアもすごい迫力。(^_^;;
また、ボディは深い緑色に輝いているのですが、
よく見ると、カーボンの模様が織り込まれています。(・o・) しかもボディのセクションによって、ちゃんと模様の向きが変えられています!!
お店の方によると、このカーボン模様の織り込みと、緑色にカーボンを染めるのはオプションらしいのですが、そのお値段・・・なんと、3,000万円だそうです。(@O@;;; えぇっ、このボディ塗装だけで1台すごい車が買えちゃうじゃないですか!!!
マクラーレン・エルヴァ、おそるべし価格設定です・・・
そのあと、店員さんは鍵を持って来て下さり、ドアを開けさせて下さいました。
このドアも、とんでもない軽さに思えます。実際、油圧のダンパーのおかげでじわっと動きますが、ドア単品で置いてあったら、片手でひょいと持ち上げられるくらいに軽いドアなんだそうです。
内装は・・・というか、もうこの車は外装と内装の区別なんかありませんね。
リアセクションのところも、開いて見せて下さいました。
いま、ボディカバーが置かれている場所(ちらっとマクラーレン・ロゴが見えているところ)には、本当はヘルメットを収納するためのスペースなんだとか。
いやぁ〜、今日はエルヴァの展示車があり、じっくり見せて頂けたのは本当にラッキーだったと思います。
また、単なる冷やかし、かつ、別のお店で買った車両で訪問させて頂いたにも関わらず、実に丁寧かつ非常に興味深いお話をたくさんお伺いして大感謝です。 どうもありがとうございました。"(^o^)"
我が家にキュラソーブルーの570S Spider "キューブくん" がやって来てからも、私、ネットで570S Spiderの出物は調査し続けていたんですよね。<(^_^;;; 2月頃からの探索活動がそのまま習慣化されてしまいまして・・・
そんな中で、なんと白い570S Spiderが出ました。
こちらの日記にも書いていた通り、私はもともと白い個体を探していたのですね。
しかもこちら、私がキューブくんを手に入れたマクラーレン麻布の出物で、QUALIFIED車両だったりするのです。
今日は、小人さんを有楽町まで送って行く用事があったので、帰り道は少し遠回りをして、
マクラーレン麻布におじゃましてみました。
お店に入ってすぐ、
はい、いました、シリカホワイトの570S Spiderです。
うん、やっぱり白は白で悪くありません。
また、この車両はAピラーとフェアリングがボディ同色であることから、きっと、ダーク・パラディウム・ルーフのオプションは付いていない車両ですね。
また、ホイールもキャスト(鋳造)の標準品でした。
内装は、オプションのインテリアがおごられていますが、黒い面積が多めです。
これは、白いボディカラーとのアクセントを考えて、あえて黒い部分を増やしているのでしょうね。
改めてシリカホワイトの570S Spiderを眺めての感想ですが、はい、これはこれできれいな色ですし、過度に人目を惹かないという意味では、キューブくんよりも使いやすいような気もします。
実際、キューブくんのボディ・カラーはかなり目立つのです。*^_^*
でも、人生一度はスーパーカーに! と決断して選んだのですから、ある意味、スーパーカーでなくては選ばれないようなカラーを選んでおいて正解だったのだ・・・と、今は思っていますよ。"(^o^)"
そういう意味では、
こういう正解例もあるのでしょうね。*^o^;* マクラーレン・アルトゥーラも展示されていました。もう写真撮影OKになっています。
----- * ----- * ----- * ----- * -----
このあとは、ガソリンスタンドで給油してから、
家に帰って来ました。
この車のガソリン・タンクは72リットルのはずで、今回ちゃんと満タンにはした訳ではありませんが、走行距離275kmとはちょっと短めだと思います。
もともと燃費を気にして乗る車ではありませんし、長距離を走ればまた状況は変わるんでしょうけどねぇ。<(’-’)
それはそうと、すっかり自宅車庫入れにも慣れまして、
自信をもって後ろに寄せられるようになりました。
また、助手席側から乗り降りすることもできますが、
運転席側のドアを押さえて、壁に当たらないようにしながら乗り降りするのにも慣れました。
左ハンドル、キュラソーブルーのカラー、この車両を選んで正解だったと思います。"(^o^)"
今日はせっかくの土曜日だったのですが、午前中は家でお仕事、午後は電車で出かけないと行けない事情がありました。
それでも、夕方に1時間ほど自分の時間を確保することができたので、
キューブくんに乗ることにしましたよ。
そういえば、この子が我が家にやって来て、もう2か月になろうとしているのですが、実は、まだ夜間に走ったことがありません。
もちろん、トンネルなどを走ればライトは自動的に点灯するのですが(ライト・スイッチのポジションを "A" にしてあるため)、ちゃんとライトが点灯しているところを見たことも無いように思います。*^_^;*
そこで、近所のドライブがてら、
ちょこっと駐車してライトの点灯の仕方を確認してみることにしました。
まずは、車幅灯ですがこんな感じです。
笑っているようにも見えますし、マクラーレン・ロゴについているマークのようでもありますね。
お次はヘッドライト。
見る角度によって、少し雰囲気が変わるのですが、個人的には、なんとも表情のある顔付きだなぁと思います。
お次は、リア。こんな感じです。
今日は一人なので、ブレーキを踏んだ状態の写真が撮れないのは仕方が無いとして、
ハザードを点灯するとこんな風に下の部分だけが光るのですね。
本当は570Sが走っているところを眺めてみたいのですが、なかなか他の個体に出会うことが無いため、自分の車両で確認するしか無さそうですね。<(^_^)
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このあとは、近所を少しドライブしてから家に戻って来ました。
今の時刻は18:42といったところ。
右上のゲージの通り、バッテリーもすっかり充電されました。
この時間ですと、まだ外は明るいのですが、お腹も空いて来たし、晩ご飯の支度にでも取り掛かるとしましょう。
明日の天気予報は雨のようですが、せっかくの日曜日ですし、少しでも晴れ間があったら走りたいなぁ〜と思っています。(^-^)
キューブくん(= McLaren 570S Spider)は、本当に視界が開けていて運転し易い車だとは思うのですね。
しかし、乗り慣れて来て初めて、不便なところにも気が付いて来るものです。(’-’)
この子を後ろから眺めたときには、
スパイダーならではのこの「フェアリング」と呼ばれるボディ構造はなかなかカッコいいと思います。(^_^) 空力にも寄与しているはず
そして、ルームミラーで見たときには、助手席シート越しにチラッと見える程度なのですが、
右側への合流や車線変更の際、右後ろをふり返ろうとすると視界を遮っていて、実は少々ジャマなんですよねぇ。"<(’_’;;;
まぁ、右後ろが全然見えない訳ではないし、これと引き換えにオープンボディを手に入れているのですから、贅沢を言ってはいけないと思っていたのですが、たまたま、720S Spiderの画像を見たところ、
な、なんと、フェアリングが透明になっているではありませんか。(@o@)
そういえば720Sは、標準のクーペボディでも、カーボンの柱にガラス張りの構造になっていた記憶があるのですが、ここまで徹底しているとは驚くと同時にうらやましく感じました。
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そうそう、本日なのですが、キューブくんで試してみようと思っていることがあります。
それは・・・スーパーへのお買い物ですよ。*^o^* 「はじめてのおつかい」です
こちら、大崎駅から歩いて数分のところにある「ライフ・ドラッグプラス品川御殿山」の駐車場入口です。
もうちょっと右に寄せて入るべきだったのですが、
それでも、運転席側のディヘドラル・ドアはギリギリ全開にでき、一度、車から降りて駐車券を受け取りました。
で、ゲートが開いたら、駐車場がある2階へのスロープを上って行くわけですが、
念のため、車両をリフトしてから進んで行きますよ。
そして、駐車スペースに向かってバックオーライ。
輪留めまで下がると、リアに並んでいるディフューザーをぶつける可能性があるので、ギリギリ手前でストップ・・・をしたつもりですが、
実際には、だいぶ後ろが開いていたようです。*^o^*
もう一回、乗り込んでバックしようかとも思ったのですが、
この子の全長は4.5mしか無いので、あまり神経質になる必要も無いかなとそのままにしました。
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このあとは、買い物をしてレジで精算、駐車券の無料サービスを登録してもらったあとで、
キューブくんに買い物した荷物を乗せたら、駐車場を出発。
なお、出口側のゲート前は広々としているので帰りは安心です。
駐車券の精算もスムースでしたよ。
・・・というわけで、はい、今日は初めて、スーパーカーでライフに行ってみました。*^o^;* これが本当のスーパーカー・ライフな〜んて
こちらの駐車場は割といつも空いている印象ですし、たまに、レクサスLCやベンテイガなども見掛けます。
いざとなったら、キューブくんで買い物に行けることも分かりましたが、まぁ、普段のお買い物はタイムズカーを使うことにしようかなと思います。(^_^)>
東京では、7/1(木)〜7/2(金)と大雨が続きました。
延々と豪雨が続いた訳ではなく、また、台風のような風があった訳ではないのですが、車庫にも相当の雨が吹き込んで、それこそ、ボディカバーの上に水たまりができるような状態でした。(’o’)p カバーをつまんで持ち上げ、水をこぼしたりしていました
さらに、本日7/3(土)も朝時点では雨だったのですが、昼過ぎには雨が上がり、たまには晴れ間が顔を出すようになりました。
こりゃ、キューブくんに乗らない手はないぞ!! と思ったのですが、雨に濡れたボディカバーをそのまま部屋へ持って行く訳にもいかず、ちょっと困りました。
そこで古いバスタオルでボディカバーの表面の水分をあらかた吸ったあと、自分の部屋にスノコを置いて、その上にボディカバーをできるだけ拡げ、サーキュレーターで風を当てておくことにしましたよ。
・・・というわけで、キューブくんに乗り込んで出発です。
あ、この写真では分からないと思いますが、ボディカバーの耐水性は完ぺきではないため、フロントフード付近には多少、雨水の浸水による汚れが認められました。
短い晴れ間かもしれないので、今はすぐ出かけてしまいますが、帰って来てから洗車もしてあげなくてはです。
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家を出発して走ること数分、
五反田駅・大崎駅近くの再開発エリアにやって来てみました。
このあたりの道は広々としていますし、人も交通量も少ないのです。(^_^)>
それでも、この車に気が付いた小学生が「うぉ〜」と声をあげてくれたりはしますけどね。*^o^*
それにしても、親バカみたいなものだとは思いますが、この車の顔は本当にかわいらしいなぁと感じます。
このキューブくんは、3年間の残価設定ローンによる契約で乗っている訳で、考えようによっては3年間だけの借り物みたいなものなのですが、なんとか頑張って自分のモノにしたいなぁ〜・・・と思えてなりませんよ。"(・_・)"
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そういえば、今日来ている場所は、先週、初挑戦したスーパーのすぐ近くでもあるのです。
というわけで、ついでに買い物でもしていくか・・・と、また寄ってみました。
もう2回目なので、車の寄せ方にも自信を持つことが出来て、ディヘドラルドアを開くのにも余裕があります。
輪留めもギリギリまで攻めたつもりだったのですが、
あれれ、まだまだ遠いですね。*^0^;;*
それにしても、こちらの駐車場はとても空いているので、安心して買い物ができますよ。(^_^) 1台分の横幅も広いのです
このあとは、エンジンだけはSPORTモードに入れて、気持ちよく走りながら家に戻って来ました。
帰宅してからは、フロント・セクションを中心に洗車。
ブロワーを使って、隙間の水分もしっかり吹き飛ばしてから、乾いたボディカバーを被せてあげましたよ。(^o^)
そうそう、この後はまた雨が振り出すようです。明日の7/4(日)はドライブできないかもしれませんね・・・
こちらの日記で書いていた通り、台風の影響による雨の合間を縫って、
キューブくんでドライブ&買い物に行ってきました。(^o^) ちょい乗りするだけでも本当に楽しい車です♪
そして、家に戻って来て、車庫入れをするわけですが、入口付近でいったん車から降りて、フロント・ノーズ部分にどれくらいクリアランスがあるのか見てみることにしました。
すると・・・
このように、本当にギリギリなんですよね。(・o・)
反対側から見ても、この通りです。
まぁ、我が家の出入りの際には、ギリギリ下を擦らないと分かっているのでフロント・リフトを使っていないわけですが、ちょっとでも心配な場合にはフロントリフトを使えば良いのです。
実際、通常の車高とリフト状態の車高を比べてみると、
タイヤハウスの隙間(タイヤとフェンダーの隙間)がずいぶん拡がるのがお分かり頂けると思います。
もちろん、正面から見てもこの効果は絶大で、
リフトした場合には、ずいぶんクリアランスが拡がっていますよね。
このように、フロント・リフトを使えば、大抵の駐車場の出入りには困らないと思うのですが、逆に言えば、このフロント・リフトが無かったら、ガソリン・スタンドの出入りですら心配なところです。
車高の低いスーパーカーにとって、この装備はかなり重要ですね〜。"(^_^;"
突然ですが、これが何だかお分かりになるでしょうか。
カー用品に詳しい方なら、すぐお分かりになると思いますが、こちら、タイヤのエアゲージなのですね。
この丸くなっている部分を、タイヤの空気を入れる口に当てると、
シュッ、と少しだけ空気が抜けると同時に中身のおみくじみたいな目盛りが押し出され、空気圧が分かるというツールです。
はい、私はそんなに頻繁に車に乗るわけではないため、ガソリンスタンドに行く機会も少ないのです。そこで、たまにはこういうツールでチェックして、必要とあらばタイヤの空気を補充すべきなんですよね。
どれどれ、実際に試してみるとしましょう。
キューブくんの左前輪にエアゲージをあてて、
シュッと。
うん、2.0ジャストっていうところですね。
ちなみに、この車の適正な空気圧ですが、
給油口のフタ部分に書かれています。
オクタン価はRON 98 ・・・のところではなくて、はい、下側の欄を参照するのでしたね。<(^o^;;;
通常走行時、フロント19インチは2.0気圧、リアの20インチは2.2気圧となっています。
(なお、270km/h以上での走行時はそれぞれ2.5気圧、2.7気圧が推奨とのこと。)
これによると、前輪は今ちょうど良い値だとも言えるのですが、個人的にはもう少しだけ空気圧を高めにしておきたいんですよねぇ。
そこで、タイヤに空気を入れたくなって来るわけですが、
実は、こんなに古いサビサビの空気入れでも車のタイヤに空気を入れられるんですよ。*^o^;*
空気入れのこの部分を、
入口のところに取り付けてロック。そして、空気入れを動かすこと10数回ほど。
空気入れを取り外し、再度ゲージをくっつけてみると、はい、2.0と2.1の間くらいの目盛りになりました。
このように、一応、空気は入れられるのですが、暑い中、この作業を繰り返すのは相当にしんどいのです。
そこで、結局、給油をしに行きがてら、ガソリンスタンドで空気入れを借りて空気を入れて来ました。*^_^;*
キューブくんには、タイヤ空気圧(と気温)をモニタリングするシステムが搭載されているため、
はい、この通り、フロント2.2、リア2.3の空気圧に調整できたことの確認も取れましたよ。
# このシステムは、ある程度の距離を走ったあとでないと空気圧が表示されないので、駐車状態でエアゲージを使うことにも意味はあるのですよ、念のため。
タイヤの空気圧もちょうど良くなったし、ガソリンも満タンになったので、少しドライブに出かけてきました。
こちらは、京浜島つばさ公園。羽田空港の飛行機が良く見えるスポットです。(^_^)
このあとは、副都心へ続くトンネルを通ってお台場へ行き、レインボーブリッジを渡ってから家に帰って来ました。
そして、家でお昼ご飯を食べてから、
キューブくんの洗車をしてあげることにしました。
この子は車高も低いし、一見すると拭き取り面積はそんなに広くはないのですが、ディヘドラル・ドア周りの造形が複雑なため、拭き上げるのに意外と時間がかかります。<(^_^; ドアを開けると思わぬ方向から水が垂れてきます
もっとも、そんな洗車作業自体が、車好きにとっては楽しいんですけれどね〜。(^o^)
ほぼ同じ内容はお弁当日記にも書いていますが、明らかにこの車のメンテナンスに関わりそうなトピックですので、こちらにもアップさせて頂きます。
せっかくの土曜日です、愛車キューブくんのボディカバーを取り外して、運転席に乗り込みました。p(^o^)
もう10時をまわったし、堂々とエンジンかけてもいい時間かなと思います。
ところで、前回この子に乗ったのは8/12(木)でした。その時点ではバッテリーも満充電されたと思うのですが、
駐車して9日目となる本日時点(= 8/21)、バッテリー残量は半分になっていました。
バッテリー充電なしで大丈夫なのは3週間がひとつの目安とは聞いていますが、安全を見て2週間くらいだと思っておいた方が良いかもしれませんね。(・_・)
エンジンをかけて家を出発。陽射しもそんなに強くはなかったので、オープンにした状態で走り出し、中原街道、環7、そして大井町方面へと気ままに走らせていたのですが、なんと、大井町駅付近でけっこうな大雨に見舞われました。(@o@;;;
もちろん、すぐに屋根は閉めて家に戻って来たのですが、あれれ、家の近くでは雨の降ったような気配が全くありません。(・_・) おかしいなぁ、家から3kmも離れていないのに・・・
いずれにしても、雨に降られたままにしておくのはかわいそうですので、水道ホースで洗車し、ブロワーで水分を飛ばしたあと、残った水滴を拭き取りました。
そして、水切りしがてら、近所をもう一回りして来たあと、
無事に家に戻って来たのでした。(’o’) =3 それにしても、さっきの雨はついていなかったなぁ〜
本日10/2(土)の午後は、なこさんが通っている塾の説明会に参加して来たのですが、そのあと時間があったので、愛車キューブくんで近所のドライブに出かけました。(^-^)
あ、ここは特に目的地というわけではなく、
たまたま、帰りがけに通りかかった大崎駅の近くです。
このモニュメントは、山手線の五反田駅〜大崎駅の途中で見えるので、ご存じの方もいらっしゃることと思います。(^o^)>
で、このあとは五反田駅〜山手通り外回り〜かむろ坂〜武蔵小山と通って、中原街道の上り線を走り、もうすぐ家だなぁ・・・なんて思っていたのですが、バックミラーに赤いマクラーレンの姿が見えます。(・o・) あれっ!?
遠目には720Sかなと思ったのですが、ぐんぐん近づいて来たのは、なんと真っ赤な570S Spiderだったのです。"(@o@)" わぁ〜っ!!!
はい、キューブくんが納車された4月24日から、かれこれ5カ月強が経過したのですが、マクラーレンのお店以外で同じ車種を見たのは本当に今日が初めてなんですよ。
残念ながら、すぐに私は細い路地を左折して自宅へ向かったので、その赤い570S Spiderの後ろ姿をほんの一瞬、ミラー越しに見送るだけになってしまったのですが、いや〜、それでも同じ車種に公道で初めて出会えたので感動しちゃいました。
ちょっとマイナーなBMW4シリーズであっても、23区内では、それなりに遭遇する機会があったのですが、マクラーレンに出会う確率は別格に低いのです。今日のドライブは、家につく直前が一番ドキドキしちゃいましたよ〜。*^o^*
キューブくんですが、だいぶガソリンが減っていたので、
いつも行っている旗の台、昭和大学病院そばのガソリンスタンドに行きました。(’-’)> 以前はシェルのマークだったのですが、アポロマークになっていますね
お腹がいっぱいになったところで、
ちょっと移動して車を停車しました。
一見すると、とてもキレイに見えるのですが、
お尻の方から見てみると、
実は、ディフューザーの上の部分とか、ナンバープレートだとかは結構汚れていたりするんです。
空力の関係で、こういうところにゴミが溜まるのでしょうね〜。<(’o’)
で、このあとは、近所をドライブしてから、
家の車庫に戻ってきましたよ。
ところで、今日はオープンのまま家に戻って来たので、
屋根を畳むさまをじっくり観察してみたいと思います。p(^_^)
この子の屋根は、室内のスイッチで開閉するのですが、スイッチを押さえ続けていないとその場で屋根の動作が停止しますし、反対方向に押せばいつでも逆向きの動作が出来ちゃうんです。
そのため、屋根が動いているときに、
好きなところで動作を止めて、写真を撮ることができるというわけです。(^_^)
ルーフが完全にしまった状態ですと、
トノーの部分は50リットルくらいの荷物入れ空間となり(実際には荷物入れたことはありませんが)、
また、室内からふり返ると、こんな風にルーフ格納部分の蓋部分が見えるというわけです。
これで完全に閉まりました。
さて、この子の定位置はもうちょい後ろなので、エンジンをかけて移動しようとしたら、
えっ!? (@o@)
「ホーンシステム不具合」という見慣れない警告が!
でも、おそらく走行にはまったく関係ないと思われますし、しばらく様子見をしてみようかと思います。*^_^;*
・・・と言いますのも、今日の午後はちょっと用事がありまして、
なこさんを連れて、とある場所に訪問して来る必要があったのです。
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用事が済んで家に帰って来てから、晩ご飯までには少し時間があったので、もう一度、キューブくんで出発しました。
まだ17時を少し回った頃なのですが、すっかり暗くなってしまいました。
冬が近づいているんだなぁ〜、と思いつつも、おかげで東京タワーがとってもキレイに見えましたよ。"(^o^)" こういう時のオープンカーは最高です♪
そうそう、昼間見た「ホーンシステム不具合」の警告表示は、まったく出なくなっていました。
この手の警告やエラー、これまで乗って来たBMWではしょっちゅう出ていたことを思えば、こういうのを見たのは半年間で初めてだと思うので、マクラーレンは思ったより信頼性が高いのかもしれません。"<(^_^;;; もちろん、本当に何かの故障でないことを祈るばかりです
冬場になって来て、まず真っ先に感じる乗り心地の違いは、タイヤの空気圧です。
はい、外気温が下がると、どうしてもタイヤの空気圧も下がるため、本来の乗り心地ではなくなってしまうのですね。
もちろん、少しの間走れば摩擦熱などで温まって来て、ちゃんと下限のフロント2.0/リア2.1を指すようにはなります。
次に気になるのは、バッテリーの充電です。
暑かったころには、エンジンをかけてほんの2〜3分間走行しただけで、あっという間に充電が100%になったのですが、
今日は、5kmほど走って来たのに、
まだ80%までしか充電されていません。(・o・) ま、まさかオルタネーターにトラブル!?
いずれにしても、この手の車でバッテリーがあがると大変なことになるとは聞いているので、
車庫のコンセントにコードリールの延長コードをさして、
フロントフード近くまで引きまわし、
ボディに傷を付けないように養生しつつ、
コードリールを設置しました。
はい、付属のリチウムイオン・バッテリーチャージャーで充電をするというわけです。
で、翌日、ドアを開けて乗り込んでみますと・・・あっ、48日になっています。(’o’)> 本当のフル充電時は49日間になるはず。満充電からもう減り始めているということか・・・
はい、このシステムは繋いでいる間に延々と充電し続けるわけではないので、定期的にリセットしないと再充電はされないのです。
しかし、それにしてもたった1日の間に満充電後の消費が目に見えてしまうとは・・・
実際、ここでエンジンをかけるとバッテリー残量は93%となりました。
それでも、エンジンがかかったので、すぐに復活すると思いきや、
あれれ、まさかの92%に減少。(・o・;
そればかりか、家の車庫を出て近所に駐車したところ、
な、な、なんと89%まで減ってしまったではありませんか。(@o@;;;
それでも、そのまま少し待っていたところ、
バッテリー残量は91%に戻りました。
おそらく、この子はヒーターで暖房を入れる際に、ものすごく電力を食うんではないかと想像します。
冬場、オープンにしても暖房はよく効きますし、シートヒーターをオンすれば身体はぽかぽかなのですが、街乗りレベルですと充電と消費がどっこいどっこいなのか、100%には到達してくれませんでした。
いやぁ〜、まさか冬場になると電力が厳しくなるなんて、夏の間にはまったく想像が出来ませんでしたよ〜。"(’o’)"
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家に帰って来てからは、キューブくんをお掃除してあげました。
このフロントのエアインテークに、葉っぱがたまるんですよね〜。*^o^;;*
また、一見するときれいでも、
フロントタイヤの後ろ、ちょうど「570S」ロゴのある上あたりに汚れが付着するようで、
このあたりが真っ黒になっているんです。
まだまだ、この子のことで分からないことも多いですが、いろいろ気遣って大事に乗りたいと思います。"(^o^)"